新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年10月31日
10/31(木)夕方の空
10/31(木)今日の日経平均(日経新聞電子版より)
こんにちは。
10/31の日経平均は、¥22,927.04で、前日比83.92円高の反発!
FRBパウエル議長がFOMC後の記者会見で米景気に前向きな見方を示したそうな!
それで、前日の米株式相場上昇、東京市場でも海外ヘッジファンドによる先物買い優勢!
しかし、一方で中国の景気指標が低調となり、上値は重かったそうな。
上記に書いたように中国景気の不透明感で、中国関連銘柄が売られたそうな。
2019年の4月〜9月期の決算報告が行われていますが、ソニーは成長事業と位置づける半導体事業が好調!
大幅上昇したそうです。
それで、日経平均の上げ幅は朝方に一時100円超。
東証1部の売買代金は概算で2兆7120億円。
うぉ〜、売買代金も結構好調ですね!
東証1部の値上がりは935、値下がりは1145、変わらずは75。
半導体製造装置関連の上げは32%、自動車メーカーの上げは36%。
景気敏感系がここに来て落ちてるのか?
東証一部の上げは43%ですから、ちょっと景気敏感系との差がある?
本日のストップ高銘柄数は 14銘柄(一時を含む)。
ストップ安銘柄数は 4銘柄(一時を含む)。
今日のところはこんな感じです。
では、また明日(11/1)に!
10/31(木)午前中日経平均 (日経新聞電子版より)
こんにちは。
10/31の午前中日経平均は、¥22,887.06で、前日比43.94円高の反発!
米景気先行き感に対する安堵感から、前日の米株式市場は上昇!
それにつれて、日本株も買われたみたい。
さらに4〜9月期決算発表も業績内容良好と受け止められた!
しかし、中国の10月度製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り、中国景気の先行き不透明感から売り!
日経平均は上げ幅を縮小とな!
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1936億円。
東証1部の値上がりは624、値下がりは1448、変わらずは83。
午前中はこんな感じでしょうか?!