今年も台風シーズンがやってまいります。
台風の思い出って、なんかいいことありますかぁ？

子供頃は何か楽しくて（災害に会われた方に対しては不謹慎でごめんなさい）
停電になると、布団手作ったテントへ非難して。。。（笑）
懐かしい思い出です（笑）

台風といえば、ニュースで風に傘を飛ばされながら歩く人をみません？
自分が外を歩いてても、突風で傘があんなふうにひっくり返ったり。。
会社帰りに暴風雨に遭遇！コンビニで傘を購入するも、１０分もしない間にひっくり返って飛んでいってしまう。
そんな経験ありますよね。。多かれ少なかれ。。。。。

そんなとに役に立つ傘があるんですよぉ。知ってました？

これ見てください。

この傘、風が吹いたとき傘が受ける力を計算して、やってくる風を後ろへ流すように設計されています。
正面から落下傘のように受け止める従来の形と違うために、傘がひっくり返ったり、風に飛ばされそうになったりしにくい構造なのだそうです。
何か形を見てもそんな感じしますよね。

普通の雨のときでも、傘の柄は中央から出てるので前にさすことで後ろの傘部分が少なくなって、背中がぬれたり、前からの雨を受けようと前方へ傾けると背中がべとべと。。
こんな問題も解消してますよね。これはいいかも。。。。

でも形が斬新なので、注目度はピカイチですね。
都会の交差点では、この新しい形は目立つこと間違いなしです。



もう一つ、形状は従来の形。という事は、風は正面から受け止めるのですが、受け止めた風を逃がす方法が盛り込まれています。
風を正面から受けて、傘の中央部分で外に逃がしちゃいます。
これもすごい。傘をこんなに科学するとは。。。恐るべし開発メーカー（笑）

でも、こうやって何でも進化していくんですね。科学する人に感謝です。




この傘にまつわる話をひとつ紹介しましょう。