こんばんは。。
いかがお過ごしですか？
久々に雨もましになり、こちらでは少し晴れ間も見えました。

昨日紹介した写真の中に、ゾウムシの写真がありましたが、
名前を調べてみましたが、みつかりませんでした。

でも、今まで撮ってきた蝶々の名前がわかったので載せてみました。



最初は誰でも目にするベニシジミです。

ベニシジミとハルシオンです。
花の鮮やかさと蝶々の華やかさ。。
なんなんだろうか？これ、誰に見せるためにこうなったんでしょうね？
不思議です。

もう一枚。タンポポとベニシジミ。



こんな蝶々は見たことありますか？

アカタテハって言うのだそうですよ。
こちらも艶やかでしょ！？


写真と言うは不思議なものなんです。
色の三原色って言われる赤・緑・青。
写真の中に、満遍なく入っている方が、全体的に綺麗に写ります。
この写真はいかがでしょう？
蝶々だけだと、赤色系だけですが、後ろの写るホースの青色があるので、より艶やかに見えませんか？写真としてはホースが背景なんてナンセンスですが。。。

この蝶々はウラギンシジミというそうです。
一般的にシジミと聞くと、小さな蝶々を思い浮かべるかも知れませんが、5〜6ｃｍあると思います。



最後はおなじみモンシロチョウです。
このモンシロチョウ、誰にいじめられたのか？大変な人生を送ってきたのか、もうボロボロです。
でも、一生懸命に生きているのです。
人間は勝ってです、この写真をみて綺麗だという人はいるでしょうか？
見た目だけで、綺麗だとか艶やかだとか。。
目に見えるものだけで決め付けず、見えない美しさみたいな物も、素直に感じられればいいですね。

彼はきっと、大変な困難を生き抜いてきたヤツなんですよ。
がんばったなぁ。。チョッと撮らせてもらったよ。