少し前にハーモニカの記事を書いた。。

私の使うブルースハープ。。
ハーモニカの中でも１０Holeｓ　Harpとも言われている。。
穴が１０個しかないんだから、そりゃコンパクトさ。。

吹く 　　ド　　ミ　　ソ　　ド　　 ミ　　　ソ　　ド　　 ミ　　ソ　 　ド
吸う　　レ　　ソ　　シ　　レ　　ファ　　ラ　　シ　　レ　　ファ　ラ

すべて書き出すと。。。
ド　レ　ミ　ソ　シ　ド　レ　ミ　ファ　ソ　ラ　シ　ド　レ　ミ　ファ　ソ

キーＣのブルースハープは上に様に音が配置されています。
キーＣのスケールで違和感のない音だけになってるのかな？
普通に色んな場所を吹いても吸っても、大体曲にあってくる。。
ただ、メロディーラインを吹くときには、ここにない音も必要になってくる。
その音は、ベンドと言われる方法で、半音さげて作ったり、1音さげたりなんて小技を使う。。
ここがかなり難しい。。なかなかでないんだこの音。

このハーモニカに対して、クロスマッチクと言うものもある。
クロスマティックハーモニカは、半音さげるための機構ももっていて、
どんな調子にも合わせられるし。どんなメロディーラインでもふける。
そんなハーモニカです。
ただ、ブルースハープに比べて形状が少しだけ大きくなります。









それに比べて、やっぱりコンパクトなブルースハープ。。
サイズと音色がたまりません。。