毎年、紫陽花が咲き終わると、伸び放題だった枝を剪定いたします。
剪定したものから、挿し穂に１０本ほど刺しておくわけですが、
これが良いんですよぉ。。

冬を越して春、暖かくなく頃にゆっくり鉢上げして今頃になると、
小さな株に大きな花がついて、なかなか良い感じになるんですよ。

と言うことで、折角綺麗に咲くのですから、綺麗にラッピングして見ましょう。

テクテクテク。。
ダイソーへ到着。

テクテクテク。。。
ぐるぐるぐる。。。。
あれこれあれこれ。。

買ってきました。


一番右はラッピングシート。４枚で１００円。
これで全体を包みます。

そのとなりはラッピング用リボン５色、各10ｍで１００円。
ラッピングシートを固定するのに使います。

モワモワｯとしてる下に見えるのは、デコレーション用モール。２．７mで１００円。
土を見えなくして、室内でも飾って置けるようにカモフラージュさせます。

中央下は、紙の使い捨ておわん。１０枚１００円。
水をやると鉢下で浮けるものが必要です。

５本で１００円のピック。
鉢に飾ります。

これだけ買って全部で５００円です。


いつも思いますが、１００円均一店。すっばらしい品揃えです。感服。。


これに、主役の紫陽花の鉢を持ってきて・・・・と。


鉢などは、使いまわしておりますので、汚いひと鉢なんですけど、ラッピングすることで見栄えがぐんと良くなるはず。。

紫陽花を用意して、葉っぱや花の雲の素を取り除きます。

紙のおわんに、水分吸収用新聞紙をくちゃくちゃに丸めて、のばしてから折りたたんでください。
それを紙税のおわんに敷いて、紫陽花をおわんの中にいれます。

ラッピングシートを広げて、中央に鉢を乗せ、ラッピングシートを手繰り寄せ、リボンでくくります。

最後に土を覆うように、モールを切って見えてる土の目隠しをします。

するとどうでしょうか？


これ、良い感じに出来ました。
紫陽花の茎がちょっと曲がっちゃいまいしたが、買ったもののように、チョッと見は見えます。

良い感じに出来ました。でもここまで綺麗に出来るなら、ちゃんと最後まで小さい紫陽花を育てればよかったかなぁ。。。