2009年04月25日
潮干狩りに行こう! 潮干狩りに必要なものはこれ!
まいどまいど。。
ゴールデンウィークは何をしますか
子供さんをお持ちの方、恋人同士での潮干狩りなどいかがでしょうか。。
今回は潮干狩りについてチョット書いてみたいと思います。
先ず、潮干狩りにいくとなると、調べておかなくちゃならんことが2つ。。
《情報調査》
一つは、貝毒情報です。
貝毒は、毒性を持ったプランクトンが大量発生することによって、貝が毒をもつようになるものです。
“潮干狩りに行かれる場所の県名 貝毒”と入れ、検索してみてください。恐らくは貝毒のページを容易く見つけることができるはずです。必ずこの情報を確認してくから現地へ行ってください。
もう一つは、潮の潮汐です。干潟での潮干狩り、潮が満ちているときにいっても、貝を掘ることが出来ません。行かれる日の、何時ごろが干潮なのか、何時ごろから潮干狩りが行なえるのか、確認する事を忘れないでくださいね。
《潮汐を調べるのはこちら》
《服装》
男性は膝までの短パンにサンダル。でもシャツは薄手の長袖がお薦め。
女性はジーパンに長袖、長靴がお薦め。遠浅でない、もしくは日焼けや泥をあまり気にしないなら、日焼け止めとサンダルが動きやすくていいのですが。。
あと、軍手を忘れないでください!砂を掘るとき、ぬれた軍手は気持ちが悪いのですが素手では安全性と効率に問題を生じます。
あと、帽子もあるといいかも。。
《道具》
現地でレンタルしてくれるところもあります。事前にWebSiteなどで確認を忘れずに。
基本的には熊手よりも園芸用のスコップです。それも幅の狭い違った丈夫なやつがお薦めです。
というのも、掘ることもできるし、蛤などの大きな貝は、スコップを差し込むと貝にスコップが当たることで、貝の存在を知ることが出来ることが重要です。取り合えずアサリを確保したら、ハマグリを探してみるのも楽しいですよ。(場所によってはハマグリなどいない場所もあります)
あと、選択用のネットがあると便利です。取った砂まみれの貝をこのネットの中へ入れておき、後で、海水へ浸すと砂が落ちきれいになります。
もう一つバケツが必要です。最後に取ったアサリをバケツに移し、真水で砂を洗い流します。真水で洗うといけないと思われる方もおられるかもしれませんが、アサリはこのとき逆に硬く殻を閉じるので、何もしないよりきれいに洗ったほうが持ちがよいといわれます。
最後にペットボトルを2本~3本。きれいな海水が確保できるなら持ち帰ります。この海水は、あさりの砂を掃かせるときに使いますが、確保できなければ食塩を水に溶いて約4〜5%食塩水溶液で代用することもできます。
また、貝を持ち帰る際はクーラーボックスへきれいに洗った貝をいれ、水を入れないでぬれた新聞紙を貝の上に載せ、あらかじめ500mlのペットボトルに水を入れ凍らせたものを準備しておき新聞の上において持ち帰ります。真水に果たしたり、海水に浸したりしないほうが貝の持ちはいい様です。
このコールマンいいぞぉ!折りたためるビッグサイズクーラーです。
ゴールデンウィークは何をしますか
子供さんをお持ちの方、恋人同士での潮干狩りなどいかがでしょうか。。
今回は潮干狩りについてチョット書いてみたいと思います。
先ず、潮干狩りにいくとなると、調べておかなくちゃならんことが2つ。。
《情報調査》
一つは、貝毒情報です。
貝毒は、毒性を持ったプランクトンが大量発生することによって、貝が毒をもつようになるものです。
“潮干狩りに行かれる場所の県名 貝毒”と入れ、検索してみてください。恐らくは貝毒のページを容易く見つけることができるはずです。必ずこの情報を確認してくから現地へ行ってください。
もう一つは、潮の潮汐です。干潟での潮干狩り、潮が満ちているときにいっても、貝を掘ることが出来ません。行かれる日の、何時ごろが干潮なのか、何時ごろから潮干狩りが行なえるのか、確認する事を忘れないでくださいね。
《潮汐を調べるのはこちら》
《服装》
男性は膝までの短パンにサンダル。でもシャツは薄手の長袖がお薦め。
女性はジーパンに長袖、長靴がお薦め。遠浅でない、もしくは日焼けや泥をあまり気にしないなら、日焼け止めとサンダルが動きやすくていいのですが。。
あと、軍手を忘れないでください!砂を掘るとき、ぬれた軍手は気持ちが悪いのですが素手では安全性と効率に問題を生じます。
あと、帽子もあるといいかも。。
《道具》
現地でレンタルしてくれるところもあります。事前にWebSiteなどで確認を忘れずに。
基本的には熊手よりも園芸用のスコップです。それも幅の狭い違った丈夫なやつがお薦めです。
というのも、掘ることもできるし、蛤などの大きな貝は、スコップを差し込むと貝にスコップが当たることで、貝の存在を知ることが出来ることが重要です。取り合えずアサリを確保したら、ハマグリを探してみるのも楽しいですよ。(場所によってはハマグリなどいない場所もあります)
あと、選択用のネットがあると便利です。取った砂まみれの貝をこのネットの中へ入れておき、後で、海水へ浸すと砂が落ちきれいになります。
もう一つバケツが必要です。最後に取ったアサリをバケツに移し、真水で砂を洗い流します。真水で洗うといけないと思われる方もおられるかもしれませんが、アサリはこのとき逆に硬く殻を閉じるので、何もしないよりきれいに洗ったほうが持ちがよいといわれます。
最後にペットボトルを2本~3本。きれいな海水が確保できるなら持ち帰ります。この海水は、あさりの砂を掃かせるときに使いますが、確保できなければ食塩を水に溶いて約4〜5%食塩水溶液で代用することもできます。
また、貝を持ち帰る際はクーラーボックスへきれいに洗った貝をいれ、水を入れないでぬれた新聞紙を貝の上に載せ、あらかじめ500mlのペットボトルに水を入れ凍らせたものを準備しておき新聞の上において持ち帰ります。真水に果たしたり、海水に浸したりしないほうが貝の持ちはいい様です。
このコールマンいいぞぉ!折りたためるビッグサイズクーラーです。