最近自分の子供を手にかけたり、やっとこの世に生まれ出ても生きることをその手で奪ったり。。
そんな辛い話を良く耳にします。





人は自分が幸せになろうと、自分に死が訪れるまで求め続ける生き物かも知れません。
楽すれば楽するほど、怠ければ怠けるほど、その人生が容易く、自分にとって幸せな人生だと錯覚し、一度それを味わうと、忘れることが出来なくなってしまう。。

どうか忘れないで、自分が楽なときはホントの幸せをつかめないと。。
苦しんで一人で耐え切れない苦しみを、あなたのパートナーは優しく手を差し伸べるでしょう。
もちろんその逆もありますよね。そんな苦しみの中を一緒に歩いてきたからこそ
そのゴールは輝いているということを。。

いつか時がながれ、自分たちが歩いてきた道を振り返るとき、そこには素晴らしい景色があるでしょう。
幸せは、未来で待っているものではなく、乗り越えてきた苦しみの中にあることを、
その苦しみが未来を輝かせるのだということを、どうか忘れないでいてほしい。。

目の前の苦しみから逃げないで。。
幸せはそれを乗り越えてこそやってくる。
どうか忘れないで。。。そのことを。


平凡でありふれた、苦しみに満ちた人生こそが、人として本当の幸せを作り出す力のもになるのだということを。。。。

平和でみんなが幸せな世の中がきっとやって来る。。そんなゴールに向かって。。
今から。。たった今から。。。