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2018年07月21日
引きこもりサイコー、最強説
今日は一日家でまったりしていた
なんか本能的にゆっくりしたい、何も考えずに過ごしたいという感じがしたので
ゆっくりしていた
といってもいろいろ雑用はしたけど
外出することはおろか
門を開けずに居ることもないのである意味ちょっと貴重な体験だった
学生時代とか昔は外に出たいものだったけど
今はそんなに用事もなければ外にでなくてもいいかなって思うようになった
特に 今日みたいにめちゃめちゃ暑かったり、少し疲れているときなんかは
そう考えると 家にいられることは良いことだなと思う
家に居ると引きこもり とか 根暗みたいなイメージが勝手につきまとっていたけれど
今はそんなのどーでもいいと思える
むしろ「引きこもりも悪くないな」と
いや「引きこもりってナイスでラグジュアリーなことだな」とさえ思う
こんなときは
出たいときに出ればいい
勤めているとそんなことすら自由にはできないから
ある意味尊いことだなと
ちょっと今までと見方が変わった一日だった
少し夏バテ気味かな
そんなときにいい酒ないかな
2018年07月20日
なんとなく 真面目で完璧主義で理想主義な日本人
仕事をしていても プライベートのときでも
つくづく思う 日本人は「なんとなく」完璧主義だと
そもそも 日本人は きっちりしすぎている部分があるのは前から思っていたけど
特徴的なのは 「なんとなく」であること
そういう言葉をあえて足したのは意味がある
もっというと
実際、それをすることにどれだけの価値があるか
どうしてそれをしなきゃいけないのか
その辺をわきまえず
なんとなく良さそうだから…
世間的に良いからとか
本当の理由や意味、効果といった本質的なことをいつの間にか忘れて
表面的な良さにこだわる悪癖があるように思う
「はっきりいって、そんなこと(小手先のこと)したところで何もよくならないよ」
みたいな場面はよくあると思う
だいたいそういうときに限って多いのが
表面的な「お客様のため」だとか「国民のため」とか
ふわっとしたよくわからないだれがとくするのかもわからない
大義名分を掲げて、反対しずらい雰囲気をつくるというのがよくある流れだ
(実施前の話し合いではこういう「理想」的なものには弱いが、実際実施すると中身が無いだけにすぐに形骸化するのが落ちだ。つまり、理想を現実に落とし込めていないままスタートするから出口がよくわからないままたち消える)
そういう現実的にはあまり意味のないところにまで注力しようとする、程度の問題と
もうひとつ その理想をなぜかMUST条件レベルで相手にまで強要してしまう危うさがある
おそらくは推測するに
ことの発端は どこかのだれかの個人的な努力があって
「あそこまでやれたらすごいよね」くらいの「理想」レベルの話が
なぜか 独り歩きし(いや、実際は独り歩きというよりは意図的にそのエピソードを都合よく使う人物がかならずいるのだろうが)
「あいつ頑張っててすごいな」
→「あいつが頑張ってるんだから俺もやらなきゃ」
→「あいつには及ぼないけどそこそこ頑張った。もっと頑張らなきゃ」
→「みんな頑張ってるんだから頑張れ」
→「他のやつもやってるんだからそれくらい常識だろ」
みたいなかんじで 理想レベルから普通レベルへ、特異な事例から一般常識へと話が変わっていっているのだと思う。言い換えれば WANT条件がいつの間にか絶対に必要なMUST条件に変わっていたとでもいうような…
こんな感じで なんとなく 絶対的なものを求めようとしているのかもしれない。
現実はそんなにうまくいくことのほうが少ないはずなのに…
ここまでのことをまとめると
・「なんとなく」意味のないことを意味ありげにやろうとしてしまう
・理想と現実をわきまえられない。良さそうだなってこと(理想)がどうしても勝ってしまう。
・自分の中だけにとどまらず、相手にまでその理想を求めてしまう。それも高いレベルで。
そんなようなところがあると思う。
特に日本人はそうだと思うが、日本人がというか、
勤勉さが求められる環境(経済発展が必須)で、なおかつ従順で画一的な価値観(あまりよそとの付き合いがない)を持って暮らしてきた民族であればありうるのかもしれない。
両方を満たす国となると、現代においてはある程度限られてくるのかもしれないけれど…
以上、ふと感じたことでした。
今日もお酒が旨い…
2018年07月19日
2018年07月18日
人はどういうときに絶望を感じるのか
人はどういうときに絶望を感じるのか
いろいろあるだろう
そのひとつとしては
これまでの努力がすべて水の泡になったと思った時だと思う
これまで費やしてきた時間、労力、おカネが大きければ大きいほど
これまで期待してきた結果が大きければ大きいほど
絶望の大きさも大きくなる
絶望というと大げさかもしれないが
大なり小なり そういったことは 実は日常の中でもよく出てくるのかもしれない
とにかく
これまでやってきたことが無駄になった
とか
なんのためにこれまでやってきたのだろう
とか
空虚な想いに沈むことは思いのほかあるのかもしれない
これについては今のところ こうなったときの決定的な対処法を僕はまだ知らない
防止策としては あまり期待しすぎない とか 最初から頑張りすぎない とかあるかもしれないけど
すべてそうすることは難しい
何か片足突っ込んでしまっていることとかもろにどっぷりつかっていることだってあるだろう
そうなると 防止策よりかは
そうなってからの立ち直りの速さを身につけることが必要なのだろうか
あるいは 依存しない ということなのかもしれない と少し思い始める
依存しないというか 何かが良くなくても 他に何か別のものがあるから大丈夫くらいのゆとりがあれば
会社のために頑張らなきゃ…
上司に認められたい…
このの仕事でどうしても成功させなきゃ…
家族が喜んでくれるといいな…
ご近所とちゃんとやっていかないと
趣味をうまくなりたい
いろいろあるけれど
それら自体は良いことなのだけど
どれかひとつに心を乱すくらいにはまりすぎると
あとで気づいたときには取り返しのつかないことになっていたりするような気がする
また、そうなったときのダメージもつぎこんでいただけめちゃめちゃ大きくなる
だから何かひとつでうまくいかなかったとしても
別のところで充実できるような逃げ道を作っておくことが必要なのかもしれない
そこで充実しているうちに 他の失敗も忘れることができるかもしれない
そしてまたリセットできる
・あまりひとつにつぎ込まない
・他の選択肢をもつ
要は人はバランスの生き物なのかなと
とりあえず今思うのはそんなところか
今日も酒が旨い…
(メシは何を食べてもうまいと感じないが)
いろいろあるだろう
そのひとつとしては
これまでの努力がすべて水の泡になったと思った時だと思う
これまで費やしてきた時間、労力、おカネが大きければ大きいほど
これまで期待してきた結果が大きければ大きいほど
絶望の大きさも大きくなる
絶望というと大げさかもしれないが
大なり小なり そういったことは 実は日常の中でもよく出てくるのかもしれない
とにかく
これまでやってきたことが無駄になった
とか
なんのためにこれまでやってきたのだろう
とか
空虚な想いに沈むことは思いのほかあるのかもしれない
これについては今のところ こうなったときの決定的な対処法を僕はまだ知らない
防止策としては あまり期待しすぎない とか 最初から頑張りすぎない とかあるかもしれないけど
すべてそうすることは難しい
何か片足突っ込んでしまっていることとかもろにどっぷりつかっていることだってあるだろう
そうなると 防止策よりかは
そうなってからの立ち直りの速さを身につけることが必要なのだろうか
あるいは 依存しない ということなのかもしれない と少し思い始める
依存しないというか 何かが良くなくても 他に何か別のものがあるから大丈夫くらいのゆとりがあれば
会社のために頑張らなきゃ…
上司に認められたい…
このの仕事でどうしても成功させなきゃ…
家族が喜んでくれるといいな…
ご近所とちゃんとやっていかないと
趣味をうまくなりたい
いろいろあるけれど
それら自体は良いことなのだけど
どれかひとつに心を乱すくらいにはまりすぎると
あとで気づいたときには取り返しのつかないことになっていたりするような気がする
また、そうなったときのダメージもつぎこんでいただけめちゃめちゃ大きくなる
だから何かひとつでうまくいかなかったとしても
別のところで充実できるような逃げ道を作っておくことが必要なのかもしれない
そこで充実しているうちに 他の失敗も忘れることができるかもしれない
そしてまたリセットできる
・あまりひとつにつぎ込まない
・他の選択肢をもつ
要は人はバランスの生き物なのかなと
とりあえず今思うのはそんなところか
今日も酒が旨い…
(メシは何を食べてもうまいと感じないが)
2018年07月17日
2018年07月04日
虚無感
一日が長いな
この虚無感は何なんだ
喪失
暇だから
天気が良くない
なんとなく体調がすぐれない
鼻炎
いろいろ原因を考えるけど
よくわからない
それにしてもつまらない
自分はいったい何がしたいのか
少なくとも今は何もしたくない
やらなくちゃいけないことですら やりたくない
あぁだるい
腰も痛いし
鼻も詰まるし
良くない状況だな
忙しくすれば 何も考えずに済むから、この虚無感もなくなるか?
果たしてどうなのか
でも とにかく今は何もしたくない
p.s.
恐怖感もある
仕事のストレス
取引先や上司からのメールを見たくない
かといって何もないのはつまらないので
おもしろいニュースはないのかという気持ちで私的なメールは気になってしまう
この虚無感は何なんだ
喪失
暇だから
天気が良くない
なんとなく体調がすぐれない
鼻炎
いろいろ原因を考えるけど
よくわからない
それにしてもつまらない
自分はいったい何がしたいのか
少なくとも今は何もしたくない
やらなくちゃいけないことですら やりたくない
あぁだるい
腰も痛いし
鼻も詰まるし
良くない状況だな
忙しくすれば 何も考えずに済むから、この虚無感もなくなるか?
果たしてどうなのか
でも とにかく今は何もしたくない
p.s.
恐怖感もある
仕事のストレス
取引先や上司からのメールを見たくない
かといって何もないのはつまらないので
おもしろいニュースはないのかという気持ちで私的なメールは気になってしまう