2022年08月21日
妖艶さ際立つシースルー。KDcolle 異世界迷宮でハーレムを ロクサーヌ 氷樹一世コミックver. 1/7。
まんじゅうこわい。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
幽霊や化け物なんかが怖いものの代名詞のようになっていますが、実際怖いのは『人間』である、って題材の漫画をよく見かけますね。
もう有り触れた、言ってしまえば使い古された題材である人間がいちばん怖い。
今回はそんな題材の話を1つ。
少し長めなので、3日に分けてお話します。
ホラー系では無いですが、それでも苦手って人はスルー推奨。
〈ジブンノモノ〉前編
私が高校生の頃、とある事情で一人暮らしをしていた時期がありました。
とある事情とは、警察に厄介になり親にプチ勘当されたのが理由です。
この一人暮らしの期間はそう長くなく半年ほどで終了したのですが、その間にあった話。
家を出て、初めは友人宅に転がり込んだのですが、1週間もしない内にアパートを見つけ、保証人を親に頼み自費で引っ越しました。
勘当されたって言っても、反省するまで帰ってくんなって程度でしたので、普通に保証人にはなってくれた父。
高校生ではありましたが、バイトに精を出してましたので安いアパートなら何とか払える状態でした。
風呂トイレが付いてキッチンも一応完備。
6畳1間の狭さですが、1人で生活するなら十二分。
お家賃は一月2.5万円。
激安です。
だからと言って古臭い感じもなく、敷金礼金もお家賃1ヶ月分のみ。
ある日。
一人暮らしを初めてから3ヶ月程経った頃。
バイトで疲れきっての帰宅。
時刻は夜の21:00前。
自宅に到達して鍵を刺して回す瞬間に違和感。
「アレ?……鍵、開いてる?」
朝の記憶を思い出しても、絶対に閉め忘れてないとは言いきれない。
でも毎日閉めてる鍵を忘れるか?って気持ち。
恐る恐るドアを回すと、やはり鍵はかかっておらず、そのまま開くドア。
開けた瞬間、電気がついている事に気付き、そのままドアオープン。
するとそこには、
完全に見知らぬ人が座っている。
首から上だけをこちらに向けて、背を向けた状態でコチラを見詰める男。
完全にパニック。
すわっ、部屋間違えたか?
とか一瞬思いましたが、どう見ても家具類が私の部屋。
なのに完全に知らない男がそこに座り込んでいます。
「お前、誰やねん!」
って声を出そうと思った矢先、機先を制するように男が言いました。
「あっ、今の人?」
……今の人?
もう既に頭の中では事態を理解しています。
多分この男は私の入居する前の住民。
鍵を交換するはずなのに、しなかったのか大家?
そしてその男は見た目、20中盤で特にコワモテでもない。
取り敢えず落ち着いて考えよう。
そしてお前は、取り敢えずその買い置きのカップ麺を啜るのを辞めろ!
このままでは何も解決しないので、質問しました。
何故、勝手に人の家に上がり込んで、勝手に備蓄を食っている?
鍵はどうした?
そんな質問に対してヘラヘラ意味のわからん答えしか返さない男。
流石にどうしようもなく、即警察にヘルプ。
秒で駆けつけてくれる近所の交番のお巡りさん。
そして一緒に署に連行。
近場の交番ではなく警察署へ。
そこには大家も呼び出され、警察官による事情聴取。
時間は21:30分を過ぎた頃でした。
長くなりますので、この続きは明日の更新記事で。
今回は、KDcolleさんの 異世界迷宮でハーレムを ロクサーヌ 氷樹一世コミックver. 1/7をご紹介します。
コミック版って珍しいですね、原作版ならちょいちょいありますが。
KDcolle 異世界迷宮でハーレムを ロクサーヌ 氷樹一世コミックver. 1/7
ライトは暗めがイイね。
絶対に暗め。
出来れば月明かりくらいがベスト。
ロクサーヌさんは耳も可愛いけど、うなじのもふもふも可愛い。
可愛いのにえっちで、えっちなのに可愛い。
最強かよ。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、KADOKAWAさんのロクサーヌさんをご紹介しました。
個人的にはキャストオフ出来そうな、このシースルーが実際はどうなのか気になります。
多分外せると思う。
以上、妖艶さ際立つシースルー。KDcolle 異世界迷宮でハーレムを ロクサーヌ 氷樹一世コミックver. 1/7。、でした。
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