2009年11月11日
ソーラーライトを充電器として使う
毎度のお越しありがとうございます。
ままっ、奥のほうへどうぞどうぞ。。
私、釣を趣味としております。
釣と言っても、色々ありまして。。夜釣がメインにはまっておる分けです。
夜は、何と行っても明かりがなくては何も出来ません。
私は、LEDライトを頭に付けて仕掛けを用意したり、エサをつけたりしております。
このライトの電池は、以前はアルカリ乾電池を使っておりましたが、
3回の釣行で一度は交換が必要でした。
金額的にはさほど問題にすることもありませんが、使い捨てでゴミ箱へ入れる。。
これが嫌で、充電電池を使うようになりました。
充電電池ですと、電池一本の電圧は公称1.2Vです。
アルカリ乾電池3本用の電灯は4.5V仕様名分けですが、ニッケル水素電池を使用すると、
3本で3.6Vまでしか確保することが出来ません。
しかし、充電用電池の供給能力が高く、沢山の電流を取り出しても、電圧降下が少ないと言う特性から、全く使えないほどのこともないということが助けとなって、
パナソニック製充電池を使用した照明を使っている私です。
先日、ホームセンターでソーラーライトの安売りに出会いました。3本セットで¥1,000円。
思わず買っちゃいました、しばらくの間は目印照明に使おうと考えていましたが、
太陽で充電して照明に使うと言うことから。。
電池を取り出して(と言ってもホルダーから外すだけ)
ヘッドライトに使用できないかということが頭を過ぎりました。
早速実験開始です。
一日充電を終えたソーラーライトから電池を取り出し、いつものヘッドライトへセットします。
もう一つのソーラーライトをスケールの原点となる部分に置きます。
ヘッドライトを付けて、方向を変えながらちかずけていきます。
この時、ソーラーらーとがヘッドライトの明かりで発光をやめることを目印に、時間経過と共に変化する状況をチェックしたいと思います。
部屋を暗くして実験開始。
指標となるソーラーライトが点灯→消灯する位置を探して、その距離を記録します。
結果はこちら。。。
横軸は距離で、縦軸が時間です。
実用的な明るさが確保できるのは、ソーラーライトが50cm程度でON/OFFする位置までとしておきます。
この結果からすると、実用的な明るさが確保できるのは、連続点灯で25分となります。
ソーラーライトに使われている電池容量は、600mAhと表記があり、LEDヘッドライトは恐らく1A程度の電流が必要だろうと思われますので、大体電池の容量分ぐらいの時間、点灯が確保されているようです。
この実験後に分かったのですが、一本の電池が充電不足でした。
もう一度ちゃんと実験して報告したいと思いますが、恐らくかなり改善されるんじゃないかと思います。
先日、再充電したもので、実際夜釣りに使ってみました。
約3.5時間の間、つけたり消したりの使い方で、最後まで使いましたので。。
これまでの実験の結論としましては、
ソーラーライトは、付属の充電電池と共に、消費電力1W程度のLEDライトを約30分、連続駆動できる。(ちゃんと充電できてれば1時間いけるかも。。)
ひょっとすると、MP3プレーヤーなど、単4型電池を使うものが動く可能性がある。
というものです。
どうぞお試しください。
ままっ、奥のほうへどうぞどうぞ。。
私、釣を趣味としております。
釣と言っても、色々ありまして。。夜釣がメインにはまっておる分けです。
夜は、何と行っても明かりがなくては何も出来ません。
私は、LEDライトを頭に付けて仕掛けを用意したり、エサをつけたりしております。
このライトの電池は、以前はアルカリ乾電池を使っておりましたが、
3回の釣行で一度は交換が必要でした。
金額的にはさほど問題にすることもありませんが、使い捨てでゴミ箱へ入れる。。
これが嫌で、充電電池を使うようになりました。
充電電池ですと、電池一本の電圧は公称1.2Vです。
アルカリ乾電池3本用の電灯は4.5V仕様名分けですが、ニッケル水素電池を使用すると、
3本で3.6Vまでしか確保することが出来ません。
しかし、充電用電池の供給能力が高く、沢山の電流を取り出しても、電圧降下が少ないと言う特性から、全く使えないほどのこともないということが助けとなって、
パナソニック製充電池を使用した照明を使っている私です。
先日、ホームセンターでソーラーライトの安売りに出会いました。3本セットで¥1,000円。
思わず買っちゃいました、しばらくの間は目印照明に使おうと考えていましたが、
太陽で充電して照明に使うと言うことから。。
電池を取り出して(と言ってもホルダーから外すだけ)
ヘッドライトに使用できないかということが頭を過ぎりました。
早速実験開始です。
一日充電を終えたソーラーライトから電池を取り出し、いつものヘッドライトへセットします。
もう一つのソーラーライトをスケールの原点となる部分に置きます。
ヘッドライトを付けて、方向を変えながらちかずけていきます。
この時、ソーラーらーとがヘッドライトの明かりで発光をやめることを目印に、時間経過と共に変化する状況をチェックしたいと思います。
部屋を暗くして実験開始。
指標となるソーラーライトが点灯→消灯する位置を探して、その距離を記録します。
結果はこちら。。。
横軸は距離で、縦軸が時間です。
実用的な明るさが確保できるのは、ソーラーライトが50cm程度でON/OFFする位置までとしておきます。
この結果からすると、実用的な明るさが確保できるのは、連続点灯で25分となります。
ソーラーライトに使われている電池容量は、600mAhと表記があり、LEDヘッドライトは恐らく1A程度の電流が必要だろうと思われますので、大体電池の容量分ぐらいの時間、点灯が確保されているようです。
この実験後に分かったのですが、一本の電池が充電不足でした。
もう一度ちゃんと実験して報告したいと思いますが、恐らくかなり改善されるんじゃないかと思います。
先日、再充電したもので、実際夜釣りに使ってみました。
約3.5時間の間、つけたり消したりの使い方で、最後まで使いましたので。。
これまでの実験の結論としましては、
ソーラーライトは、付属の充電電池と共に、消費電力1W程度のLEDライトを約30分、連続駆動できる。(ちゃんと充電できてれば1時間いけるかも。。)
ひょっとすると、MP3プレーヤーなど、単4型電池を使うものが動く可能性がある。
というものです。
どうぞお試しください。