2012年06月26日
壊れた電気ケトル。。
一年半前、いや違う。。2年半だ。。もう二年半になる。
コーヒー好きの私。。学生の頃から、鍋にカップ一杯分の水をいれ、
ガスをカチカチ。。
その間にマグカップを用意し、コーヒーを2杯、ブライトを2杯、砂糖を2杯。。
そうしているうちに、水はお湯になってちゃんと沸いてる。
夏はそのお湯を1/3注ぎ、グルグルっと混ぜてから、氷をコップいっぱいに入れる。
氷が解けてコップ一杯になるころには、温度も冷えて、程よいアイスコーヒーの出来上がり。。
そんな鍋生活を一変させるできごと。。
そう、電気ケトルの登場です。
すごく便利だと言うことで、電気ケトルはやってきた。
最初のケトルは。ドリテック。。
コイツ、優れもの。。
全く同じ手順でコーヒーが入る。
いや、もっと手間要らず。。
ガスの元栓を開く必要がない、ガスの量をコントロールする必要がない。。
水を入れてスイッチを入れるだけ。。すっげ〜。。
最初はホントに感動したね。。ホントだよ。。
べんりになったね〜って。。
当時、ティファールは¥5,000ほどだったかな。。ドリテックが¥2000円弱だったかな。。
私が買ったのはドリテックだったんだけど。。
やっぱり冒険は出来ないしね。一度安いものでどんなものか確かめようと言うわけ。。
まぁ、最初の印象はこんな風にいいことばかりだね。。
でね、少し使って行く中で、問題が起こりました。
ほらこれ見て。。
これ、スイッチなんだけどね。。
スイッチの中に水滴が見える。。
家庭用の電気。。AC100Vが通っているスイッチ部。。この中に水滴?!
これはね、電気を知っている人なら分かる。。
致命的な問題です。
台所で使う電気ポットの取って部にあるスイッチ内部に水滴。。
こんなの、危なくって使ってられない。
感電の危険だってある。。
これが買ってから一週間ぐらいの出来事。。
やっぱり安いのはダメかなぁ。。って思ったりね。
そんなこんなでも、二年と半年使ったよドリテック。。
価格の安さの割りには丈夫。。なかなかのコストパフォーマンスです。
5日前に電気がつかなくなって。。この電気、ネオンだから切れることはない。
配線が切れたか、ヒューズのようなものが飛んだか。。どちらかだろうな。。
電気がつかなくなると、通電中かどうかが分からない。。
そうしているうちに、ヒーターまで壊れてしまい、お湯が沸かなくなってしまいました。
これまで、と判断したじん太は、分解して中身を確認してみようと。。
あの水滴が悪いのか。。
これがスイッチ部だ。。
このスイッチが、このポットのキー部品だよ。。
水滴はこうやって、フタを開いたときに進入するのが原因のようだ。
水を入れる時、このふたはフリーでふらふら。
ポットを前に傾けると、直ぐにバタンと閉まってしまう。
蛇口から水を入れるときは、シンクの中にポットをもぐりこませる感じだから、
どうしてもポットの注ぎ口が前下がりになり、蓋が閉まってしまいます。
フタを締まらないように、注ぎ口を上げて、フタを後ろにそらして水を入れてしまうので、
フタを伝った雫や、蛇口からかかった水が、取っての上を滑ってながれ、
スイッチのスキマから進入することがあるのだと思う。
とっての中は、空洞になっていて、電線類は耐熱ガラスチューブがかぶせられ、
ヒーターまで延びている。
取って内を空中を浮かせた状態でそこまで引き回されているので、
水がとっての中を伝って、そこに開けられた排水口まで流れても、
直接電線に付くことはないかも知れない。
でも、とっての直ぐ付け根には、そこに排水口を持たないポケット状の部分が、
スイッチの左右にあるから、水はこの部分に溜まるのかも知れない。
写真を見てお分かりいただけるかどうか分からないが、
水が溜まった後がある。
ここに溜まった水が、度重なる湯沸しにより、水蒸気となってスイッチの裏に付着するのかも知れない。
って言うか、このスイッチ。。変ってる。
スイッチ自体が蒸気により熱せられ、蒸気の熱さを引き金にスイッチを切る構造になっているようだ。
ポットの内側には、蒸気の取り込み口があるのがお分かりいただけると思う。
それがこれです。
この後に、スイッチが構えているわけです。
まちがいなくネオンがつかなくなったのは、このスイッチ周りの水分による腐食が、
大きな原因だと思います。
そんな状態でも2年半、よく元気で働いてくれたよ。。ほんと。。
水が入って危ないッたらありゃしないけど、使った年数と価格、
事故に見舞われなかったことを考えると、かなりのコストパフォーマンスなのかも知れません。
この状況をみながら、次は違うものを買ってみようと考えているじん太。。
ティファールが一番か?タイガーなんていう手もある。。もちろん像印も。。
いやぁ、もう一度ドリテックということも考えられる。。
いろんなことを考え合わせ、ティファールを注文するじん太でありました。はい。。
コーヒー好きの私。。学生の頃から、鍋にカップ一杯分の水をいれ、
ガスをカチカチ。。
その間にマグカップを用意し、コーヒーを2杯、ブライトを2杯、砂糖を2杯。。
そうしているうちに、水はお湯になってちゃんと沸いてる。
夏はそのお湯を1/3注ぎ、グルグルっと混ぜてから、氷をコップいっぱいに入れる。
氷が解けてコップ一杯になるころには、温度も冷えて、程よいアイスコーヒーの出来上がり。。
そんな鍋生活を一変させるできごと。。
そう、電気ケトルの登場です。
すごく便利だと言うことで、電気ケトルはやってきた。
最初のケトルは。ドリテック。。
コイツ、優れもの。。
全く同じ手順でコーヒーが入る。
いや、もっと手間要らず。。
ガスの元栓を開く必要がない、ガスの量をコントロールする必要がない。。
水を入れてスイッチを入れるだけ。。すっげ〜。。
最初はホントに感動したね。。ホントだよ。。
べんりになったね〜って。。
当時、ティファールは¥5,000ほどだったかな。。ドリテックが¥2000円弱だったかな。。
私が買ったのはドリテックだったんだけど。。
やっぱり冒険は出来ないしね。一度安いものでどんなものか確かめようと言うわけ。。
まぁ、最初の印象はこんな風にいいことばかりだね。。
でね、少し使って行く中で、問題が起こりました。
ほらこれ見て。。
これ、スイッチなんだけどね。。
スイッチの中に水滴が見える。。
家庭用の電気。。AC100Vが通っているスイッチ部。。この中に水滴?!
これはね、電気を知っている人なら分かる。。
致命的な問題です。
台所で使う電気ポットの取って部にあるスイッチ内部に水滴。。
こんなの、危なくって使ってられない。
感電の危険だってある。。
これが買ってから一週間ぐらいの出来事。。
やっぱり安いのはダメかなぁ。。って思ったりね。
そんなこんなでも、二年と半年使ったよドリテック。。
価格の安さの割りには丈夫。。なかなかのコストパフォーマンスです。
5日前に電気がつかなくなって。。この電気、ネオンだから切れることはない。
配線が切れたか、ヒューズのようなものが飛んだか。。どちらかだろうな。。
電気がつかなくなると、通電中かどうかが分からない。。
そうしているうちに、ヒーターまで壊れてしまい、お湯が沸かなくなってしまいました。
これまで、と判断したじん太は、分解して中身を確認してみようと。。
あの水滴が悪いのか。。
これがスイッチ部だ。。
このスイッチが、このポットのキー部品だよ。。
水滴はこうやって、フタを開いたときに進入するのが原因のようだ。
水を入れる時、このふたはフリーでふらふら。
ポットを前に傾けると、直ぐにバタンと閉まってしまう。
蛇口から水を入れるときは、シンクの中にポットをもぐりこませる感じだから、
どうしてもポットの注ぎ口が前下がりになり、蓋が閉まってしまいます。
フタを締まらないように、注ぎ口を上げて、フタを後ろにそらして水を入れてしまうので、
フタを伝った雫や、蛇口からかかった水が、取っての上を滑ってながれ、
スイッチのスキマから進入することがあるのだと思う。
とっての中は、空洞になっていて、電線類は耐熱ガラスチューブがかぶせられ、
ヒーターまで延びている。
取って内を空中を浮かせた状態でそこまで引き回されているので、
水がとっての中を伝って、そこに開けられた排水口まで流れても、
直接電線に付くことはないかも知れない。
でも、とっての直ぐ付け根には、そこに排水口を持たないポケット状の部分が、
スイッチの左右にあるから、水はこの部分に溜まるのかも知れない。
写真を見てお分かりいただけるかどうか分からないが、
水が溜まった後がある。
ここに溜まった水が、度重なる湯沸しにより、水蒸気となってスイッチの裏に付着するのかも知れない。
って言うか、このスイッチ。。変ってる。
スイッチ自体が蒸気により熱せられ、蒸気の熱さを引き金にスイッチを切る構造になっているようだ。
ポットの内側には、蒸気の取り込み口があるのがお分かりいただけると思う。
それがこれです。
この後に、スイッチが構えているわけです。
まちがいなくネオンがつかなくなったのは、このスイッチ周りの水分による腐食が、
大きな原因だと思います。
そんな状態でも2年半、よく元気で働いてくれたよ。。ほんと。。
水が入って危ないッたらありゃしないけど、使った年数と価格、
事故に見舞われなかったことを考えると、かなりのコストパフォーマンスなのかも知れません。
この状況をみながら、次は違うものを買ってみようと考えているじん太。。
ティファールが一番か?タイガーなんていう手もある。。もちろん像印も。。
いやぁ、もう一度ドリテックということも考えられる。。
いろんなことを考え合わせ、ティファールを注文するじん太でありました。はい。。
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