2022年08月15日
低価格フィギュアシリーズの有望格、フリューのTENITOL すーぱーそに子。
欲しいバイクの価格調べたら260万って……。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
フィギュア趣味が細分化されている昨今。
一時減ったフィギュア需要も少し盛り返しているみたいですね。
フィギュア趣味の細分化。
分けるならこんな感じでしょう。
1.スケールフィギュア派
2.ハイブランド派
3.可動フィギュア派
4.低価格派
1体に掛かる金額もピンキリで、高ければ30万円級から安いのは1000円代まで。
そんな中でも最近人気なのは、3と4。
可動フィギュアと低価格フィギュアですね。
可動フィギュアも結構ピンキリ価格ですが、2万を超える物はそう無いですね。
だいたい1万前後が主流。
低価格フィギュアは、安いのはプライズから高くても1万以下。
今のスケールフィギュアの相場が2万中頃なのを考えると低価格フィギュアはかなりお安いですね。
代表格と言われるグッスマさんのPOP UP PARADE、通称ポッパレ。
コレは最近値上げしまして、4900円。
この価格が一種のボーダーと言えます。
この価格帯でリリース出来るメーカーさんは、ポッパレ需要を喰ってやろうと色々試行錯誤されていますね。
個人的にもフィギュア趣味というものが衰退しない為の、いわばコレは分水嶺。
この低価格フィギュアがどれだけ派生するか、追随できるかがキモかと思います。
円安や色々な状態で値上げラッシュの今だからこそ、低価格フィギュアは覇権を取れるポテンシャルを持っている。
何も高級なフィギュアばかりがフィギュアでは無い。
安価でも十分に癒し効果を与えてくれる、そんな素晴らしいフィギュアを我々は望んでいます。
今回は、フリューさんのTENITOL すーぱーそに子をご紹介します。
ポッパレ最大の対抗馬テニトル。
まだ実際の商品を見たわけではないので絶対とは言いませんが、デコマス時点での造形はポッパレ以上に見えますね。
フリュー TENITOL すーぱーそに子
価格はポっパレよりも50円高い4950円。
実売ならほぼ変わりませんね。
今のところはポッパレではリリースされていないキャラをチョイスされていますが、被ることがあったなら優劣がハッキリしそう。
台座が最大の差ですね。
ポッパレ台座はアレですし、この部分は勝負にならない。
懸念は、ポッパレさんはシリーズでリリースしてくれる事が多く、並べてかざる楽しさがあるのですが、テニトルはどの様に展開していくのか不明。
安価なふいの場合、揃えて並べてっのは醍醐味のひとつですから、そこは頑張って欲しいですね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、フリューさんの手に取るそに子をご紹介しました。
デミスケールな安価フィギュアは、これからを担う大切なライン。
どうかテニトルも良いデキでありますように。
以上、低価格フィギュアシリーズの有望格、フリューのTENITOL すーぱーそに子。、でした。
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