ダイヤモンドオンラインで配信された記事で
近年のうつ病の研究で人ウイルスが原因でうつ病の発症率が12倍も高まることを突き止めた東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授 近藤一博氏によると
HHV-6とSITH-1がうつ病の原因と判明すれば、HHV-6が嗅球に潜伏感染するのを邪魔する薬や
SITH-1の発現を抑える薬など的を絞った研究開発ができるようになります。
そこは研究者間の競争になりますが、私はあと2〜3年で発表できるのではないかと思っています。
ただ、実用化されるのはもっとずっと先かもしれませんが。
SITH-1抗体が陽性か陰性かを調べれば、うつ病になりやすいかどうかが分かる」というのは、予防のためには有用そうですが
就職活動などでの差別も生む懸念もあるという。
例えば入社試験でSITH-1陽性者が排除されるようなことはあってはなりません。
それに私はHHV-6とSITH-1が人類を社会的な動物に進化させたのではないかと考えているという。
結論的に先生が言うには
うつ病になりにくい人は、他者のことを気にせず、仕事にも関心が低いという傾向が分かっています。
例えば夕方5時直前に急な仕事が発生したとします。「誰か手伝ってほしい」と頼んだ場合、
率先して手伝ってくれるのはSITH-1抗体陽性者の特徴の一つである不安を感じやすい人です。
こうしたことを社会が正しく理解さえしてくれたら、SITH-1の検査はとても有用だと思います。
うつ病や不安障害になる人の多くがいい人なのだ。
私も人にやさしくいい人だから、うつ病と不安障害を併発して苦しみ、今はよくなり働き
このブログをやっているのだ。
俺はいい奴なんだ。
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