発射数が約50発に及んでいる事も判明。
同事務所戦争犯罪局ユーリー・べロウソフ局長は「北朝鮮はウクライナをミサイル実験場にしている様だ」と懸念を表明した。
べロウソフ氏によると、全体の約8割が標的に命中せず、半数は着弾前に空中で爆発したと言う。
ロシアが発射しているのは同国の弾道ミサイル「イスカンデル」に酷似した短距離弾道ミサイル「 KN 23」や、米国の地対地ミサイル「 ATACMS (エイタクムス)」に酷似した「 KN 24」。
べロウソフ氏は KN 23は「間違いなくイスカンデルのコピーだ」と指摘した。
只北朝鮮の弾道ミサイルは、命中精度が「極めて高い」イスカンデルと比べて品質が低いとして、「製造方法に問題があるか、精度を高める為の十分な部品を北朝鮮が持っていない可能性がある」と推測した。
愛媛新聞 記事から
低品質のミサイルは撃つ方も危ないと思う。
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