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posted by fanblog

2015年01月20日

テレビやディスプレイ等のリモコンの効きを簡単に点検する方法!赤外線が出てるかを見る方法!


車のナビゲーションやオーディオ、ディスプレイや地デジチューナーなど、さまざまなものでリモコンでの操作が行われています。

それらの操作が効かなくなる事の原因に、リモコンのトラブルがあります。

リモコンが効かなくなるのには、電池の消耗であったり、リモコン自体が故障している可能性もあります。

そんな時に、簡単にリモコンの効きを点検する方法があります。


DSC_0912.JPG
(これは後席モニターのリモコン。何もボタンを押していない状態。)


リモコンの簡易点検方法は、リモコン上部の赤外線の信号が発信される部分から、ボタン操作した時に、実際に赤外線が出ているかを確かめることで、リモコンが作動しているかを確認する方法です。

やり方は、携帯やスマホのカメラを使います。通常のデジタルカメラでもできます。

リモコンの上部の発信部を、携帯やスマホのカメラで見て下さい。

リモコンが正常なら、リモコンのボタン操作で発信部が発光して見えます。


DSC_0913.JPG
(リモコンのボタンを押している状態。携帯やスマホのカメラで見るとこのように発信された赤外線が光って見えます。)

これは、リモコンから発信される赤外線が、携帯・スマホなどのデジタルカメラを通して見ると、光って見える事を利用しての点検です。

肉眼では何も見えません。


この方法で、リモコン操作に反応して光が出ているようなら、とりあえずリモコンは作動している、という事が分かります。

その上で、不具合が起こっているのなら、赤外線を受ける側・本体側の故障の可能性が大きいと考えられます。


また、リモコンからの光がなく、赤外線が出ていないようなら、リモコンの電池を点検・交換してみて反応をみて、それでもだめなら、リモコン自体の故障と思われます。


ちなみに、この点検方法は、車に限らず赤外線を使った様々な物の点検ができるので、ご家庭のテレビのリモコンなどにも使える点検方法ですので、覚えておくといろいろと便利に使えると思います。








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私は、自動車検査員という国家資格をもって、日々、自動車の整備や検査に携わっています。 自動車検査員というのは、車検などで車が国の定める厳しい検査基準をクリアしているかを判断する役目の人の事です。車の構造はもちろん、法律の知識も熟知していなければなりません。 常に車には厳しい目で接していますが、そうだからこそ、自動車に対する愛情は人一倍持っています!皆さんに少しでも、自動車のいろいろな事を紹介できたらと思います。
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