2016年07月22日
「今年初の豊平川某支流へ釣行」を動画化
pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"-size:large;">
data-ad-format="auto">
ヒット数は多くても、型ものは皆無
7月5日に更新した「今年初の豊平川某支流に釣行」で、ビデオ撮影した動画をyoutubeに投稿した。
この川は、昨年6月にブログで取り上げ、今回と同様youtubeに投稿した。それほど、札幌市街地と離れていないのに、中流域から上の流れは鬱蒼とした森が広がり、熊の出没情報も相次ぐところでもある。
下流域は、豊平川本流から遡上したうぐいなどが主体で、それほど釣果に恵まれない。また、山岳渓流と化す砂防ダムから上の最上流部は、岩魚が棲息しているというが、熊の出没が当たり前の場所なので、これまで釣り上がったことはない。そうしたことから、中流域での釣りとなるが、以前活発に行われていたヤマメの放流も現在は中止された。
放流されたヤマメは、釣人に持ち帰られて激減、その姿をみることが極端に少なくなった。その一方で、砂防ダムと砂防ダムの間だけで、命をつないできた虹鱒が健在だ。
ただ、個体数は多くても、3歳魚以降の型ものがほとんどいないという、厳しい状況に変わりはない。多分、型ものは持ち帰えったのだろう。そのため、ヒットした虹鱒の数は多くても、サイズの面で満足感はまったく得られなかった。
川の環境を守り、保護するのか壊すのかは釣人自身にかかっている。今回の釣行では、特にそう感じさせられた。なので投稿した動画は、敢えて河川名は公開せず、キャッチアンドリリースの薦めとして見ていただけたら、と思っている。
写真は、渓相が見事な豊平川某支流の上流域。下はyoutubeに投稿した動画
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
トラウトフィッシング ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5270612
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック