特有の匂い(香り)が強く、虫にも嫌われるようです。
毎年、2回播種します。
品種は、中葉シュンギク。
病気に強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。
春は4月上旬に、秋は8月上旬に、播きます。
春のシュンギクは、生育は順調でしたが、5月下旬に花芽が分化しました。
温度が上昇し、長日になると花芽が分化し開花します。
8月は、日照りが続き乾燥し畑はコンクリート状態でした。
夏バテで耕運する力もありませんでした。
8月7日、シュンギクは、発芽率が高いので不耕起播種することにしました。
8月11日、発芽がしていましたが、一部発芽していません。
異常な暑さが続き、発芽しない部分がありました。
今日(9月21日)は、小雨が降り涼しい日です。
10時頃、ハクサイの補植とシュンギクの収穫するために、畑まで歩きました。
播種後、1か月以上になりますが、いつもより生育が遅い感じがします。
間引き菜としては、収穫できる大きさになっています。
収獲は、ハサミで中段から摘み取り株は残します。
分枝の生育を促進し、次に、新たに出た分枝を摘み取ります。
収穫後のシュンギクです。
秋のシュンギクの初収穫です。
大好きな白ゴマ和えにして食べましょう。
シュンギクは、発芽しやすく、病害虫防除もあまり必要ないです。
初めて、家庭菜園に取り組む方に向いた野菜かもしれません。
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