2011年03月05日
懐かしの一曲。 テイクファイブ 珍しい5拍子の曲といえば。。。 アリナミンCM。
昔々、オーディオと言う趣味が全盛だったころ。。。
もちろんいまでも音楽を聴く楽しみは変わりなく続いているのですが、
レコード盤で聞く音楽は、なんともいえない味がありましたね。。
ありましたね?ってねぇ。。。
今時の方にはレコード盤と言うものが。。。。
レコード盤、溝の左右にゆれが記録されていて、その溝を針でトレースすることによって、
針の先端についている、磁石を微妙に振動させ、その振動をコイルで電気信号に変換。
その信号をアンプで増幅してスピーカーから出すと言うもの。。
溝の信号を拾う針、振動を電気信号に帰るコイル、増幅するアンプ、音にするスピーカー。。
それぞれをこだわりの一品で、自分が聞いていて心地良い音やら、原音により近い音を追求するのがオーディオの楽しみでした。
当時、今は無き有名ブランドが沢山ありましたね。。
メーカーは存在しても、ブランドがなかったり、もうオーディオに関係する製品を作ってないメーカーも数多いです。
どんな趣味でもそうですが、大きく分けて2種類あると思うんです。
真実を追求するものと、このみを追求するもの。。
どちらもお金さえ掛ければ、ほどほどにたどり着くものですが、
もう一つ、見方を変えれると、自分で工夫して追及するものと、ある物を使うというタイプにも分かれます。
自分で工夫して、資金は限られている中で思うものにたどり着く。。
その過程には、知識やら経験、努力や苦労といったことまで必要になるんですよね。
でも。。。これがたまらない。。これこそが趣味と言うものの楽しいところだと私は思います。
自分しか出来ない何か。。
自分しか知らない何か。。
自分しか到達できない場所。。
ちょっと良いすぎかも知れませんが。。。
デジタル世界の昨今、昔ながらのアナログも捨てたものではありませんよ。。
アナログを知らない世代も増える中、今こそもう一度アナログの良さや深さを見直してみるのも楽しいと思います。。
皆さんはどう思われますか?
私がオーディオと言う世界に見せられたきっかけ。。
小さなレコード店が始まりでした。
そのレコード店。
アルミサッシ2軒分の間口しかない小さなレコード店でした。
そのアルミサッシを開けると、奥にホーンタイプのアルテックスピーカーがおいてあるんです。
父親に連れられてはいったその瞬間、かかっていた音楽の虜になりました。
当時、私小学生の頃の出来事です。
その曲がこれ。。。
Dave Brubeck Quartet/Take Five(デイブ・ブルーベック・カルテット/テイク・ファイブ)
大口径のスピーカーをふわふわと揺り動かす豊かな低音。
金属の擦れ合うようなスネアドラムとシンバル。
ハスキーボイスのようなサックスの音。。
何よりこの心地よい5拍子。。。
なんとも落ち着かないようで、ちゃんと落ち着いている。。
この形にしかはまりきらないようで自由。
そんなリズムがたまらなく安らぐんです。
それは何十年経ったいまでも同じ。。
この曲、ご存知の方も居られるでしょう?
一番耳にされた方が多いのは、アリナミンのコマーシャルではないでしょうか?
私が最初に聞いてから8年は経っていたかも知れませんね。
この曲何度か紹介していますが、探しても探しても同じような記事になっちゃいます。
古い曲ですし、5拍子。。やりにくいと言うこともあるんでしょうか。。
渡辺香津美バージョンです。
これな懐かしい。。
Quincy Jones - Take Five (クインシー・ジョーンズですよぉ)
ブルースハープで一曲。
ブルースハープって全ての音がでないんですけど、これ。。。
キーCのハープ一本でふいちゃいます。。すごい。。
たまにはこんな曲もいいものでしょ?。。
ああ。。また昔の機材でこのレコードを聞きたくなりました。。
もちろんいまでも音楽を聴く楽しみは変わりなく続いているのですが、
レコード盤で聞く音楽は、なんともいえない味がありましたね。。
ありましたね?ってねぇ。。。
今時の方にはレコード盤と言うものが。。。。
レコード盤、溝の左右にゆれが記録されていて、その溝を針でトレースすることによって、
針の先端についている、磁石を微妙に振動させ、その振動をコイルで電気信号に変換。
その信号をアンプで増幅してスピーカーから出すと言うもの。。
溝の信号を拾う針、振動を電気信号に帰るコイル、増幅するアンプ、音にするスピーカー。。
それぞれをこだわりの一品で、自分が聞いていて心地良い音やら、原音により近い音を追求するのがオーディオの楽しみでした。
当時、今は無き有名ブランドが沢山ありましたね。。
メーカーは存在しても、ブランドがなかったり、もうオーディオに関係する製品を作ってないメーカーも数多いです。
どんな趣味でもそうですが、大きく分けて2種類あると思うんです。
真実を追求するものと、このみを追求するもの。。
どちらもお金さえ掛ければ、ほどほどにたどり着くものですが、
もう一つ、見方を変えれると、自分で工夫して追及するものと、ある物を使うというタイプにも分かれます。
自分で工夫して、資金は限られている中で思うものにたどり着く。。
その過程には、知識やら経験、努力や苦労といったことまで必要になるんですよね。
でも。。。これがたまらない。。これこそが趣味と言うものの楽しいところだと私は思います。
自分しか出来ない何か。。
自分しか知らない何か。。
自分しか到達できない場所。。
ちょっと良いすぎかも知れませんが。。。
デジタル世界の昨今、昔ながらのアナログも捨てたものではありませんよ。。
アナログを知らない世代も増える中、今こそもう一度アナログの良さや深さを見直してみるのも楽しいと思います。。
皆さんはどう思われますか?
私がオーディオと言う世界に見せられたきっかけ。。
小さなレコード店が始まりでした。
そのレコード店。
アルミサッシ2軒分の間口しかない小さなレコード店でした。
そのアルミサッシを開けると、奥にホーンタイプのアルテックスピーカーがおいてあるんです。
父親に連れられてはいったその瞬間、かかっていた音楽の虜になりました。
当時、私小学生の頃の出来事です。
その曲がこれ。。。
Dave Brubeck Quartet/Take Five(デイブ・ブルーベック・カルテット/テイク・ファイブ)
大口径のスピーカーをふわふわと揺り動かす豊かな低音。
金属の擦れ合うようなスネアドラムとシンバル。
ハスキーボイスのようなサックスの音。。
何よりこの心地よい5拍子。。。
なんとも落ち着かないようで、ちゃんと落ち着いている。。
この形にしかはまりきらないようで自由。
そんなリズムがたまらなく安らぐんです。
それは何十年経ったいまでも同じ。。
この曲、ご存知の方も居られるでしょう?
一番耳にされた方が多いのは、アリナミンのコマーシャルではないでしょうか?
私が最初に聞いてから8年は経っていたかも知れませんね。
この曲何度か紹介していますが、探しても探しても同じような記事になっちゃいます。
古い曲ですし、5拍子。。やりにくいと言うこともあるんでしょうか。。
渡辺香津美バージョンです。
これな懐かしい。。
Quincy Jones - Take Five (クインシー・ジョーンズですよぉ)
ブルースハープで一曲。
ブルースハープって全ての音がでないんですけど、これ。。。
キーCのハープ一本でふいちゃいます。。すごい。。
たまにはこんな曲もいいものでしょ?。。
ああ。。また昔の機材でこのレコードを聞きたくなりました。。