2014年04月21日
タイヤ付け替え時に必要な、あると便利な工具!
タイヤ付け替えをするにあたり、必要な工具は、
・ガレージジャッキ
・クロスレンチ
などが、最低限、必要になります。
ちなみに、車載工具のパンタグラフジャッキと、L字レンチでも十分作業はできますが、使い勝手や作業の楽さが違いますので、これらをおすすめします。
それと、これらがあると、便利だったり、作業が手早く簡単にできたりするものに、
・トルクレンチ
・インパクトレンチ
・エアゲージ
・タイヤエアコンプレッサー
・タイヤストッパー
・ジャッキスタンド
などがあります。
ガレージジャッキ
車載工具のパンタグラフタイプに比べ、格段に作業性がよく、ジャッキアップが楽になります。
一般的な乗用車なら、2トンクラスで十分作業できますが、最大重量と最高位の数値が高い方が、より余裕をもって作業できます。
クロスレンチ
車載工具のL字レンチに比べ、タイヤのナットを緩めるにも締めるにも、手早くでき、作業性が上がります。
トルクレンチ
規定の締め付けトルクで一定に締められるので、ナットの締め過ぎや緩みを起こす事がなくなります。
L字レンチやクロスレンチで締めるより、楽な力で締め付けができます。
インパクトレンチ
タイヤのナットの脱着が格段に楽にできます。
エアゲージ
タイヤの空気圧チェックの必需品。
タイヤエアコンプレッサー
タイヤの空気圧の調整も、自宅で出来て便利です。
電動式には、車のシガーソケットから電気をとるタイプと、家庭のコンセントからのタイプとがあります。
タイヤストッパー
タイヤの輪止めです。
ジャッキアップ時に、車が動かないようにします。
安全のため、使用します。
ジャッキスタンド
ジャッキアップした時に、車体が揺れたり落ちたりしないように支えます。
ジャッキだけでは安定感的に不安なので、使用すれば安全に作業できます。