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2019年02月21日
鉄騎初段の自撮り‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
平日連休の二日目は、公園での鉄騎初段、古武道の稽古(股関節が痛いのでゆるゆるで)、三線の練習、病院受診の清算と、なんとものんびり過ごしておりました。
どうも、インフルエンザの予防投与で1万円近く(予防なので自費)請求されてだだ凹みのかつおです。
予防投与指示出すなら、せめて自己負担減免してくれよー。゚(゚´Д`゚)゚。
かつおの鉄騎初段を時系列で比較
先日の記事で、鉄騎初段のことを書きましたが、改めて自分の型を振り返ってみます。
かつおが松濤館流で空手の稽古を再開して約2年半。
最初に手をつけたのは、約2年前つまり空手を再開して半年ほど経ってのこと。
春に行われる県大会で、万が一決勝に残った時に備えて、平安型だけでは心許なかったため、背伸びして手を出しました。
いやー、懐かしい!
騎馬立ちのつま先が開きまくり、上半身の不安定さが体幹の弱さを物語っております。
この頃は7級のオレンジ帯。
まだ審査では平安三段までしか行っていないくせに、よくもまあ試合に出ようと思ったものです。
幼少期に和道流でナイファンチが好きだったので、自由型に鉄騎初段を選びました。
チャレンジングな選択でしたが、居残り練習で残りの平安型と鉄騎初段を稽古し、何とか予選を突破して決勝戦(順位決定戦)に参加して、念願の鉄騎初段を打ちました。
結局、自分が何点で何位だったか覚えていませんが、まあ入賞圏外だったので心ここにあらずで組手の試合に備えてアップ中に足の薬指を骨折したのもほろ苦い思い出…。
居残り特訓の成果もあって、オレンジ帯→緑帯(6級)になっていたこの試合では、前の動画よりも少しは下半身の安定感が増した感じです。
この頃になると、単に手順を覚えるだけでなく、「何のために型の稽古を行うのか」ということを少しづつ考えるようになってきていた覚えがあります。
稽古に取り組む姿勢も、より頭を使って行うようになり、稽古時間も増え、この後の夏・冬の審査で連続して飛び級したのを思い出します。
平安型と違って、型の見た目では「何のために行う動作なのか」が分かりにくい分、自分なりに考えたり工夫するという意識を持ちやすかったのかもしれません。
そういう意味では、大人の初心者は早い段階で鉄騎初段の稽古を始めてしまうというのはアリなのかも知れませんね。
そして、昨日の公園での自主稽古の動画がこちら。
前日に指導員の先生から「波返しの前の目付けと同時に、目付けを行なった方向と逆の足に意識を持っていくと、波返しの動作が自然に行える」との指導を意識して行いました。
なるほど、いつもの「よっこいしょ」感がマシになっている気がします。
こうして時系列で比較してみると、徐々に自分のイメージに近い動きに変わってきているのが面白いです。
準備運動がわりにもなる?
最近、伝統派空手の道場での稽古の前には、必ず鏡の前で鉄騎初段〜三段を3回以上は行うようにしています。
変に準備運動を行うよりも、よっぽど体が温まり、体幹のストレッチにもなります。
これまでの稽古回数は600回以上。
一番稽古回数の多い型です。
スペースがなくてもできる、寝起きでも寝る前でもできる、短い時間でできる。
そんな素敵な空手の宝、鉄騎初段(ナイファンチ)。
貴方も是非。(なんじゃそりゃ)
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2019年02月20日
ついに 映画『黒帯』を観ました(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
西冬彦監督、中達也先生・八木明人先生出演の映画「黒帯」。
なんと、もう10年以上前の作品だったんですね。
YouTubeの有料会員は、TSUTAYAに行かずとも見れちゃいましたかつおです。
大満足の内容でありました。
映画「黒帯」予告編
もう、この予告編だけ何回みたことか。
プロモーションとメイキングも何度ヘビロテしたことか。
もっと早くに見ておけばよかったです。
かつお的には評価は星5つ!
西冬彦監督の空手愛が止まらない。ダダ漏れ。
何なら、西監督自身が割と主要なキャストとして出ちゃってる。
しかもイケメン。演技も上手。
最後の方のクライマックスあたりは、カメラワークも白黒演出も、ストーリーも設定も、もうどうでもいいくらいに空手愛が溢れちゃってる。
空手が好きな人は、絶対に一度は見てみて欲しい作品でした。
印象に残ったのは…
最後の対決シーンは、現代の格闘技試合などに見られるクリーンなものではなく、取っ組み合い、土手をずり落ち、泥まみれ血まみれ汗まみれになりながらの死闘です。
でも、一生に一度あるかないか(ないことを願う!)のバトル場面は、きっとこんな感じなんだろうなぁと思った次第でして。
全体を通して、ストーリーは分かりやすく、どんでん返しのない時代劇のような展開だったという印象なのですが、ちょいちょい出てくる空手道精神のようなフレーズが、やはり空手家の心をくすぐる訳ですよ。
「空手に先手なし」を地でいく主人公。
「生涯のうちに一度あるかないかの時のために技を磨く」との師の教え。
「実践を積まねば技は身につかない」とするライバル(?)の生き方。
これらが、ストーリーの中では若干浅く感じられる程度だけ触れられていて、「じゃあ自分はどのように考えるべきなのだろう」と映画を見ている側の自問というのりしろを残しながら扱われているのが印象的でした(意図的なのかどうかは分かりませんが)。
西冬彦監督は、この映画を作りたくてサラリーマンを辞めて映画監督になられたという話も聞きます。
それだけの熱意が伝わってくる、とても熱い作品でありました。
ハイキックエンジェルス、琉球バトルロワイアルも面白かったですが、硬派な「黒帯」も是非。
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2019年02月19日
所感『本部朝基と琉球カラテ』:(;゙゚'ω゚'):
沖縄空手の道場の先輩であるMアニキにお借りしました。
一月近くかけて、じっくりと読ませていただきました。
どうも、活字離れが著しいかつおでございます。
内容は…
本書の内容は、
・私の唐手術(本部朝基著 復刻)
・沖縄拳法唐手術(本部朝基著 復刻)
・琉球及び手(ディ)史概論
・琉球拳法(唐手術)の歴史
という構成となっております。
後半の歴史について詳細に記されている部分については、ネットの聞きかじりの情報しか頭に入っていなかったものが、しっかりと整理し直されたような感覚で、改めて異国文化との交流・影響と、沖縄の中での徒手空拳手技としての位置付けなどが学べました。
当たり前のことなのですが、「平和の武術 唐手」としてのイメージが強いのですが、琉球王国においても内戦と呼べるような戦乱はあったわけで、空手に対して勝手にラブでクリーンなイメージを抱いていた自分が少し気恥ずかしく感じられたことを正直に反省します。
言い切っちゃった♪
以前、ネットの記事で読んだことはあったのですが、本著の中でかつおが一番印象に残ったフレーズ。
それは、『私の唐手術』のナイハンチの型と誤伝という項目にある以下のもの。
「ナイハンチで、足を八文字に開く型が有ることは、既にご承知のことと思う此際足のヒラをスボメて、内側に締付ける様に力を入れることを現今普通一般に教え、且つ世人も之れが正当の如く考えが、誤れるも甚だしい。」
おぉ…
昨今は炎上を危惧して言い切ることを敬遠する嫌いがありますが、流石本部朝基先生です。
「誤れるも甚だしい」
現代風に言えば
「全然ちゃうわ」
ということでしょう。
理由は「足の裏をすぼめる立ち方は、後ろから押すと簡単に倒れる。型はなるべく実際に近いように教えるべきだから、力を入れるために実際とかけ離れた型を残すのは関心できない」からとのこと。
さまざまな文献等からの検証は、専門家の先生方に譲るとして、かつおの体験から申しますと、「和道流の某会派では前者、松濤館流の某会派では後者、沖縄空手の某流派では前者」で指導を受けました。
これは小説の中の言葉ですが、ナイファンチの口伝として「身体を分けて使うことを学ぶための型(趣意)」という言も耳にします。
そのためには確かに「八文字」の立ち方(騎馬立ちのような立ち方?)の方が、深部感覚として意識しやすいと思います。
また、本著においては上体を捻って側面からの突きを受ける動作(腕と同側への受け)も「よく腕を捻じる様に教える人あるも、誤れるも甚だし」と記されています。
これについては「和道流では捻らない、松濤館流では捻じる、沖縄空手でも捻じる」と指導されます。
つまり、整理すると、
本部朝基先生
・・・立ち方は八文字、受けの腕は捻らない
和道流某会派
・・・立ち方は内側締め、受けの腕は捻らない
松濤館流某会派
・・・立ち方は八文字、受けの腕を捻る
沖縄空手某流派
・・・立ち方は内側締め、受けの腕を捻る
となります。
うん。
見事にバラバラです。
全てのパターンを網羅してしまいました。
さて、どうしたものか…
元々のオリジナルが、当の中国では失伝してしまっているという見方が強いようなので、「これが正しい」と断言することが難しいということは言えるのだとは思いますが、本部朝基先生は断言されているのは歴史的考証からというよりは、「稽古と実践の中で感得したものが確かにある」からこそなのだと思います。
その点、修行歴も実践経験も乏しいかつおが考察を試みること自体が失礼な気がします。
自身の修行を行うことこそあれど、人に指導するましてや自流派を起こすことなど想定していないので、「師匠の言う通りに稽古する」以外にないと思考をストップしておきます。
深入りすると出口が見えなくなりそうな永遠のテーマとも感じられます。
かつおの感得できていることはと言えば、
・八文字立ち(騎馬立ち)は大腿四頭筋の鍛錬になる
・足をすぼめる立ち方(セイシャン立ち?)は内転筋の鍛錬になる
ということと、
・腕を捻じると掴み手に移行しやすい
・腕を捻らない方が脇が締めやすい
ということです。
鍛錬として捉えるのか、技の習得として捉えるのかによっても、稽古の目的が変わってくるので求めるものも変わってきます。
はたしてこの「ナイファンチの立ち方」に関する議論に終結が見られる日はやってくるのでしょうか…
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2019年02月18日
障がい者スポーツ指導員養成講習会、無事に修了!ヽ(´▽`)/
障がい者スポーツ指導員養成講習、無事に全カリキュラムが終了いたしました。
短い講習期間でしたが、自身のライフワークについて見直すことのできる貴重な機会でした。
どうも、スポーツ指導員という名称に反して運動オンチのかつおです。
神戸市障害者スポーツリーダー?
この度、晴れて「神戸市障害者スポーツリーダー」なる大層な肩書きを冠するわけですが、まずは各種パラスポーツなどの運営ボランティアなどで経験を積んでいくことになります。
個人的に気になっているのは、
・神戸市障害者スポーツ大会(フライングディスク大会・陸上大会)
・ふれあいロードレース
・シッティングバレーボール大会
・スポーツパラフェスティバル(しあわせの村)
・障害者スポーツ教室
あたりかなぁ。
案の定、障害者空手は案内に入っておりませんでした。
しかし!
講習会の講師として来てくださった方と知り合うことができたので、玉津の県リハのところの障害者スポーツ交流館で稽古されている空手道播磨さんの稽古風景を見学に行かせてもらおうかと企んでおります。
今更なのですが、小生の稽古する道場には、それはそれは個性的な子供達が稽古に参加されています。
しかし、「障がいを持つ児童」はお会いしたことがありません。
空手の道場自体、障がいを持っていてもいなくても、比較的敷居の高いものだとは思います。
そこに輪をかけて、「障がいの特性に応じた指導を受けるのは難しいだろう」という評価なのかなぁなんて。
空手の稽古自体、どこまでいっても「自己鍛錬」「人格完成の道」だと思っているので、そうした考えを共有できる人や子供さんとは、障がいの有無を問わずに一緒に稽古できたらいいなぁと思います。
この辺りは道場の方針があると思うので、いつかあるのかないのか分からない機会に備えて、心と頭の準備だけはしておこうと思います。
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2019年02月17日
六尺棒の重さ(;゚Д゚)!
当たり前のことを書いてもいいですか?
本物(樫の木)の六尺棒は…
重い!!
どうも、やっぱり休日の公園稽古は気持ちいいですね、かつおでございます。
マイ六尺棒を携えて
先日の有給取得でお休みとなった平日、マイ六尺棒を携えて、意気揚々と近所の公園にお出かけ。
補助運動を一通り行い、朝雲之棍×3、周氏之棍×3をこなしますが、まあ棒の重さにやられましたね。
両手にしっかりとマメが出来てしまいました。
補助運動による腕の疲労感も、これまでとは比べ物になりません。
ちなみに、コーナン棒による六尺棒の周氏之棍はコチラ。
モノホン振ってる動画と比べて、かなり動きがシャープです。
つまり、樫の木の六尺棒を振れるだけの筋力と手の内が全然整っていないということになります。
コーナン棒は約600g、樫の木の六尺棒は950gなので、約1.5倍の重量です。
分かっていたことではありますが、改めて比較するとショック!
先生からは「コーナンの棒も手順を覚えるのには役にたつよ」と言われていました。
裏を返せば「それ以外にはあまり鍛錬にはならないよ」ということなのでしょう。
身をもってその言葉の意味をしったかつおなのでした。
マメは回復!
ちょっと水ぶくれになっていた中指・薬指のマメも落ち着き、再度フリフリを開始しても痛みはありません。
マメが潰れてもひたすらストイックに振り続けるようなど根性はかつおには備わっておりませんので、ぼちぼちを気長に公園稽古を続けていこうと思います。
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2019年02月16日
防御姿勢( 'ω')?
モンハンシリーズでは、誰がなんと言おうとランス&ガンス!
その圧倒的な防御力に惹かれ、他の華麗な攻撃を誇る武器に見向きもせず、ひたすら刻み突き&カウンターを放つそのスタイルは、現在の組手スタイルにも影響しているのかも。
どうも、最近めっきりゲームからは遠ざかっているかつおです。(ウソ。うたプリとかやってる。パーフェクトフルコンボ出しまくってる。)
空手における防御姿勢?
いえね。
先日こちらの動画を拝見いたしまして。
んで、その動画の中で、セーパイという型が紹介されているのですが、その際のある形が気になりまして。
こ、これは…
先日の障がい者スポーツ指導員養成講習で、視覚障害者の方にも有用とされる「防御姿勢」に似ている!と思い、字面からも形からも、武道における防御姿勢ということに関心を抱いた次第でありまして。
※ちなみに、分解では「相手の腕を引き込みながらの金的打ち」となるそうで、防御姿勢ではありません。
よって、冒頭のモンハンの画像は一切関係ありません。
こちらが、視覚障害者にも有用とされる「防御姿勢」と呼ばれるものです。
片手を顔の前あたりに、もう片方の手を腰の前あたりに、手刀側を外側に向けて構えます。
バンパーのようでもあり、センサーのようでもあり。
人間が「防御姿勢をとる」となると、この形が一番オーソドックスなのでしょうかね。
んで、常々気になっていたのが、少林寺拳法における構えの形。
ちょっとこの「防御姿勢」に似ているなぁ、と。
漠然とですが。
上段に構えた手は、拳で、攻撃に備えた状態であるのだと思いますが、前手は形や位置が共通する部分があります。
一方、現代のスポーツの世界はさておき、昔の空手やボクシングは、手の甲を相手に向けて、両手の高さを揃えた構えだったと聞きます。
山城先生の受け売りですが(笑)
構えと防御姿勢
実は今回、気になる画像を集めただけで、ろくな考察もできないまま記事にしてしまったことを正直に白状します。
・何から身を守るのか
・戦闘場面なら、突き技のみなのか、蹴り技は想定するのか
・防御に徹するのか、こちらからも攻撃をするのか
こういったことが条件として違えば、自ずと理想的な「構え」というものは変わってくるのだと思います。
しかし、それらが絶対条件ではないような気もするわけです。
同じ突き蹴りのある空手と少林寺拳法で、なぜにこうもオーソドックスとされる構えの形が違うのか。
この点についてが一番気になるところなのですが、いかんせん少林寺拳法に関しては全くの門外漢なので、ろくな考察ができないのであります。
稀有な読者の皆様の中で、この点についてお考えがおありの方がいらっしゃいましたら、是非ともコメントを頂けますとありがたく存じます。
と、とりとめもない内容の記事でありました。
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2019年02月15日
もしや…これがコツカケ!?(;゚Д゚)!
注)決して卑猥な画像ではありません。
コツカケ。
もはや漫画や都市伝説にしか登場しない代物だと思っていましたが…
本当に出来るんだ!
どうも、未だに精嚢挙筋を操作出来る気がしませんかつおです。
サンチンをやり込むと出来るのか?
実は、以前にも当ブログにて記事にしてみたことがあります。
コツカケとは?
この時には、「結局よう分からん」と。
「やってみたけどすぐにはできん」と。
そんな結論に至り、習得するための努力すらしておりませんでした。
「そもそも本当にできるの?」という懐疑的な見方をしておりましたので、モチベーション自体がなかったのですが…
いた!
しかもYouTubeで配信されてた!
沖縄伝統空手さんのアップした動画に出てくる沖縄剛柔流の平良貞行先生です。
動画の8分33秒あたりから、件のシーンが見られます。
はへー、本当に出来るものなんや。
未だに鍛錬方法は分かりませんが…。
他にも剛柔流のど迫力の型を披露していただいていますが、かつおのハートはコツカケに鷲掴みです。
一度は萎えたコツカケ習得の道。
もう一度模索してみようかしら。
※習得しても、動画のアップは出来ません、悪しからず。
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2019年02月14日
協調運動( 'ω')?
みなさん、これできますか?
腕(2拍子)・・・開く・閉じる!のリズム
1.両腕を左右に開く
2.腕を閉じて体側に付ける
脚(3拍子でジャンプ)・・・開いて・開いて・閉じる!のリズム
1.左右に開く
2.左右に開いたまま
3.脚を閉じて閉足立ち
身体運動の協調性を養うエクササイズとのことですが、先日の障がい者スポーツ指導員の養成講習会の一場面です。
どうも、いい大人がみんなでゲラゲラ笑いながら受講してきましたかつおです。
本領発揮!
講師の先生から「はい、では30秒だけ練習して本番でーす」と声掛けがあり、みなさん各々工夫しながら習得するためのメソッドを手探りで考えます。
しかし、30秒という短い時間で、これまで行ったことのない、上半身と下半身が別のリズムで動くこの運動を習得するのは、なかなか難しい作業です。
「はい!30秒経ちました。ではみんなで一斉にやってみまーす。123のリズムで行きまーす。はい!123!123!…」
予想通り、みんなでくっちゃくちゃ(笑)。
そんな中で、
満を持して、
元ダンサーかつお 降臨!
参加者20名以上がいるなか、ミッションコンプリートはかつおのみ。
自慢じゃないけど、この手の動作はダンサー時代に死ぬほどやってきた。
空手においても、全身の協調運動そのもののような型の稽古を連日やってる。
最終的には、みんなの前に立ってお手本ですわ。
空手の効能の一つ?
いえね、別に「オレスゲー」と言いたいわけではなく、空手の稽古の一つの効能を考えるのに、今回の体験が大いに参考になったという話でありまして。
ごく簡単な協調運動なのですが、たぶん1時間くらいずーっとやっていれば、誰でもできるようになるし、楽しくもなかった気がするんです。
それを、短時間で集中して、いかに効率よく習得できるよう工夫するか。
出来たら嬉しい、出来なくても楽しい。
そうした集中力の養成と、緊張からの緩和からくるカタルシス。
知的障害を持つ子供さんのスポーツの導入などにも効果的だと一例を話してくれていました。
これが一つ。
そしてもう一つが、協調性の向上そのもの。
ダンスもそうなのですが、空手の動きにおいても、身体の個々のパーツを分解したり、逆に連動させたりという動き方・考え方が頻繁に出てきます。
これは人間という生物が効率よく身体操作を行う上で欠かせない要素だと思っています。
もっている特性(身長・体重・筋力・柔軟性などなど)を最大限に発揮するための技が空手の技術の素晴らしい点の一つであろうと思います。
空手の稽古の準備運動にもいいかも?
空手の稽古に入る前の準備運動として行ってみるのもいいかも知れません。
子供たちもキャッキャ言いながら楽しんでくれると思います。
ただ、集中力が若干乏しい子供は、楽しい雰囲気に流されて、本格的な稽古に向けて気持ちを切り替えるのに苦労するかも知れませんが…。
その切り替えのための集中力というのも大切なのかも知れません。
かつおのモットーはメリハリ。
たとえ趣味の範囲でも、空手の道場ではメリハリを持って稽古に取り組んでいきたいものです。
あれ、何の話でしたっけ?
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2019年02月13日
躰道シリーズ第4弾!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
躰道シリーズ、今回で4回目。
女性の型をメインに取り上げられていました。
どうも、躰道でもカタは「型」と表記するんだなー、と漠然と思いましたかつおです。
一つ一つの技の形態を「形」、技の理合を一まとめにしたものを「型」と表記するのがしっくりくるなぁなんて感じていますが、皆さんいかがですか?
女性の型
うん、美しい!
バク宙したりといった激しいアクロバットはないにせよ、前回り受け身のような身のこなしから、そのまま後ろ蹴りに結びついていったりと、一連の流れの中で技が繰り出されます。
男性と違い、女性の型は拳ではなく「開手」で行うそうです。
また、バク宙のような激しい動きに目が行きがちですが、この宙返り動作は目的ではなく「結果として宙返り動作となる」ということだという趣旨の説明がなされていました。
捉え違えていたら申し訳ないのですが、バク宙の代わりに「後ろ回りのでんぐり返り」のような動きとなる場合もあるということでしょうか。
昨年末まで合気道の稽古を弊習して行っていたかつおですが、この「後ろ回り」「前回り」のでんぐり返しというのは、なかなか侮れません。
普段、板の間で稽古している我々空手家(愛好家?)は、地面を転がるということに「慣れていない」のです。
ひょっとすると、西洋化した生活になれた現代の日本人の「大人」には、全般的に同様のことが言えるのかも知れません。
格闘場面でなくても、日常生活において転びそうになった時や、何かにぶつかったりぶつけられたりしたときに、「上手に転ぶ」ということがとてもヘタクソになってしまっている可能性が高いということです。
「上手に転ぶ」「転ばないように体勢を操作する」「あわよくばそのまま任意の動作に結びつける」ということは、稽古しておいてメリットこそあれデメリットはないのかなぁと。
「地面と仲良くなる」「縦横斜めの回転をもっと取り入れる」というのはちょっと考えてもいいかも♪
ダンスをやっていたころは、床(ブレイキンとか)が苦手でしたが、中年になった今からでも足掻いてみようかと思い調べてみたところ、(前も書きましたが)ありました!職場の近くに!
その名も大人の体操教室!
http://skotchsports.com/grown-up-gym/acrobat/
一度見学して、モチベーションが上がったら「バク宙ができるまで」を目標に頑張ってみようかな。
躰道シリーズ完結?
今回でいったん一区切りのようですが、今後はもしかしたら中先生の体験交流などが見られる続編を匂わせる終わり方でしたね。
とても刺激的な動画でありました。
西監督、どうもありがとうございました。
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2019年02月12日
車椅子操作に挑戦(・◇・)アヤヤー
仕事がら、車椅子の操作にはそれなりに慣れています。
ただし、それは「介助」という面において。
車椅子には大きく分けて介助用の車椅子と自走用の車椅子がありますが、これまでの人生でここまでハードに自走用車椅子を操作したのは初めてですね。
どうも、障がい者スポーツ指導員養成講習受講中のかつおです。
やってきました、REALに『リアル』
井上雄彦さんの作品、『リアル』ですね。
学生の頃からスラムダンク、バガボンドのファンなのですが、実はまだリアルは読んだことはありません。
ただ、大変人気のある作品だと認識していますので、いつか漫画喫茶でまとめ読みしてやろうと企んで早数年、いまだに実現しないままこの日がやってきてしまいました。
この日は1日、色々なパラスポーツの実技講習。
その中にホイールチェアバスケもプログラムされていました。
講師は地元神戸ストークスの選手の皆さま。
車椅子の構造についての座学に始まり、前進、停止、ターン、ドリブル、シュートと少しずつ操作方法を学びます。
せっかくなので、5対5に分かれて、ゲーム形式で体験してみましょうと。
かくチームに一人ずつ選手の先生が入ってくれます。
先生はシュートは打たないよ♪と。
まあ、体験の範囲なので、さほどハードにはならないだろうと踏んでいたかつおですが…
※画像はかつおからみた講師の先生のイメージです。
スピード感、力感、どれもこれも圧倒的。
超こええ(笑)。
もうね、大げさじゃなく、ぶっ飛ばされる。
改めて一流アスリートの恐ろしさを身をもって体験してきました。
純粋にスポーツとして楽しかったですね。
車椅子空手
空手の世界にも車椅子空手というものがあります。
松濤連盟さんが普及を推進している車椅子空手。
一度見学させていただきたいなぁと思っているのですが、車椅子の仕様が割と「普通」なんですよね。
操作の際に指を挟んでしまったりしないのか心配になってしまいます。
競技人口が増加し、競技性が高まり、認知度が高まってくれば、「車椅子空手」に特化した車椅子というのも登場してくるのでしょうか?
組手の際は、足がぶつからないようにバンパーのようなものを着けて使用しているようですね。
細かな内容をよく分かっていませんが、色々な方が空手に触れて、より充実した生活を送ることができることに少しでもお力添えができるよう、少しずつ「障がい者空手」という分野について勉強していこうと思います。
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