2019年05月13日
近年多発している高齢者の運転事故について思う事
最近、毎日のように高齢者の運転時事故がニュースで流れていますよね。
これって正直、またか!、もうこんなニュース見たくない!、などと思ってしまいます。
仕事をしていても、高齢者が事故でぶつけた車が毎日のように運ばれてきます。
一日に何台も運ばれてくることもあって、そうなると、敷地の駐車場が事故車で
いっぱいになって大変です。
足回りがいって動かせない車もあるし。
単に、会社の経営者目線なら、事故車の修理で潤っていいじゃないか、なのかも
しれませんが、現場で感じるのは、明らかに運転が危ない人、運転技術、判断能力の
衰えが見える人などが、事故を起こしても、まだまだ車に乗っていようとしているのが、
怖くてしょうがありません。
自分の足で歩くのも、よろよろとしているような高齢者が、
車に乗って普通に道を走っているんです。
そりゃあ、事故起こすわ、と思うんです。
普段の動きもゆっくりになっている高齢者は、車の運転もホントに
ゆっくりゆっくりしています。
ノロノロ運転ってやつです。
そんな運転の人に、運転中、何かほんの些細なアクシデントが発生したとしても、
まともに回避できるでしょうか?
高齢者の運転事故、何か対策と打たないと、永遠になくならないし、
ますます増える?かもしれません。
とりあえず、車自体は自動運転に向かっている途中なので、
今後のさらなる車の進化に期待したいと思います。
一歩間違えれば、車は凶器になる事を肝に銘じましょう!
今後の車社会が、いい方向に向かう事を願います。
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