今週も普段気づかないマクロな世界をご紹介いたします。

いつも休みの日には、カメラ片手にブラブラと。。
山野を歩いてはパチリパチリ。。
普段は見過ごしてしまう、そんな世界を切り取っては楽しんでいるじん太。

それでは今週も、クローズアップされた世界をご覧ください。。


先ずはこれ。。
ハナキリンの花の上に、さっき降った雨が溜っています。
ちょうど花の真ん中に、おしべと雌しべを包み込むようにドーム状に溜った雫。


この花はなんていうのでしょうか？
グラジオラスの葉の隙間から、するっと伸びてきたかと思うと、小さなピンク色の花を沢山咲かせました。チョッと調べてみないと。。。申し訳ありませんが、今日は名前不詳のまま紹介させてくださいね。

この花のクローズアップ、なんだかゼリーのお菓子のようじゃないですか？
何だろうかこの感じ。。。壊れそうな可憐な花。。見ているだけで涼しくなります。


まだ咲いているビオラ。。ちょっとぶれておりますが、雫を花びらにためて、鮮やかと言う言葉がそのまま当てはまる一枚に。。


最後は、プチトマトと水玉。。
雨上がりの水玉とトマトの共演です。
チョッと逆光から差し込む日差しが、水玉を通してトマトの生命感を強調しているようです。