2012年05月19日
カキツバタ。。アヤメ。。ショウブ。。はてさて?
知ってる?この違い??
さて、これはなに?
この季節、よく公園の池のフチ。。
こんな花を見ませんか?
どうやら、池のフチに咲いているこんな花は、ハナショウブかカキツバタのようです。
花の付け根に白い網目模様が見えるでしょ。。
この網目が “アヤメ” の名の由来です。
アヤメの特徴は、この網目と、乾いた土を好むところで、池のフチと言うよりは、
草原の乾いた場所に咲くのだそうです。
アヤメは簡単ですね。。
カキツバタとハナショウブは、アヤメで言う網目部分。。
ここが黄色く塗りつぶされたものがハナショウブ。。
カキツバタは、この部分が白なのだそうですよ。。
わかんないよね。。
やや越しやや越しや
五月といえばこの花のイメージですよね。
お風呂に入れるショウブは、ハナショウブの花の咲かないもの。。
とは言ってもじみ〜な花を咲かせるんですけどね。。
菖蒲湯のショウブは、この花のじみ〜なショウブのことだそうです。
え〜とね、チョッと纏めるよ。。
網目があるのがアヤメ、乾いたところにあるよ。。
黄色がハナショウブ。。湿地を好むよ。
白色がカキツバタ。。湿地を好むよ。
ほら、これが分かるだけでも見る目が変るよね。。
大事だねぇ、情報っていうのは。。
今日はもう一枚!
先日ご紹介したハナアブ。。
ハナアブが止まってた黄色い花を紹介します。
どこにでもある野草。。
そういえば、先日からこの類の花を、雑草だなんて紹介しちゃって。。
雑草はないよねぇ。。
野草と言い換えておきましょう。。(^o^)丿
この花もこうやって見ると良いでしょ?
黄色くて細い花びらが、なんとも良い感じ、、
黄色い花びら、鮮やかでしょ。。
綺麗な花にも、この時期。。アブラムシがいるんだなぁ。。
ほら、下のほうに一匹見えるよね。。
私の撮る写真、皆さんが普通に普段使うコンパクトデジカメを使ってます。
昔、趣味で一眼レフを使ってましたが、35mmフィルムの頃です。。
カメラは現役ですが、もうフィルムがね。。
デジカメのほうがでがるですし、なんと言っても、手ブレ防止機能の高性能化。。
これがカギなんです。
私がご紹介するクローズアップ写真、接写なんて言う良い方もありますが、
撮りたいものに限りなく接近してとるこの写真は、フィルムのカメラの時代では、
大きな三脚にカメラを固定して、特殊なレンズや装備をフル活用して撮影しなければ撮れないものでした。
撮りたいものをクローズアップする特殊なレンズ。
手ブレを防止するために大きな三脚。
シャッターによる手ブレを防止するレリーズ(シャッターの遠隔操作するスイッチのことです)
でも、昨今のデジカメは、手ブレ防止機能が素晴らしい。
手で持っててふらふらしても、風が吹いてはなが揺れても、よほどのことがない限り綺麗に取れます。
レンズもなかなかいいものが選定され、カメラにあったものが付いています。
マクロという接近してもピントが合う機能も、標準で装備しているカメラが殆どです。
なにより、撮った写真がその場で見れる。。
この3つがこのサイトの写真を可能にするわけです。
なんだかんだいっても、誰もが持ってる普通のコンパクトデジカメで、
ここでご紹介している写真は、誰でも撮れる可能性があると言うことです。
以前は、撮影の方法を紹介した記事もありましたが、
近いうちにもう一度書いてみたいと思います。
興味のある方は、参考にして見てください。
以前ご紹介した一枚です。
ハナキリンの花に水玉。。
水玉の中のおしべと雌しべ。。良い感じでしょ。。
ネジバナ。。ネジのようにらせん状に花を咲かせる野草です。
トリミング(パソコンで加工)するとこうなります。
ネジバナの花びら、スポンジに水をしみこませたような質感。不思議な感じです。
トマトの生命感を感じます。
これから真っ赤に熟れる準備中です。
あなたの身の回りの風景。。
ぐぐっとよって、写真に切り取ってみませんか?
面白いものが見られると思いますよ。。
撮影方法は次回ね。。(*^_^*)
さて、これはなに?
この季節、よく公園の池のフチ。。
こんな花を見ませんか?
どうやら、池のフチに咲いているこんな花は、ハナショウブかカキツバタのようです。
花の付け根に白い網目模様が見えるでしょ。。
この網目が “アヤメ” の名の由来です。
アヤメの特徴は、この網目と、乾いた土を好むところで、池のフチと言うよりは、
草原の乾いた場所に咲くのだそうです。
アヤメは簡単ですね。。
カキツバタとハナショウブは、アヤメで言う網目部分。。
ここが黄色く塗りつぶされたものがハナショウブ。。
カキツバタは、この部分が白なのだそうですよ。。
わかんないよね。。
やや越しやや越しや
五月といえばこの花のイメージですよね。
お風呂に入れるショウブは、ハナショウブの花の咲かないもの。。
とは言ってもじみ〜な花を咲かせるんですけどね。。
菖蒲湯のショウブは、この花のじみ〜なショウブのことだそうです。
え〜とね、チョッと纏めるよ。。
網目があるのがアヤメ、乾いたところにあるよ。。
黄色がハナショウブ。。湿地を好むよ。
白色がカキツバタ。。湿地を好むよ。
ほら、これが分かるだけでも見る目が変るよね。。
大事だねぇ、情報っていうのは。。
今日はもう一枚!
先日ご紹介したハナアブ。。
ハナアブが止まってた黄色い花を紹介します。
どこにでもある野草。。
そういえば、先日からこの類の花を、雑草だなんて紹介しちゃって。。
雑草はないよねぇ。。
野草と言い換えておきましょう。。(^o^)丿
この花もこうやって見ると良いでしょ?
黄色くて細い花びらが、なんとも良い感じ、、
黄色い花びら、鮮やかでしょ。。
綺麗な花にも、この時期。。アブラムシがいるんだなぁ。。
ほら、下のほうに一匹見えるよね。。
私の撮る写真、皆さんが普通に普段使うコンパクトデジカメを使ってます。
昔、趣味で一眼レフを使ってましたが、35mmフィルムの頃です。。
カメラは現役ですが、もうフィルムがね。。
デジカメのほうがでがるですし、なんと言っても、手ブレ防止機能の高性能化。。
これがカギなんです。
私がご紹介するクローズアップ写真、接写なんて言う良い方もありますが、
撮りたいものに限りなく接近してとるこの写真は、フィルムのカメラの時代では、
大きな三脚にカメラを固定して、特殊なレンズや装備をフル活用して撮影しなければ撮れないものでした。
撮りたいものをクローズアップする特殊なレンズ。
手ブレを防止するために大きな三脚。
シャッターによる手ブレを防止するレリーズ(シャッターの遠隔操作するスイッチのことです)
でも、昨今のデジカメは、手ブレ防止機能が素晴らしい。
手で持っててふらふらしても、風が吹いてはなが揺れても、よほどのことがない限り綺麗に取れます。
レンズもなかなかいいものが選定され、カメラにあったものが付いています。
マクロという接近してもピントが合う機能も、標準で装備しているカメラが殆どです。
なにより、撮った写真がその場で見れる。。
この3つがこのサイトの写真を可能にするわけです。
なんだかんだいっても、誰もが持ってる普通のコンパクトデジカメで、
ここでご紹介している写真は、誰でも撮れる可能性があると言うことです。
以前は、撮影の方法を紹介した記事もありましたが、
近いうちにもう一度書いてみたいと思います。
興味のある方は、参考にして見てください。
以前ご紹介した一枚です。
ハナキリンの花に水玉。。
水玉の中のおしべと雌しべ。。良い感じでしょ。。
ネジバナ。。ネジのようにらせん状に花を咲かせる野草です。
トリミング(パソコンで加工)するとこうなります。
ネジバナの花びら、スポンジに水をしみこませたような質感。不思議な感じです。
トマトの生命感を感じます。
これから真っ赤に熟れる準備中です。
あなたの身の回りの風景。。
ぐぐっとよって、写真に切り取ってみませんか?
面白いものが見られると思いますよ。。
撮影方法は次回ね。。(*^_^*)