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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年05月17日

ロの切迫感の裏返し

 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事の話:
ロシアのプーチン大統領の訪中は、ウクライナ侵攻の長期化を見据え、中国からこれまで通りの支援を取り付ける事が狙いだ。
ロシアの訪問団が組閣から間もないタイミングで慌てて駆け付けた様な印象を受けたが、ロシアの切迫感の裏返しと言えそうだ。
米国の軍事物質がウクライナの前線に届くのを前に、ロシアは戦場での優位を確立したい考えだ。
だがロシア単独でいくら国費を投じても、中国から輸入される半導体などの部品がないと兵器が確保できなくなる。
ロシアにとって、中国の支援は不可欠だ。
中国はウクライナ侵攻で12項目の和平案を発表しているが、ロシアが受け入れられない内容も一部含まれており、ロシアは賛同していない。
今回の首脳会談でも政治的解決が重要との姿勢で一致したものの、具体的な解決策では温度差があるのが実態と見ている。
                                       愛媛新聞 記事から
「家族は夫婦関係、親子関係の横糸と縦糸で紡ぎ出される。横糸が切れても、縦糸が残る道を探っている」。
14日の参院法務委員会。
小泉龍司法相は家族関係を糸に例え、離婚後も親子関係を継続させる事が共同親権の狙いだと強調したらしい。
DV や虐待があるから具体性に欠けるらしい。
自民党政権は現実的ではない。
横糸が切れると経糸も切れるのでは?。

活動期 南海地震まで

 「活動期は次の南海トラフ地震まで続く。警戒を」と呼び掛けている。
日本列島は1995年の阪神大震災以来、地震の活動期に入ったとされる。
南海トラフ地震は約100〜200年間隔で繰り返し、最古の記録は684年の白鳳地震。
次が887年の仁和地震で、869年には三陸沖の日本海溝でも貞観地震と巨大津波が起きた。
地震考古学者の寒川旭さんは全国の遺跡に残る災害の痕跡を丹念に調べ、文献と照合。
時期や地域を分析してきた。
「太平洋側で巨大地震が起きる約50年前から、列島は活動期に入る。
今後、何処で起きても可笑しくない」と警告する。
震源域は9世紀と重なって見える。
国の正史「日本三代実録」は、被害の凄まじさを「山は崩れ谷は埋まり、水が湧き、民家は破壊、多くの人々が圧死した」と伝える。
津波堆積物を調査した新潟大災害・復興科学研究所の卜部厚志教授(地震学)は「9世紀の水田跡に拳大の海石がごろごろと入っており、佐渡島西方の海底断層が活動した可能性が高い。災害は同じ様な場所で繰り返す。
自分が住む土地で過去にどんな地震や津波が起きたのかを知り、命を守る方法を考えておいて欲しい」と話した。
                                       愛媛新聞 記事から
震度5弱以上は今年は4月末で23回とハイペースで発生してるらしい。

不穏な幕末 活発に調査

 平和な江戸時代においては、忍者の特筆される活動は余り見られなくなるが、異国船が日本に現れて開港したり、各地で不穏な動きが勃発する様になったりすると、忍者の活動が再び活発になった。
この様子がよく分かるのが、松本藩に仕えた忍者・芥川義成の一連の記録である。
津藩では、幕末に伊賀者が観海流と言う泳法を学んでいる記録が残っている。
諸藩において幕末の忍者の記録が残り、戊辰戦争にも参加している。
社会が大きく変動する時、どの様に対応したらよいのか、藩主は忍者に命じて情報を収集させたのだった。
然し、南北朝時代以来、主君に仕えて情報活動などを行った忍者は、明治維新で幕藩体制が解体されるとお役御免となり、様々な職に就く事になった。
 山田 雄司  三重大教授
                                   愛媛新聞 忍者のホントから
伊賀者の澤村甚三郎保祐は、浦賀沖に異国船がやってきた時、藩主の藤堂高猷に命じられ乗船し、中の状況を報告しているらしい。