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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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市場の動きは予想不可

 不動産や株価の高騰が続いている。
且つてのバブル経済期と「既視感」を覚える人は多いかも知れない。
地価は「東京23区で米国全土が買える」と言われるほど急上昇した。
だが90年から反転し、地価も暴落し、日本経済は「失われた30年」と呼ばれる低迷期に落ち込んでいった。
慶応大教授の小畑績はバブルを「外部の力で膨らませたもの」と定義する。
膨らんで破裂するか萎むかしかなく、同じ状態はあり得ない。
自給自足の定常経済からの逸脱がバブルであり、成長を前提とする近代資本主義そのものが「バブルの一形態」だと論じる。
そして今はバブル崩壊への対応で、新たなバブルが作られている様な状況と言う。
                                     愛媛新聞 螺旋の風景から
株価が高ければ、国民の間にも「政治はよくやっている」と言う雰囲気が表れるらしい。
内情をよく考えなければならないらしい。
株価が高いのは政治のせいではない。
間違えない様にしないといけない。

子供に見せたくない

 7歳の娘を育てる母親として、汚い大人の姿を子供に見せたくないと思ってしまった。
あれ、このまま政治を信じていいのかなと言う気持ちになってしまう。
だけど、問題に関与した議員は全く責任を取っていない。
誰がどんな理由で裏金の仕組みを始めたのかが全く見えてこない。
「今回はチャラで、次からね」と言われている様だ。
どんな事もしっかり調査し、教訓にしないと再発防止策を作れないはず。
何故政治家だけ違うのか、不思議でならない。
多くの国民は景気の良さを実感できず、物価高に苦しんでいる。
なのに政治家は数千万円もの不透明なお金を受け取っていても不問みたいな謎ルールがある。
国民の生活を支える人の感覚がここまでずれて居るのは、ちょっとギョッとする。
今年に入って行われた地方選の投票率が低迷しているのは、政治に参加するのが馬鹿らしいと言う気持ちが生まれてしまっているからだと思う。
自民党内からも「内閣支持率が下がっても大丈夫」と言う空気を感じる。
現状を変えるには如何すればいいか。
政治の話はタブーと言う空気がなくなればいいと思っている。
だって、私たちの生活に繋がっているから。
「どうせ信用できない」と思わず、諦めずに「正してくれ」と言い続ける力が必要だ。
 犬山 紙子さん  エッセイスト  1981年大阪府生まれ。 
 現代女性の生き方をテーマにしたエッセーを多数執筆。 テレビコメンテーターとしても活躍。
                                 愛媛新聞 裏金国会を問うから
調査し、教訓にしないのなら、選挙で落とすしかない。
問題に関与した自民党議員85人に投票しない様にしましょう。
お約束です。
地元自民党議員、県議も市議も自民党関係者には投票しない様に。
お願いです。

2024年03月17日

病院の災害対応 見直しを

 日本では何時何処で地震に襲われても可笑しくはない。
頼みの綱の病院も無傷ではいられない。
病院の災害対応に詳しい東京都立広尾病院(渋谷区)の中島康・減災対策支援センター部長によれば、病院がちゃんと機能するとは期待しない方が良い。
人数が足りず、元々いる入院患者への対応だけで精一杯かも知れないからだ。
地震で負傷した人が次々と押し寄せれば大混乱となり、病院全体が機能停止し兼ねない。
中島さんは「不確実な想定に立つ綿密な計画に基付いて訓練をする病院が多いが、疑問。」
中島さんは「災害時も病院が機能を保つには、市民の協力も欠かせない」と指摘する。
                                       愛媛新聞 記事から
住宅を耐震化し部屋の整理整頓が必要らしい。
震災が深夜だったら病院は機能しないらしい。

「慣習」地方も野放し

 政治資金規正法の趣旨に反する使途不明金が、自民党の地方組織に広く浸透している実態が明らかになった。
16道府県が「政治活動費」に似た制度を採用。
改革に後ろ向きな党本部と足並みを揃える様に要否さえ検討せず、漫然と制度を続ける姿勢を、専門家は「自浄作用に期待できない」と批判する。
中央大の中北浩爾教授(現代日本政治論)は「党本部は政活費について地方組織を含む党全体のルールを作り、透明性を向上させる事が求められる」と話す。
唯、自民党は地方組織の独立性が強く、本部の方針が浸透し難い特徴があると指摘。
「法的な縛りを設けないと、抜本的には変わらないだろう」とも話した。
                                      愛媛新聞 記事から
適切に使われているか如何かを有権者がチェックできないと言う点で本質は変わらないらしい。
税金を原資とした多額の政党交付金を受け取る以上、裏金に化け兼ねない政治資金はなくすべきらしい。
米国の様な金の仕組みが良いと思うけど。

社会諸相 京都に混在

 「両義性」と言う考え方があります。
それは、二つの正反対の、矛盾や対立を人間は抱え込んでいると言う思想。
人間には理性があれば本能もあり、心があれば体もある。
それら二つを切り離すのではなく、引き裂かれつつも連れ合う現象としてきちんと見様とするんです。
 鷲田 清一さん  1949年京都市生まれ。 専門は臨床哲学、倫理学。 
 「分散する理性」「モードの迷宮」でサントリー学芸賞を受賞。 
 「『聴く』事の力」「『待つ』と言う事」など著書多数。 大阪大学長、京都市立芸術大学長などを歴任。
 仙台メディアテーク館長。
                                    愛媛新聞 お蔭さんで今から
「地面に杭を打つ様な、その杭になり得る力を持つ言葉を紡ぎ出すのが哲学」らしい。

2024年03月16日

命中率2割「低品質」

 ロシアがウクライナに発射した北朝鮮製の弾道ミサイルについて、ウクライナ検察当局が標的への命中率が約2割に留まるなど「品質が非常に低い」と分析している事が14日、軍と協力してミサイルの残骸を調べた検事総長事務所への取材で分かった。
発射数が約50発に及んでいる事も判明。
同事務所戦争犯罪局ユーリー・べロウソフ局長は「北朝鮮はウクライナをミサイル実験場にしている様だ」と懸念を表明した。
べロウソフ氏によると、全体の約8割が標的に命中せず、半数は着弾前に空中で爆発したと言う。
ロシアが発射しているのは同国の弾道ミサイル「イスカンデル」に酷似した短距離弾道ミサイル「 KN 23」や、米国の地対地ミサイル「 ATACMS (エイタクムス)」に酷似した「 KN 24」。
べロウソフ氏は KN 23は「間違いなくイスカンデルのコピーだ」と指摘した。
只北朝鮮の弾道ミサイルは、命中精度が「極めて高い」イスカンデルと比べて品質が低いとして、「製造方法に問題があるか、精度を高める為の十分な部品を北朝鮮が持っていない可能性がある」と推測した。
                                       愛媛新聞 記事から
低品質のミサイルは撃つ方も危ないと思う。