2010年07月28日
プランターでの水不足をどう補うか? プランターでの給水装置。夏場の旅行、プランターへの水やりはどうする?
夏場のプランターへの水やり、すぐに乾いて枯らしてしまう。。お盆の間のプランターへの水やりはどうする?暑い日の乾きに対処する給水装置。水やりはこの方法で。。
ようこそのお越し、ありがとうございます。
本日は、プランターへの給水装置についてです。
この時期、プランターは最悪です。植木鉢と違って、陶器に水分を蓄えることの出来ないプランター。
暑い日中に、土はからから、気が付くと植物はしんなりしおれて。。
そんなときにこんな給水装置はいかがでしょうか?
残念ながら、まだ実験段階ですが、もうこの暑さ、時間がありません。
ですので、とりあえずご紹介しておこうかと。。。
現物はと言うとこんな感じです。
ちょっと分かりにくいですかね?
ペットボトルのキャップからタオルが出ています。
中の水は染み出してこのタオルを介して土へ染み出ていきます。
このペットボトル、1.5Lですが、500mlの方が実用的かも知れません。
日中は、このペットボトル自身がかなり熱くなりますが、
出てくる水はさほど熱くありませんので、植物への影響はないんじゃないかと考えています。
使いこんでみないと確かなことはいえませんが、現状ではそれほど熱くないという事実を確認しています。
よくバケツに水を汲んで、タオルを浸けて片方を鉢に入れておくと、毛細管現象で水を吸い上げ、土が乾かないという方法が紹介されています。
原理はほとんどこれですが、ペットボトルのものは、どのような位置にどんな形でおいても、水が余分に漏れ出してきません。
水のではごく少量ですので、日中の最小限の補給程度しか見込めません。ですから、夕方には当たり前に水やりが必要になります。
でも、ずっとし水びたしでないので、根ぐされなどの心配はないと思います。
暑い時は、ペットボトルが暑くなるので、内部の圧があがり、水が沢山出てくるような機能もあるような気もします。
なんて、ほとんど検証しないままの紹介で申し訳ないのですが、今の時期に紹介しないと、使う機会を逃してしまいますので。。。
作り方はと言うと、ペットボトルのキャップに、約10〜13mmぐらいの穴を開けます。鉄工用のドリルか、熱した釘で焼ききるようにすると上手くあくと思いますが、ここが難しいところです。
使い古したタオルを長手方向に5cm幅に切ります。これを半分に折って、折り目の方をキャップの表から裏へと通します。ちょうど半分ぐらいにしておくと良いと思います。
このタオルとキャップの関係が重要です。チョッと硬めで、引っ張ってやっと動く程度がベストです。
ペットボトルに水を入れて、タオルを濡らし、ペットボトルへタオルを押し込み、そのままキャップを締めます。
キャップとタオルが上手く入っていれば、さかさまにしても水はもれ出てきません。
これをプランターの土の上に地かにおいて、先端のタオルを株元に巻きつけます。
先端は2つに別れていると思うので、2株まで同時に給水できます。
出てくる水の量が少なく決まっているので、様子を見て一株に2つのタオルを巻いたり調整してみてください。
昼間はそれほどべちゃべちゃにはなりませんが、少し湿っている程度で、株もしおれたりしないと思います。
夏場の暑い時間には、ペットボトルの内圧が上がるので、水が強制的に出てくるような気がします。
申し訳ありません。後は使ってみたい方、貴方が検証してみてください。
費用はかからないので、一度試してみてはどうでしょうか?
何かもっと良い工夫があればコメントくださいね。
ようこそのお越し、ありがとうございます。
本日は、プランターへの給水装置についてです。
この時期、プランターは最悪です。植木鉢と違って、陶器に水分を蓄えることの出来ないプランター。
暑い日中に、土はからから、気が付くと植物はしんなりしおれて。。
そんなときにこんな給水装置はいかがでしょうか?
残念ながら、まだ実験段階ですが、もうこの暑さ、時間がありません。
ですので、とりあえずご紹介しておこうかと。。。
現物はと言うとこんな感じです。
ちょっと分かりにくいですかね?
ペットボトルのキャップからタオルが出ています。
中の水は染み出してこのタオルを介して土へ染み出ていきます。
このペットボトル、1.5Lですが、500mlの方が実用的かも知れません。
日中は、このペットボトル自身がかなり熱くなりますが、
出てくる水はさほど熱くありませんので、植物への影響はないんじゃないかと考えています。
使いこんでみないと確かなことはいえませんが、現状ではそれほど熱くないという事実を確認しています。
よくバケツに水を汲んで、タオルを浸けて片方を鉢に入れておくと、毛細管現象で水を吸い上げ、土が乾かないという方法が紹介されています。
原理はほとんどこれですが、ペットボトルのものは、どのような位置にどんな形でおいても、水が余分に漏れ出してきません。
水のではごく少量ですので、日中の最小限の補給程度しか見込めません。ですから、夕方には当たり前に水やりが必要になります。
でも、ずっとし水びたしでないので、根ぐされなどの心配はないと思います。
暑い時は、ペットボトルが暑くなるので、内部の圧があがり、水が沢山出てくるような機能もあるような気もします。
なんて、ほとんど検証しないままの紹介で申し訳ないのですが、今の時期に紹介しないと、使う機会を逃してしまいますので。。。
作り方はと言うと、ペットボトルのキャップに、約10〜13mmぐらいの穴を開けます。鉄工用のドリルか、熱した釘で焼ききるようにすると上手くあくと思いますが、ここが難しいところです。
使い古したタオルを長手方向に5cm幅に切ります。これを半分に折って、折り目の方をキャップの表から裏へと通します。ちょうど半分ぐらいにしておくと良いと思います。
このタオルとキャップの関係が重要です。チョッと硬めで、引っ張ってやっと動く程度がベストです。
ペットボトルに水を入れて、タオルを濡らし、ペットボトルへタオルを押し込み、そのままキャップを締めます。
キャップとタオルが上手く入っていれば、さかさまにしても水はもれ出てきません。
これをプランターの土の上に地かにおいて、先端のタオルを株元に巻きつけます。
先端は2つに別れていると思うので、2株まで同時に給水できます。
出てくる水の量が少なく決まっているので、様子を見て一株に2つのタオルを巻いたり調整してみてください。
昼間はそれほどべちゃべちゃにはなりませんが、少し湿っている程度で、株もしおれたりしないと思います。
夏場の暑い時間には、ペットボトルの内圧が上がるので、水が強制的に出てくるような気がします。
申し訳ありません。後は使ってみたい方、貴方が検証してみてください。
費用はかからないので、一度試してみてはどうでしょうか?
何かもっと良い工夫があればコメントくださいね。