2016年11月25日
自民の裏金体質は変わらず。都議自民幹事長の使途不明金問題は。

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おはようございます。
お隣韓国のニュースが増えてきましたが、まぁ弾劾が妥当・・・でも、訳わかんない国ですからね。
北朝鮮と同じ民族ですから。
国会では安倍政権がアメリカの足並みを読みもせず
強引にTPP採決に走るという暴挙に出ようとしています。
そんなニュースの中、自民党員の使途不明金問題が、未だ何の説明もなく見過ごされようとしています。
使途不明金の疑惑から逃げようとしているのは、
都議会自民党・高木啓幹事長。
平成27年分の政治資金収支報告書に、歌舞伎町のライブバーへの支払いがあったとのこと。
収支報告書では、5万円以下の支出は、法律により記載が無くても良いことになっているので、
5万円以下の私的流用は、全て闇に流すことができるわけです。
ただ、この高木啓幹事長は銀座のクラブでの20万円近い飲食代を、政治資金から支出していました。
文春にスッパ抜かれた支出を慌てて返金するなど、
既にクロであることを自ら証明していますが、
未だマスコミから逃げまくっています。
ちなみに、高木幹事長は27年に支出した渉外費が214万円に上りますが、
その中の136万円は使途無記載です。
専門家からも指摘が続いても、政治家は政治資金収支報告の厳粛化には絶対に着手しません。
少しでも懐を痛めず、報酬は蓄財に廻し、
政治のために使う費用で日々の食費を賄っているのです。
5万円未満の支出の報告義務が無いことについては、
やはり稀代の大悪党、舛添要一の存在を忘れるわけにはいきませんね。
とにかく5万円未満の支出が多く、それどころか美術品まで堂々と政治資金で購入しています。
世間から忘れ去られようとする今になって、またニュースが出るあたり、
舛添のブラックぶりが露になっていますが。
その舛添要一、
過去に事務所の家賃531万円を、ファミリー企業に支出していたことが新たに判明。
政治資金の私的流用疑惑が増えました。
また、仕事をせずに毎週遊びに行っていた湯河原の別荘についても、
けじめを付ける、として売却宣言しましたが
未だに売却していません。
舛添も自民党員。最後も自民推薦。
政治資金の私的流用は、政党に関わらず多くの政治家が国民の目を欺いてやりたい放題ですが、
やはり自民党のカネに対する姑息さは特筆モノでしょう。
富山市議だって、自民党員、何人いますか???
こんな集団に政権を任せる選択をしたこと自体、
我々は反省すべきでしょう。
未だ民進党を叩いて喜ぶマスコミもありますが、そんなことしている暇があったら
他に書くことあるでしょうが。
民進党は、恐らく自己崩壊します。
他の選択肢を探すか、日本もいずれトランプのような過激な人間を指導者として選択し、
強制的に方向性を変えないと、自立は難しいのかもしれません。
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