2016年12月20日
またも教師による暴行発覚!教育業界の深い闇
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おはようございます。
よくもまぁ、毎日ブラックなニュースが続くもんだと思いますが、
昨日は高校の相撲部で、顧問の教師による生徒への暴行が発覚。
テレビでも大々的に取り上げられていました。
事件の現場は福島県の日大東北高校相撲部。
顧問の20代教師は生徒に対し、ハンマーなどを使って部員に暴力行為を繰り返していたとのこと。
他、50代のコーチが腕立て伏せのときに、生徒の身体の下にノコギリを置くなど、
もはや拷問としか言えない罪を犯していた事が判明しています。
実際、ケガをした生徒がいるということで、傷害行為に相当します。
相撲界にも人材を送り出す名門とのことですが、
教師の暴行により天候を余儀なくされた生徒もいるとのことで、
既に生徒の人権を侵害したという事実も発覚しています。
更に、学校長が記者会見していましたが、
「行き過ぎた指導」
というバカな発言に終始。
あくまでも教育の場での過失で終わらせ、問題から逃げようとしています。
学校という場で行われた犯罪を認めず、
指導という名の元に、うやむやにしようという姑息な姿勢。
腐敗した教育業界に長年居座り、校長になったということは、
もう性根まで腐敗しているのでしょう。
「行き過ぎた指導」ではなく、犯罪です。
生徒と保護者には、傷害罪として告訴してほしい。
それくらいの対応をしなければ、バカ過ぎる教育業界のサラリーマンは、
何も感じることはありません。
やはり、教育業界は抜本的な改革が必要です。
まずは日教組の解体、公務員制度の見直しも必要でしょう。
相撲部は休部とのことですが、廃部が相当。
それに対する責任は、学校長と犯人の教師が身を持って償うべき。
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