2021年01月03日
2021年、要注目のフィギュアメーカー達をご紹介。メーカー名だけでも覚えて帰って。
駐車場の車が少ない……あっ…(察し)
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
正月早々、年越し蕎麦の食べ忘れに気付きお昼は『どん兵衛 天ぷらそば』。
全く正月感の無い昼食を取ってます。
皆さんは『おせち料理』とか『お餅』とか食べてらっしゃるんですかね?
良いですね*°
ま、どん兵衛の方が上手いけどな!
皆さんは帰省されたり、新年の挨拶回りしたりしてらっしゃるんですかね?
管理人なんて、これ執筆時は2日なんですけど、まだ新年になってから誰とも会話すらしてないですしね。
ぼ、ぼ、ボッチちゃうわ!
ほら、アレやん?
コロナとか怖いから自重してるだけだし!
変異種怖いからやし!
…………。
そんなアホな事を考えながら、お蕎麦ちゅるちゅるしてたら、実はまだ終わっていない大掃除残しの部屋が見えまして。
現実に引き戻された感覚。
新年早々から掃除なんてしたくないよー。
飯食ってアニメ見て、
飯食ってVRして、
飯食ってゲームして、
飯食って寝て、
飯食って本読んで、
飯食ってフィギュア愛でて、
飯食って寝る。
こんな日がいつまでも続くんだとボクは信じてる。
皆さんも数少ない大型連休、心ゆくまでどっぷり怠けて英気を養ってくださいね。
今回は、今年2021年の要注目のフィギュアメーカーさん達をご紹介します。
あくまで管理人の独断と偏見に満ちた、一方的な評価ですので参考までに。
2021年 要注目のフィギュアメーカー各社
まずは言わずと知れた最王手メーカー、
『グッドスマイルカンパニー』
昨年のコロナの影響を全く感じさせないリリースペースは圧巻。
発売延期はもはやお約束、お家芸の域。
こんな苦しい情勢でも新シリーズ、
『POP UP PARADE』
が未曾有の大ヒット。
今年は昨年リリースされたフィギュアと延期されたフィギュアをどれくらい送り出せるかがポイント。
https://goodsmileshop.com/ja/
老舗メーカーの雄、
『コトブキヤ』
昨年は新作少なめ、再販大量という正にコロナの影響をもろに痛感。
更にフィギュアよりもプラモデルに力配分をシフトさせている感がありましたね。
そんな中でも『鬼滅の刃』シリーズ等のヒット作はきちんと放ってくるのはさすがの老舗。
今年は、如何に新作とプラモデルを売り出して行けるか。
そこがキーになりそうですね。
https://www.kotobukiya.co.jp/
価格以上のクオリティを誇るハイブランド
『AMAKUNI』
一般流通に乗らない、独自の販売ルートである『ホビージャパン』でのみ購入可能という中級者以上向けのフィギュアメーカー。
昨年は、『あみあみ』さんとコラボも実現し、より購入しやすい形にもなりました。
今年は、購入しやすさが更に増えるかどうかが最も大切になるかと思います。
http://amakuni.info/index.php
出版業界のフィクサー角川書店のフィギュア部門
『KDcolle』
今やアニメの3本に1本は角川系列と言っても過言ではない。
そうなればフィギュアも大いに関係してくるわけで……。
昨年は、人気アニメのフィギュア、それもあえての『原作版』フィギュアを出してくるという自社の強みをこれでもかと使った作戦が大当たり。
デキの良さはピンキリだけど、当たった時の威力は随一。
今年は、角川作品のアニメ化で既にヒットが約束されたような物が何点もあるので、そのアニメのフィギュアの『原作版』をどれほどのクオリティーで出せるかが課題。
フィギュア付き円盤はもうやめておけって……。
https://kdcolle.kadokawa.co.jp/
リリース数を絞る事で確かな商品を顧客に届ける
『ヴェルテクス』
年間7〜10程と数を絞ってリリースするフィギュアのどれもが高評価の安心メーカー。
パージは不可だがムチッとした造形にも定評あり。
昨年はコロナの影響で新作発表は極小だったが、キラーシリーズの『エルフ村』が大人気。
今年は、エルフ村以外にももう1軸、柱を作れれば更なる発展を遂げることが出来るでしょう。
公式限定フィギュアは神のデキ
『F:NEX』
本体の『フリュー』がフィギュア好きにとってはどうしても受け入れられない。
プライスのイメージが強すぎる。
ってのから一気に払拭!
公式サイト限定販売のフィギュアは軒並み高評価&プレ値。
昨年は、メジャーなキャラからマイナーなキャラまで、1/7から1/1まで幅広くリリース。
昨年1番頑張ったメーカーだと個人的評価。
今年は、昨年の良さをそのままに維持する事が何よりも大切かと。
良いモノ作っていたら、自ずと評価はついてくるはず。
当サイトも一際大きい応援をしていきます!
昨年(販売は)、突如として現れた超ハイブランド
『SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE』
人気キャラだけを狙い撃ち、圧倒的造形でフィギュア上級者も唸らせる新進気鋭メーカー。
昨年は初年で時制も大変でしたがそこそこの数をリリース。
どれもデコマスを見て購入意欲を刺激されまくり。
今年は、如何に宣伝出来るかが鍵になるでしょう。
可能なら一般流通、無理なら特定店舗のみでも良いので、とりあえず知ってもらう事が大事。
当ブログでもできる限り紹介していきます!
SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE(シブヤスクランブルフィギュア)
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いかがでしたでしょうか?
今回は、2021年の要注目のメーカーさんをご紹介しました。
他にも注目のメーカーさんは色々ありますが、キリが無いのでこの辺で。
以上、2021年、要注目のフィギュアメーカー達をご紹介。メーカー名だけでも覚えて帰って。、でした。
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こちらの記事は2020の総評、1年前の記事ですので、その時点ではプリコネシリーズはまだ販売してなかったのです。
ご指摘通り、2021年に販売された数点は確かに定価割れしていますね。
当記事にも記入した通り、
『今年は、昨年の良さをそのままに維持する事が何よりも大切かと。
良いモノ作っていたら、自ずと評価はついてくるはず。』
ってのが達成して貰えなかったのは残念です。