2012年02月08日
サーモスJCP-280C THERMOS(サーモス)真空断熱マグ は使えるか?冷めないコップ。。
サーモス真空断熱マグは使えるか?冷めないコップ。。JCP-280Cは冷めないか
何度かこのコップを紹介してまいりました。
今回、新しく購入したこちらのコップ。。
詳しくレポートしたいと思います。
もし、ご購入をお考えの方が居られましたら、何かの参考になればとおもいます。
さて、今回購入した冷めないコップ。。
サーモスのJCP-280C クリアブラウン(CBW)です。価格は¥1,270円。。
良く街で見かけるステンレスポット。。このコップはその系統から来る、冷めないコップな訳ですが、
ステンレスコップと言うものにも、2種類あるのをご存知ですか?
ステンレス2重構造でも、中に空気が入ってるものと、真空ものがあるんですよ。
空気が入っているものは、中の熱がステンレスに伝わり、中の空気を温めて、中の空気が外側のステンレスに伝わります。。
そうすることで、熱が中から外へ逃げていくのは当たり前の事実です。
でも、中が真空ならどうでしょう?
真空?! ということは、熱を受け取るものがナイト言う事。。
だから、中の熱は外へ逃げにくい構造となり、熱いものは温かく、冷たいものは冷たく飲めると言うわけです。。
この写真でも分かりますように、ステンレス魔法瓶構造。。中が真空なので保温性能は抜群です。
さて、カタログ値を見てみましょう。。容量は280ccです。。
ちょうどいいサイズじゃないかな?
外で買った250ccの飲みくさし缶コーヒーが保温できます。。
性能を書いたラベルにはこうあります。
沸騰したお湯を使うと、71度以下になるのに1時間かかります。
保冷能力は、9度以下を1時間保ちます。。
なかなかの性能。。
良くこんな事があるんです。
パソコンの前に座る前、暖かい飲み物がほしくてコーヒーを入れる。。
でも、パソコンを立ち上げたり、ネットサーフィンを繰り広げていると、あれあれ。。。。
20ぷや30分はすぐに立ってしまう。。
ひと段落してさぁのもうかとおもったら。。。
冷めちゃってて飲めたもんじゃない。。
よくあるでしょ。。こんなこと。。
そんな肩のお勧めのコップです。
沸騰したお湯でコーヒーを入れたら、一時間後も熱くて飲めません。。
その性能は話し半分なんてものではないんですよ。。
この写真でも分かるとおり、断熱効果は当たり前。。なんたって真空なんだから。。
それに、職場の机で活躍しそうな、ホコリを防ぐ蓋がついています。
この蓋、なかなかの優れもの。。
ホコリを防ぐ蓋と熱を逃がさないという一石二鳥。。
それに、蓋はフリーな状態ではなくて、ちゃんと固定されているからいい感じです。
保温性能は間違いなく素晴らしい。。
このグラフでは入れたて95度ぐらいのコーヒーが、3時間立っても60度をキープしているという事ですから。。
それに、このマグカップ、直接ドリッパーが置けるので、朝一番で少し多めにコーヒーをいれて。。。
10時の休憩でいっぱい。。お昼までに熱いままのコーヒーを楽しめます。。
蓋はホコリと放熱からコーヒーを守り、洗浄も簡単です。。
レビューにゴムの匂いがひどいと書かれています。
実際、購入した当初は、ゴムの匂いがしました。。
ですが、3度も使えば匂いはもう気になりません。。
一度の洗浄でほとんど気にならない状態です。。
匂いにたいしては、もちろん個人差もあるし、固体然もあるでしょう。。
まぁ、価格から考えても、すべてパーフェクトに満足する性能だなんて。。
ちょっとね。。贅沢言い過ぎ。。
デスクの上で、色んな書類を回りに。。。
でこのこのマグ、とって部がいい感じです。
沢山の書類に囲まれても、安定性がよく、ひっくり返しにくいと思います。。
このマグ、ふたがついていますが、この蓋はクルッっと回って空くわけで、
空いたとき、蓋は斜めになっています。
蓋の内部は、熱い物を入れると湯気がつき、
フタを開けるとフタに点いた湯気が流れ落ちます。
蓋が斜めになっているから、そのままコップの中に流れ落ち、
コップ周辺を濡らしません。
デメリットといえば、この蓋。。
斜めに空くので、鼻が雫につくこともあります。。
鼻が高い人、要注意。。
鼻が濡れます。。(*^_^*)
ちなみにこの蓋、中途半端に開けても、しっかりとホールドしています。
パタパタを暴れることはありません。
この蓋、なくても使えるコップ構造ならいいけど。
このマグは、このフタを付けて、飲み口は蓋の部分になります。
蓋なしのコップのフチはこんな状態です。
コップの中に見える線は、ここまで入れても蓋が液面に触れる事がないという印です。
横から見ると、この色がいい感じだと思いませんか?
もう一つ、洗うときの問題点。。
この手のものはすべてこの問題を持っている。。
洗うとね、底の穴や、とって部分の樹脂モールド部分に、水分を含みます。
ちゃんと乾かさないと、ず〜っと汚れた水が出てきてしまうかも知れません。
洗う際は水の中につけ置き荒いするのではなく、
中をさっと洗う感じにとどめて置くのがいいかとおのいます。
さぁ、最後は保温性能です。。
沸騰させたお湯で、インスタントコーヒーを入れて、すぐにフタをして一時間。
温度が何度まで下がっているかは分かりませんが、熱くて普通には飲めません。。
一時間立っても、コップは全く熱くありません。。というより、冷たいぐらい。。
温かい物が入ってる感じじゃないんです。。
さすがに蓋は、熱くて分かりますが。。
夏場に冷たい物をいれても、それほど温かくはなりません。
露がつく事もなく、快適だと思います。
何度かこのコップを紹介してまいりました。
今回、新しく購入したこちらのコップ。。
詳しくレポートしたいと思います。
もし、ご購入をお考えの方が居られましたら、何かの参考になればとおもいます。
さて、今回購入した冷めないコップ。。
サーモスのJCP-280C クリアブラウン(CBW)です。価格は¥1,270円。。
良く街で見かけるステンレスポット。。このコップはその系統から来る、冷めないコップな訳ですが、
ステンレスコップと言うものにも、2種類あるのをご存知ですか?
ステンレス2重構造でも、中に空気が入ってるものと、真空ものがあるんですよ。
空気が入っているものは、中の熱がステンレスに伝わり、中の空気を温めて、中の空気が外側のステンレスに伝わります。。
そうすることで、熱が中から外へ逃げていくのは当たり前の事実です。
でも、中が真空ならどうでしょう?
真空?! ということは、熱を受け取るものがナイト言う事。。
だから、中の熱は外へ逃げにくい構造となり、熱いものは温かく、冷たいものは冷たく飲めると言うわけです。。
この写真でも分かりますように、ステンレス魔法瓶構造。。中が真空なので保温性能は抜群です。
さて、カタログ値を見てみましょう。。容量は280ccです。。
ちょうどいいサイズじゃないかな?
外で買った250ccの飲みくさし缶コーヒーが保温できます。。
性能を書いたラベルにはこうあります。
沸騰したお湯を使うと、71度以下になるのに1時間かかります。
保冷能力は、9度以下を1時間保ちます。。
なかなかの性能。。
良くこんな事があるんです。
パソコンの前に座る前、暖かい飲み物がほしくてコーヒーを入れる。。
でも、パソコンを立ち上げたり、ネットサーフィンを繰り広げていると、あれあれ。。。。
20ぷや30分はすぐに立ってしまう。。
ひと段落してさぁのもうかとおもったら。。。
冷めちゃってて飲めたもんじゃない。。
よくあるでしょ。。こんなこと。。
そんな肩のお勧めのコップです。
沸騰したお湯でコーヒーを入れたら、一時間後も熱くて飲めません。。
その性能は話し半分なんてものではないんですよ。。
この写真でも分かるとおり、断熱効果は当たり前。。なんたって真空なんだから。。
それに、職場の机で活躍しそうな、ホコリを防ぐ蓋がついています。
この蓋、なかなかの優れもの。。
ホコリを防ぐ蓋と熱を逃がさないという一石二鳥。。
それに、蓋はフリーな状態ではなくて、ちゃんと固定されているからいい感じです。
保温性能は間違いなく素晴らしい。。
このグラフでは入れたて95度ぐらいのコーヒーが、3時間立っても60度をキープしているという事ですから。。
それに、このマグカップ、直接ドリッパーが置けるので、朝一番で少し多めにコーヒーをいれて。。。
10時の休憩でいっぱい。。お昼までに熱いままのコーヒーを楽しめます。。
蓋はホコリと放熱からコーヒーを守り、洗浄も簡単です。。
レビューにゴムの匂いがひどいと書かれています。
実際、購入した当初は、ゴムの匂いがしました。。
ですが、3度も使えば匂いはもう気になりません。。
一度の洗浄でほとんど気にならない状態です。。
匂いにたいしては、もちろん個人差もあるし、固体然もあるでしょう。。
まぁ、価格から考えても、すべてパーフェクトに満足する性能だなんて。。
ちょっとね。。贅沢言い過ぎ。。
デスクの上で、色んな書類を回りに。。。
でこのこのマグ、とって部がいい感じです。
沢山の書類に囲まれても、安定性がよく、ひっくり返しにくいと思います。。
このマグ、ふたがついていますが、この蓋はクルッっと回って空くわけで、
空いたとき、蓋は斜めになっています。
蓋の内部は、熱い物を入れると湯気がつき、
フタを開けるとフタに点いた湯気が流れ落ちます。
蓋が斜めになっているから、そのままコップの中に流れ落ち、
コップ周辺を濡らしません。
デメリットといえば、この蓋。。
斜めに空くので、鼻が雫につくこともあります。。
鼻が高い人、要注意。。
鼻が濡れます。。(*^_^*)
ちなみにこの蓋、中途半端に開けても、しっかりとホールドしています。
パタパタを暴れることはありません。
この蓋、なくても使えるコップ構造ならいいけど。
このマグは、このフタを付けて、飲み口は蓋の部分になります。
蓋なしのコップのフチはこんな状態です。
コップの中に見える線は、ここまで入れても蓋が液面に触れる事がないという印です。
横から見ると、この色がいい感じだと思いませんか?
もう一つ、洗うときの問題点。。
この手のものはすべてこの問題を持っている。。
洗うとね、底の穴や、とって部分の樹脂モールド部分に、水分を含みます。
ちゃんと乾かさないと、ず〜っと汚れた水が出てきてしまうかも知れません。
洗う際は水の中につけ置き荒いするのではなく、
中をさっと洗う感じにとどめて置くのがいいかとおのいます。
さぁ、最後は保温性能です。。
沸騰させたお湯で、インスタントコーヒーを入れて、すぐにフタをして一時間。
温度が何度まで下がっているかは分かりませんが、熱くて普通には飲めません。。
一時間立っても、コップは全く熱くありません。。というより、冷たいぐらい。。
温かい物が入ってる感じじゃないんです。。
さすがに蓋は、熱くて分かりますが。。
夏場に冷たい物をいれても、それほど温かくはなりません。
露がつく事もなく、快適だと思います。