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冷却水のエア抜きと、その方法! [2014/05/24 23:32]
エンジンの冷却水を交換した時や、冷却水が減って冷却水系にエアーが入った時などには、冷却水のエア抜き作業が必要です。
冷却水のエア抜きは、ほとんどの車で、ラジエータキャップを外してエア抜きをしますが、最近よく見るようになった、リザーブタンクまで密閉式のタイプでは、リザーブタンクのキャップがラジエーターキャップ代わりになりますので、そこから冷却水の注入やエア抜きをします。
エア抜き作業は、基本的には、
・ラジエータキャップを外し、エンジンをかけておく..
車内で水の流れるような音がする!何の異音か? [2014/05/23 07:00]
車内にいて、水の流れるような音、ジャバージャバーとか、ジャージャーやなどの音がしたら、それは冷却水系の流れの異音かもしれません。
エンジンの冷却水系統にエアーが入り込んだ時に、通常時にはしない、水の流れる音が車内から、ジャバジャバと聞こえるようになります。
この場合、冷却水系に水漏れがある可能性があります。
冷却水が漏れていると、冷却水が漏れた分、空気が入っていき、正常時には冷却水で満たされていて水の流れる音は出ないのですが、空気が入り込んだせいで、..
冷却水の交換方法!簡単なやり方、注意点は? [2014/05/22 01:30]
冷却水の交換は、エンジンの前方についている、ラジエーターの下のドレーンから冷却水を抜いて、交換するのが一般的です。
エンジン内や配管内の、冷却系統の汚れなどが気になる場合は、水道につないだホースなどをラジエータの口に入れて、水道の水圧で内部をキレイにすることもできます。
冷却水交換には、注意点があります!
エンジンがかかった状態、またはエンジンを止めてすぐの状態や、走行直後のエンジンは、冷却系統にかなりの圧力がかかっていますので、すぐに冷却水を抜いた..
冷却水は交換しないとダメか?冷却水の交換時期は? [2014/05/21 00:20]
エンジンの冷却水を交換しないでいると、冷却水自体がどんどん劣化していき、エンジンの冷却系統のサビや腐食、水垢の体積による詰まりなどを引き起こし、最終的にはエンジンのオーバーヒートの原因にもなりかねません。
そもそも冷却水というものは、その名の通りエンジンを冷やすのが目的ですが、実際には88℃〜92℃くらいの範囲でエンジンが調子よく動ける温度を保ちつつ、オーバーヒートしないように温度をコントロールされています。
ですので、単なる水では、すぐに沸騰してしまった..
冷却水の漏れ止めには、ラジエーターストップリークがある! [2014/05/20 03:15]
エンジンの冷却水が漏れていたり、にじんだりしている場合、通常は、その部位を修理・交換する必要がありますが、そんなにひどくない状態なら、ラジエーターストップリークという漏れ止め剤が有効かもしれません。
ラジエーターストップリークは、冷却水の中に注入しエンジンをかけておくだけで、冷却水の系統に循環していき、漏れ・にじみ箇所から少量出てくることで、そこを固めてふたをして漏れを止めるものです。
ラジエーターストップリーク
ワコーズ RSL ラジエータース..
冷却水漏れのチェック方法と、見つけ方! [2014/05/19 02:19]
冷却水の漏れは、エンジンの基本的な点検項目のうちの一つでもあり、エンジンが壊れかねない大事な項目です。
点検・チェック方法として、いくつかのポイントがあります。
まず、基本的には冷却水のリザーバータンクの量が適切かをチェックします。
これは、リザーバータンクに入っている冷却水の水面が、『FULL』から『LOW』などの表示の範囲に入っていれば問題ないです。
もし、かなり減っている、もしくは空っぽになっている場合は、どこかから冷却水が漏れている可能..
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