お正月、いかがお過ごしですか？
田舎に帰ってゆっくりしてますか？
お子さんをお持ちの皆さん。
たまには、ゆっくりチビちゃんと遊んでやってね。

ということで、簡単にタコを作る方法を紹介します。
これなら、こともたちと一緒に作れて、絵を書いたりタコをあげたり。。

材料はどこにでもある？！　都会にはないかも。。
でも河川敷やちょっとした公園。。
どこに行っても見かけるススキを使うよ。
すすきと家にあるゴミ袋が主な材料。
他にハサミ、セロテープ（テープなら何でもいいよ）

すすきは、乾燥してるものがいいよ。
節で　“ポキっ”　と音お立てて折れるぐらいのやつを探してね。
ビニール袋は袋を広げて一枚のシートにするからね。
出来るだけ大きなものが楽しいでしょ。

自分で作って、自分で絵を書いて、それが空高く上がったときは、
大人も子供も楽しい気分になりますよ。

しっぱいしても、それはそれ。。
みんなで同じことを助け合ってわいわいがやがや。。これがいいんです。（笑）

それではいつもの愉快な仲間たちにバトンタッチです。
曖昧な部分もありますが、適当です。。臨機応変にやってみてください。
結構飛ぶもんです。（無責任でm(_ _)m）



すすきは十分に枯れている物をさがしてください。
節のところで　“ポキっ”　と音をたてて折れるものが良いです。
出来るだけ太さが太い方が良いですが、そろったものがなければ、次のことに注意して探して見てください。

２本は左右の骨になります。
この２本は先端と根元の太さが違ってもＯＫです。
長さが長く、重量のそろったものがいです。
左右のバランスが崩れると、まっすぐに上がりません。
それに、この長さが全体的な凧の大きさを決めます。
長くてしっかりしたものがあれば、大きな凧が作れます。

１本は中央の骨になります。この骨は出来るだけ太くてしっかりしたもの。。
前の２本より短くてもいいです。

最後の一本は横に使います。
この骨は、出来るだけ先端と根元が同じ太さの物を探します。
この骨もバランス重視です。
真っ直ぐ上がらないので、良い物を見つけてくださいね。

すすきだから、よく探せば沢山良い材料がありますから。。




ビニール袋はなんでもいいよ。
出来るだけ大きなものがいいでしょ。。
上がったときに見やすいし。。
すご〜く上がるよ。。





ビニールのカットは、テープでしっかりビニールシートへ骨を固定してからで大丈夫。
テープの外側をハサミでチョキチョキ切ってしまってください。
切り落としたビニールの角部分は、まだ使うから捨てないでね。




凧のバランスは、お尻が頭より下がるようにして、
一度あげてみてから調整するといいです。
まぁ、大体。。どうだろうか。。
３０度ぐらいお尻が下がるぐらいで良いのではないでしょうか？
あまり気にして作ったことがないので、きっちりは言えませんが。。
何でもやって見ましょ、カットアンドトライです。




残念、最後の絵がアップできません。。
このブログ、5枚の写真でいっぱいいっぱい。。。
最後の一枚は、次のページへ。。
ごめんなさいね。

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