2009年04月14日
「オーロラの彼方へ」を知っていますか? “Frequency”が洋名です。
この映画、公開されてから既に9年が経っています
話は太陽の活動が活発になったことから、地球の磁場が大きく乱れ、
オーロラが毎夜のように現れるところから始まります。
そんなある日、昔父親が大事にしていたものを入れた箱が出てくるんです。
そのはこの中には父親が当時大事にしていた無線機が出てきます。
ひょんなことからその無線機で、見ず知らずの人と意気投合し、
話しているうちにお互いが変なことに気が付きます。
時間を越えて父親と息子が話していることに。。。
お互いが現実を信じられず激しく喧嘩する中、息子は父にある事を忠告する。
父親は仕事(消防士)で事故死する。
このときの、父親の友人が“反対側に逃げれば助かったのに”としきりに言っていた事を
思い出して、父親らしき無線の合い手に忠告する。
それがきっかけで、毎夜、同じ住所の同じ建物、同じ机で
30年の時間を隔てた父と息子の会話が始まる。
父親は子供を愛し、子供も父親を愛し、運命を受け入れた30年だったが
毎夜の無線での会話からお互いの距離が縮んでゆき、
その時間すら縮んでいきます。
:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:._.:☆:
父親と息子の男同士の親子感が素晴らしく忠実に描かれた映画だとおもいます。
今のすさんだ世の中、こんな親子でありたいと思わせる素晴らしい作品です。
上辺ではそれぞれが違った関係に見えるかもしれませんが、
せめて心の中ではこうでありたい、あってほしいと思うのは私だけでしょうか。。
息子役はジェームズ・カヴィーゼル
父親役はデニス・クエイドです。最近ではデイ・アフター・トゥモローの博士役で
ご存知の方も多いでしょう。
オーロラの彼方へはホントに良く出来ています。有名なスタッフがそろったわけでなく
話題を呼んだ映画でもありませんが、是非見ていただきたい作品なんです。
必見!デニス・クエイドの直筆サイン!もちろん証明書つき!!
2004年にリメイクされたフライト・オブ・フェニックス(飛べフェニックス)の色紙に
されたものです。。。
話は太陽の活動が活発になったことから、地球の磁場が大きく乱れ、
オーロラが毎夜のように現れるところから始まります。
そんなある日、昔父親が大事にしていたものを入れた箱が出てくるんです。
そのはこの中には父親が当時大事にしていた無線機が出てきます。
ひょんなことからその無線機で、見ず知らずの人と意気投合し、
話しているうちにお互いが変なことに気が付きます。
時間を越えて父親と息子が話していることに。。。
お互いが現実を信じられず激しく喧嘩する中、息子は父にある事を忠告する。
父親は仕事(消防士)で事故死する。
このときの、父親の友人が“反対側に逃げれば助かったのに”としきりに言っていた事を
思い出して、父親らしき無線の合い手に忠告する。
それがきっかけで、毎夜、同じ住所の同じ建物、同じ机で
30年の時間を隔てた父と息子の会話が始まる。
父親は子供を愛し、子供も父親を愛し、運命を受け入れた30年だったが
毎夜の無線での会話からお互いの距離が縮んでゆき、
その時間すら縮んでいきます。
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父親と息子の男同士の親子感が素晴らしく忠実に描かれた映画だとおもいます。
今のすさんだ世の中、こんな親子でありたいと思わせる素晴らしい作品です。
上辺ではそれぞれが違った関係に見えるかもしれませんが、
せめて心の中ではこうでありたい、あってほしいと思うのは私だけでしょうか。。
息子役はジェームズ・カヴィーゼル
父親役はデニス・クエイドです。最近ではデイ・アフター・トゥモローの博士役で
ご存知の方も多いでしょう。
オーロラの彼方へはホントに良く出来ています。有名なスタッフがそろったわけでなく
話題を呼んだ映画でもありませんが、是非見ていただきたい作品なんです。
必見!デニス・クエイドの直筆サイン!もちろん証明書つき!!
2004年にリメイクされたフライト・オブ・フェニックス(飛べフェニックス)の色紙に
されたものです。。。