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2018年02月27日
大腸CTアカデミア Japanese National CT Colonography Trialの立ち上げの様子は!?
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PubMedから、今日のつぶやき − 184 −
Nagata K, et al. Accuracy of CT Colonography for Detection of Polypoid and Nonpolypoid Neoplasia by Gastroenterologists and Radiologists: A Nationwide Multicenter Study in Japan. Am J Gastroenterol 2017;112:163-171.
JANTC研究の立ち上げ話の終盤です。
臨床試験を行う環境が徐々に出来てきました。
でもまだやることがあります。
研究を運営し、研究費を取り扱う独立した組織が必要です。
「大腸3次元CT研究会」を立ち上げました。
研究会や臨床試験のロゴは、
ボストン在住のデザイナーさんにお願いしました。
格好良くないですか!?
臨床試験プロトコルも作成します。
下記の初期版(左)と最終版(右)です。
主にマイナーな修正を積み重ね(都度、各施設の倫理委員会に報告・承諾)、
最終的には36版、74ページのものとなっています。
続いて、アメリカと日本の両方に臨床試験登録をします。
ClinicalTrials.govの登録サイト
UMIN臨床試験登録サイト
全参加施設の倫理委員会の承認を経ていよいよ
「Japanese National CT Colonography Trial」がはじまりました!!
最初の症例登録は、背中を押してくれた
小樽(当時)のH先生です。
初回登録は2009年8月27日です!
そこから1週間の間に小樽から
いっきに6例の登録があり、JANCTの火ぶたがおろされました!
最終症例も偶然にも小樽と札幌の2症例でした。
2011年8月初旬まで、熱い日が続いたのです。
続きますね〜
次回から論文のご紹介ができると思います。
【おすすめ人気記事】
検診目的の大腸MR検査(MR colonography)は役に立つの!?
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備え第1弾「飲料水」
備え第2弾「食料」
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ライン参加者の皆様も過去の記事を読むのに便利ですよ〜
☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆
Q&A方式で、一般の方の素朴な疑問に答えます!
ご質問もお待ちしています。
◆ラインコミュニティ「CTC Academy」の参加募集◆
メリット
・画像が共有できる!
・最新の情報を入手できる。
・仲間と意見を交換できる。
・待ち時間に気軽にみられる。
・配信されたことがすぐに分かる。
☆彡 入会希望の方はご連絡下さい
【76名の仲間がいるよ!】
(恐れ入りますが、ラインコミュニティは医療関係者の方に限定させていただいております)
■読影トレーニングに関して重要なお知らせです。■
ここ数年、ボランティアで読影トレーニングを行ってきましたが、
自身の業務が膨大になってきたこともあり、
残念ながら永続的に続けることは困難となりました。
2017年の春から予告しておりましたように、
ボランティアによる読影トレーニングの実施は
2017年末で終了いたしました。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
●お願いとお断り●
本ブログの無断転用および複製を禁止いたします。
著者に無断で各種メディアに貼り付ける
などの行為は著作権違反となります。
読者の皆さまの大腸検査に対する知識のお役に立ちましたら幸いです。
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