2010年04月11日
プランターは水槽として使えるか?
ここ最近、なんだか記事が偏っております。
何しろ思いつくままに書き綴るこのサイト。。
いけませんなぁ。。
ある程度方向性を決めて始めた各サイトは、それなりに色というものがあるはず。。
なのに、どうしても居心地のいいところに力が入ってしまって。。
記事の量やバランスにも偏りが生じます。。
はぁ〜。。。
まぁ、難しく考えるのもなんです。
タイトルにもあるように、どうなることか。。。
気軽にすすんでいきますかぁ。
ああっ、また話がそれてしまいました。
本題です。
メダカを外で飼っている私ですが、増えてきたので新しくメダカとタナゴに水槽を分けようと考えております。
ですが、水槽を新しく作るとなると高く付きます。
ということで、先日セールで買ってきたプランター。
網の底敷きの端っこに、丸いものが付いているのをご存知ですか?
プランターにも色んなタイプがありますが、そこが編み目になっておらず、プランターの底の一箇所に丸い穴があいたものがあります。
このタイプのプランターは底敷きの一部に栓が付いていて、排出口をフタ出来る用にできています。
この栓を底敷きから切り離し、プランターの内側から栓をします。
からなず内側からですよ。
出来たら、ためしに水を入れてみてください。
プランターによっては、水がもって来るものあるので、栓をしたら満水にしてい週間放置することにいたしましょう。
その間に、プランターの汚れが水に溶け出すことも期待して。。
ちなみに、メダカなどの生き物を飼う場合は、洗剤で洗ってはいけません。
メダカだけではなく、これから出て来る水生植物や水草なども安価なプランターで育てられます。
プランター見栄えこそあまりよくありませんが、必要なくなれば水を捨て、栓を抜くだけで土を入れて本来のプランターとしても使えますし、排気することは考えたくありませんが、最悪粉砕すれば捨てられます。
底の方に見える、黒く丸いものが線です。
網底のUの字に見える部分に付いています。
このまま1週間、水を入れて馴染ませましょう。
その間に付着した油分や汚れを水に浮かせます。
水が漏れるようなら栓を抜いて、乾いてからクロロプレン系のボンドを塗布し、再び栓をします。
クロロプレン系のボンドは、乾いても軟らかく、プランターを動かしてもボンドが割れないので良いと思います。
シリコン系のコーキング材を栓を覆うように塗布するのもいいかも知れません。
コーキング材なら、カッターナイフで切れますし、栓を再び抜くことも容易かとおもいます。
ベランダでも排水溝の近くで、日陰になる場所を探せば、メダカを飼ったり水生植物を植えたり出来ると思います。
夏場は見た目にも涼しく、楽しめると思います。
逆に、水生植物を育てるために、このような水槽を設置する場合、夏場は蚊の発生を抑えるためにもメダカを数匹入れておくことをお勧めします。めだかは蚊の幼虫のボウフラを食べますし、見た目にも癒されるでしょ。。
メダカを増やしたいとお考えの方なら、部屋のかなでの観賞という意味では役に立ちませんが、増やすという楽しみなら、この方法に勝るものはありません。
自然というのは上手く出来ていて、水を変えたり変に手入れをして、人間が環境を保全するよりも、外で自然に放置された環境の方が、生き物は順応して増えやすいようですよ。
少々水は汚く見えますが、ちゃんと循環して小さなビオトープを形成するものです。
何しろ思いつくままに書き綴るこのサイト。。
いけませんなぁ。。
ある程度方向性を決めて始めた各サイトは、それなりに色というものがあるはず。。
なのに、どうしても居心地のいいところに力が入ってしまって。。
記事の量やバランスにも偏りが生じます。。
はぁ〜。。。
まぁ、難しく考えるのもなんです。
タイトルにもあるように、どうなることか。。。
気軽にすすんでいきますかぁ。
ああっ、また話がそれてしまいました。
本題です。
メダカを外で飼っている私ですが、増えてきたので新しくメダカとタナゴに水槽を分けようと考えております。
ですが、水槽を新しく作るとなると高く付きます。
ということで、先日セールで買ってきたプランター。
網の底敷きの端っこに、丸いものが付いているのをご存知ですか?
プランターにも色んなタイプがありますが、そこが編み目になっておらず、プランターの底の一箇所に丸い穴があいたものがあります。
このタイプのプランターは底敷きの一部に栓が付いていて、排出口をフタ出来る用にできています。
この栓を底敷きから切り離し、プランターの内側から栓をします。
からなず内側からですよ。
出来たら、ためしに水を入れてみてください。
プランターによっては、水がもって来るものあるので、栓をしたら満水にしてい週間放置することにいたしましょう。
その間に、プランターの汚れが水に溶け出すことも期待して。。
ちなみに、メダカなどの生き物を飼う場合は、洗剤で洗ってはいけません。
メダカだけではなく、これから出て来る水生植物や水草なども安価なプランターで育てられます。
プランター見栄えこそあまりよくありませんが、必要なくなれば水を捨て、栓を抜くだけで土を入れて本来のプランターとしても使えますし、排気することは考えたくありませんが、最悪粉砕すれば捨てられます。
底の方に見える、黒く丸いものが線です。
網底のUの字に見える部分に付いています。
このまま1週間、水を入れて馴染ませましょう。
その間に付着した油分や汚れを水に浮かせます。
水が漏れるようなら栓を抜いて、乾いてからクロロプレン系のボンドを塗布し、再び栓をします。
クロロプレン系のボンドは、乾いても軟らかく、プランターを動かしてもボンドが割れないので良いと思います。
シリコン系のコーキング材を栓を覆うように塗布するのもいいかも知れません。
コーキング材なら、カッターナイフで切れますし、栓を再び抜くことも容易かとおもいます。
ベランダでも排水溝の近くで、日陰になる場所を探せば、メダカを飼ったり水生植物を植えたり出来ると思います。
夏場は見た目にも涼しく、楽しめると思います。
逆に、水生植物を育てるために、このような水槽を設置する場合、夏場は蚊の発生を抑えるためにもメダカを数匹入れておくことをお勧めします。めだかは蚊の幼虫のボウフラを食べますし、見た目にも癒されるでしょ。。
メダカを増やしたいとお考えの方なら、部屋のかなでの観賞という意味では役に立ちませんが、増やすという楽しみなら、この方法に勝るものはありません。
自然というのは上手く出来ていて、水を変えたり変に手入れをして、人間が環境を保全するよりも、外で自然に放置された環境の方が、生き物は順応して増えやすいようですよ。
少々水は汚く見えますが、ちゃんと循環して小さなビオトープを形成するものです。