2022年07月02日
フィギュアの価格高騰がどれくらいかホビーストックのシンフォギアで調べてみよう。
『分水嶺』って言いたいだけ。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
最近多い話題、『物価の高騰』。
当ブログでも度々話題にしていますね。
企業努力にも限界がある。
どうしても値上げという形しか継続できない。
そんな誰から見ても仕方ない値上げ。
企業努力よりも顧客に努力してもらおう。
っても値上げ幅はギリギリで。
そんな比較的易しい値上げ。
今のままでも十分に利益出てるけど、便乗して値上げしちゃう?
しちゃおう!
っていう悪意全開の値上げ。
色々な値上げが、そこら中で展開されています。
感覚的には消費税が上がった時の様な感覚ですね。
もうほとんどの品が値上げしていますし。
スーパーやコンビニでのお会計の時に実感する物価の高騰。
ネットショッピングでも大いに感じますね。
この前まで1450円だった商品が1600円。
まだ許容範囲内の価格上昇ですかね。
でも1000円だった商品が1000円のまま。
多いんですよねコレ。
980円でも同じ。
多分結構な努力をされているんだろうと思われ。
1000円ポッキリ、1000円以下ってのをウリにしている商品の場合、どうしても値上げしにくいでしょうね。
大丈夫なのでしょうか?
幸い(?)な事にフィギュア業界では1000円なんてお安い価格はほとんど存在しないので、しっかりと値上げされてますから安心です。
.......安心なのか?
いやまぁ、フィギュアメーカー自体が無くなるよりも全然イイよね?
ね?
今回は、実際の商品を表示してフィギュアの価格高騰がどれほどか見てみましょう。
参考にするのは、ホビーストックさんの『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ。
ホビーストック 『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズから見るフィギュアの高騰化
立花響。
発売日は、2017年5月。
雪音クリス。
発売日は、2018年5月。
価格は20350円。
暁切歌。
発売日は、2020年10月。
月読調。
発売日は、2020年12月。
価格は21780円。
マリア・カデンツァヴナ・イヴ。
発売日は、2022年5月。
価格は26400円。
風鳴翼。
発売予定日は、2023年1月。
価格は未定ですがマリアと同等になるかと。
これを見るに、2020年までの値上げは少量ですね。
そこから2022年の2年間で、まさかの5000円アップ。
そして2022年11月発売予定の『再販 立花響』。
価格は24200円。
再版品では値上げしないメーカーさんも多いですがホビーストックさんは値上げですね。
それでもマリアよりは2000円ほどお安いのはホビーストックさんの善意なのかな?
クリスも再販が決定していますので価格は同じ24200円かと思われ。
個人的な感想ですが、再販での価格アップは少し殿様商売な気がします。
というのも、再販ということは『企画』『デコマス制作』『モデリング』『パッケージなどのデザイン作成』などなどの費用は削減されるはずなのです。
それでも値上げしなきゃいけないってのは、それほど高騰化が激しいのか、もしくはメーカーさんの儲け至上主義なのか。
.......微妙な話ですね。
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、フィギュアの高騰化をホビーストックさんのシンフォギアシリーズで調べて見ました。
もしこのまま上昇を続けたら.......。
ヤバいよね、ホントに。
以上、フィギュアの価格高騰がどれくらいかホビーストックのシンフォギアで調べてみよう。、でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11480392
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック