なにが？なにがって。。。


はじまったころ、耳で起した歌詞。


ちゃんと聞いて、聞き取れる歌を歌う人は少ないね。。
いろいろとあるんで、ボケボケでかいちゃよ。。


歌を聴いていて、ちゃんと歌詞を読んだことがある？
歌詞の中には、言葉にならない行間にも、人それぞに違う行が隠れてる。。
いつも紹介する写真と同じ。。
目には見えないものがあるんだ。

写真を見る時、人は生きてきた道にあったいろんな出来事。。
そんなものを重ね合わせてものを見ている。
目に映ったその光景は、そんな先入観と、作り上げてきた価値観で飾り付けられ。。
本当の姿はちゃんと見れてないことが多い。

これはいいことか？わるいことか。。。
真実。。それはいいことか？わるいことか。。

そんなこと、誰が答えをしっているだろか。。

子供は純真。。歩いた道のりが短い分だけ、見たものを飾り付けるものを持っていない。。
見たものを見たままに。。素直に見れる。。

これはいいことか？わるいことか。。


物事を、自分自身の価値観で見る。
同じものを見ても、見る人が違えば見え方も違う。。

これはいいことか？わるいことか。。


あるがままの姿を見ることは、ホントに難しい。
歩いた距離が長ければ長いほど、それは難しいのだと思う。。
でも、一つの光景が、それだけ味わい深いものになる。
いろんな見かたや、何よりも、目に見えないものが見えるようになる。。

それが人間の持っている特別な能力だと。。
長々書いたけど、この一行が言いたいかなぁ。。。




写真と同様、歌もそう。。
歌詞と歌詞の間。。真っ白なその行に、
あなたしか見えない、あなたにしかわからない、一行がある。



毎日を大切に歩きたい。
明日起こる出来事が、素晴らしいことに思えるように。。
明日聞く曲が、素晴らしい歌になるように。。
明日見る写真が、素晴らしいものに見えるように。。
明日やってくる小さな幸せが、とっても大きな幸せになるように。。
今日をゆっくりと確実な一歩に。。