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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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隠された文字 吐息で浮かぶ

 シリコンの表面に微細な加工を施し、息を吹き掛けるだけで文字や模様が浮かび上がる技術を開発したと、立命館大のチームが10日までに発表した。
情報の暗号化や美術品などの偽造防止に応用できる可能性があるとしている。
チームは、燃料電池などに使われている樹脂製の材料を活用し、表面に㎛ (マイクロは100万分の1)や、㎚ (ナノは10億分の1)単位の微小な突起を付けた型を作った。
この型をスタンプの様にシリコンに押し付けて電流を流すと、突起に接したシリコン表面だけが酸化して膜ができる。
膜は、吐息などの湿った空気を吹き掛けると、大きさ数㎛ の水滴を付着させる性質を持つ。
水滴は光を反射するので、浮かび上がらせたい文字に合わせて突起の配置を調整すれば、湿った空気を吹き掛けた時だけ、文字が浮かび上がる仕組みだ。
数秒から数十秒で水滴が蒸発すると、文字も見えなくなる。
                                       愛媛新聞 記事から
偽造防止に応用できるらしい。

平和と危機を考える

 政治学者の竹中千春はその不安の根源が「内在的」である可能性を論じ、「金持ちや権力者だけが得をしそうだ」と言った不信感、人間の仕事を奪いかねない人工知能( A I )への恐れが蔓延しているとして「人間としての自信の喪失とヒューマニズムへの失望が、危機感の深層にある」と記した。
東京大教授の鈴木一人は国際秩序の現況を分析。
ロシアはウクライナへの侵攻時、国際法に照らして説明する素振りすらなく、法の尊重は「微塵もなかった」と指摘。
国際法は今や崩壊に瀕していると訴える。
                                   愛媛新聞 焦点/争点から
個人情報が政府機関に蓄積されて「監視社会」が現実のものになると警鐘を鳴らしているらしい。
政府は危ない、早く交代しないといけない。