アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年05月24日

使わないと筋力は低下

 私も「無重力の世界って楽しそうだな」と思います(正確には無重力でなくて微小重力と言うそうです)。
微小重力状態での生活は私たち人間にとって、普段と余りに環境が違い、体に様々な変調を来す様で、これらの原因を解明する為に宇宙飛行士が任務中の詳細な身体状況のデータが集積されるそうです。
地球上で無重力に近い状況を再現する方法として知られるのが「ベッドレスト」と呼ばれる実験です。
期間中、被験者は頭部を水平から6度低い状態にして常に寝たままで過ごします。
移動、シャワー、トイレ-----と全てを24時間常駐のスタッフがサポートし、被験者が体を起こす事はありません。
これらの研究から、比較的短期間のベッドレストで特に大きな影響を受けるのは、体に掛かる重力に対抗して直立姿勢を維持するのに重要な働きをする「抗重力筋」と呼ばれる筋肉群(下表参照)である事が分かっています。
昔からよく「老化は足から」と言われますが、特に脹脛の筋肉である下腿三頭筋で、僅か3週間の実験で、筋量は最大約10% 減少し、筋力は最大約20% 低下するそうです。
下腿三頭筋は、爪先立をした時やジャンプ動作の時に主に働く2種類の「腓腹筋」と、爪先立ち、直立姿勢の維持、長時間起立の際に主に働く「ヒラメ筋」から成り、姿勢を安定させる為にも重要な筋肉です。
ベッドレスト実験は「筋肉は使わないと瞬く間に衰えてしまう」事を教えてくれます。
如何に毎日の運動が大切であるかが分かりますね。
 愛媛大大学院抗加齢医学講座教授  伊賀瀬 道也
                               愛媛新聞 加齢に対抗する為にから
抗重力筋 上半身;脊柱起立筋群 腹横筋 増帽筋など  下半身:下腿三頭筋 大腿四頭筋 大腿筋
ハムストリングス 腸腰筋など らしい。
食品廃棄は環境負荷が高く、各国が優先度を上げて対応すれば可決できる問題らしい。

信頼回復の岐路 自覚を

 規制法の目的は政治活動が国民の監視と批判の下に行われ、公明と公正を確立する事だ。
規制法は「政治と金」の問題が起きるたびに改正を重ねた。
それでも規制を擦り抜ける数々の不備が残存する為に「笊法」と指摘され、近年は放置されている。
自分に都合のいい制度を温存したい議員心理に加え、収支構造など各党が抱える事情は様々だ。
只信頼を失墜させた自民が数の力を背景に主張を押し通したり、合意形成を諦めたりすれば、政治全体への不信が増幅しかねない。
信頼回復への岐路に立っている事を、一人一人の国会議員が自覚するべきだ。
                                      愛媛新聞 記事から
自覚するべきは自民党議員、安倍派議員、笊法を破った議員だ。
議員の資格はない、辞めるべきだ。
立憲民主の辻元清美氏は「自民は政治の信頼を壊した。自分たちの自由に使えるお金を残せと言うのは盗っ人猛々しい」と苛立ちを隠さなかったらしい。
矢張り自民党は綺麗さっぱり失くした方が良い。