2014年04月07日
タイヤ空気圧は、エアコンプレッサー・エアゲージで必ず調整が必要!
タイヤの空気圧は、少しづつではありますが、必ず減少していくものです。
これは決して、タイヤがパンクしている訳ではなく、タイヤのゴムの性質上、ごく少しづつ空気がゴム自体を通り抜けていくものなので、しょうがない事です。
ですので、定期的にタイヤ空気圧のチェックと調整は、必ず必要になります。
タイヤの空気圧チェックには、タイヤエアゲージを。
1年を通して、少なくとも4・5回はタイヤ空気圧のチェックをした方がいいと思います。
ちなみに、走行が多い車も、全然走らない車も、タイヤ空気圧は減少します。
なので、タイヤを車から外した状態で車庫に置いておくだけでも、タイヤ空気圧は減っていきます。
夏と冬でタイヤの付け替えをする場合では、それぞれの時にタイヤは約半年の保管している期間があるので、その半年間のうちに、タイヤの空気圧は2〜3割は減ってしまっています。
タイヤの空気圧が2.0キロ入っていたとしても、1.5キロ位か、それ以下になっています。
タイヤ空気圧のチェックには、タイヤエアゲージがあれば、いつでも簡単にチェックできます。
タイヤ空気圧の調整は、整備工場やガソリンスタンドで入れてもらうもの、と思うかもしれませんが、最近は、自宅でも簡単にタイヤ空気圧が入れられる便利なエアコンプレッサーがありますので、おすすめです。
タイヤの空気圧調整には、タイヤのエアコンプレッサーを。
次回は、タイヤ空気圧が少ないままでの様々な問題点を記載します。
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