アフィリエイト広告を利用しています
UA-149345697-1

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年07月18日

人はどういうときに絶望を感じるのか

人はどういうときに絶望を感じるのか

いろいろあるだろう


そのひとつとしては

これまでの努力がすべて水の泡になったと思った時だと思う

これまで費やしてきた時間、労力、おカネが大きければ大きいほど

これまで期待してきた結果が大きければ大きいほど

絶望の大きさも大きくなる



絶望というと大げさかもしれないが

大なり小なり そういったことは 実は日常の中でもよく出てくるのかもしれない

とにかく

これまでやってきたことが無駄になった
とか
なんのためにこれまでやってきたのだろう
とか
空虚な想いに沈むことは思いのほかあるのかもしれない


これについては今のところ こうなったときの決定的な対処法を僕はまだ知らない

防止策としては あまり期待しすぎない とか 最初から頑張りすぎない とかあるかもしれないけど
すべてそうすることは難しい
何か片足突っ込んでしまっていることとかもろにどっぷりつかっていることだってあるだろう


そうなると 防止策よりかは
そうなってからの立ち直りの速さを身につけることが必要なのだろうか

あるいは 依存しない ということなのかもしれない と少し思い始める
依存しないというか 何かが良くなくても 他に何か別のものがあるから大丈夫くらいのゆとりがあれば


会社のために頑張らなきゃ…

上司に認められたい…

このの仕事でどうしても成功させなきゃ…

家族が喜んでくれるといいな…

ご近所とちゃんとやっていかないと

趣味をうまくなりたい


いろいろあるけれど
それら自体は良いことなのだけど
どれかひとつに心を乱すくらいにはまりすぎると
あとで気づいたときには取り返しのつかないことになっていたりするような気がする

また、そうなったときのダメージもつぎこんでいただけめちゃめちゃ大きくなる


だから何かひとつでうまくいかなかったとしても
別のところで充実できるような逃げ道を作っておくことが必要なのかもしれない

そこで充実しているうちに 他の失敗も忘れることができるかもしれない

そしてまたリセットできる


・あまりひとつにつぎ込まない
・他の選択肢をもつ

要は人はバランスの生き物なのかなと




とりあえず今思うのはそんなところか


今日も酒が旨い…
(メシは何を食べてもうまいと感じないが)
posted by ブログアカウント at 22:07|
プロフィール
ブログアカウントさんの画像
ブログアカウント
プロフィール
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。