23/7/18 上原佑厩舎
18日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「辛抱強く接してきたことで入場当初より良く、
それなりに乗り込むこともできていました。
とはいえ、探りながらな部分があったことは否めませんでしたので、
そういった経緯を踏まえて
少し早めにトレセンへ入れて
仕上げを進めてもらえないかと相談した結果、
このタイミングで移動することが決まりました。
あと少しというところまで来た馬でもありますし、
何とか頑張ってほしいと願っています」
(天栄担当者)
「前走後、NF天栄で慎重に探ってもらっていたところ、
上手く持ち直してもらえ、
まずまずの形で調整を進められていました。
少し時間を要したものの
3回新潟開催時期あたりを目指していけそうなので、
できれば前半戦を視野に入れられるように
ここで入れさせていただき、
明日より少しずつ進めていきたいと思います」
(上原佑師)
23/7/20 上原佑厩舎
19日は軽めの調整を行いました。
20日は美浦南Wコースで追い切りました
(68秒3−52秒5−37秒6−11秒7)。
「火曜日に帰厩させていただき、
水曜日はジックリと動かしながら
トモ脚を中心に状態の確認に充てていました。
そのうえで、今日から軽く時計を出すことも
できるかなと判断しまして、
金子光希ジョッキーに跨ってもらったうえで追い切りました。
立て直してもらった効果で
歩様自体はほとんど気にならない程度に
改善されているように思えますが、
ジョッキーに確認しても一回完全に緩めた影響もあり、
身のこなしや息の重さをまだ感じますね。
今後も馬体を注意深く観察しつつ、
競馬へ向けて負荷を高めていければと考えています」
(上原佑師)
なんとかいい結果を。
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