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菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年10月30日

防虫ネットの掛け方(張り方)百態

私は、アオムシがつきやすいアブラナ科野菜には、必ず防虫ネットをかけます。
ダイコン、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、コマツナなどです。

野菜の種類により、防虫ネットの掛け方が違います。
「防虫ネットの掛け方(張り方)百態」と上段に構えましたが、数種類しかありません。
べた掛け、トンネル支柱掛け、トンネル支柱横掛け、笹たけ支柱べた掛けです。

キャベツの葉は、かたく丈夫です。
キャベツは、完全なべた掛けか、作業に余裕がある時は、定植苗の側に短い笹たけを挿し、少し空間を開けて、べた掛けをしています。
9月12日キャベツ


葉がかたいので、ネットが接触しても、枯れることはありません。
モンシロチョウが、侵入することがあります。
べた掛けは、空間がないので飛ぶことができず、全体にアオムシが発生することがありません。

ハクサイは、トンネル支柱で大きな空間を作り、ネットがハクサイに触れないようにしています。
9月12日ハクサイ

9月12日ハクサイ

9月12日ハクサイ

ハクサイは、葉がやわらかく、ネットが触れると傷つきやすいからです。
モンシロチョウが中に入ると、飛んで至る所に産卵しますので、完全に密閉しなければなりません。

密閉しても、オオタバコガやダイコンサルハムシが入ります。
これらの虫は、結球部分に喰いこみ、または、葉の間に入りこみます。
毎年、定植1か月を目安に農薬を散布します。

ブロッコリーは、トンネル支柱をうねと平行に挿して、花蕾ができる部分を中心にネットをかけます。
花蕾部分の被害が少なければ良いからです。
9月12日ブロッコリー

9月12日ブロッコリー

9月12日ブロッコリー



ダイコンは、笹たけを播種した脇に挿し、べた掛けします。
9月12日大根

9月12日大根


小さな空間を作り、発芽したばかりのダイコンがネットに触れないようにします。
ダイコンは、成長するにつれ、ネットを持ち上げます。

トンネル支柱が破損し少なくなったために、このような馬鹿な工夫をしています。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 菜園

石灰窒素は変な肥料です。肥料か農薬か

石灰窒素は、変な肥料です。
肥料でもあり、農薬でもあります。
石灰窒素は、アルカリ分(石灰)と窒素を含む窒素肥料です。
9月12日石灰窒素


また、農薬としても登録され、農薬効果(殺虫、除草、殺菌)を発揮します。
9月12日石灰窒素

9月12日石灰窒素


私は、必ず、石灰窒素と発酵鶏ふんを施用します。
私の畑は、酸性土壌です。酸性矯正しなければ、ホウレンソウは育ちません。
酸性矯正は、消石灰で十分です。
石灰窒素を使用しているのは、殺菌殺虫、除草効果を実感し使い続けています。

石灰窒素は、大変重く、持ち運びが大変です。
20s袋は、安いですが重いので、5kg袋を使っています。

発酵鶏ふんは、有機質肥料です。
同じ有機質肥料の豚ぷんなどに比べ、チッ素・リン酸・カリが多く含まれます。
9月12日発酵鶏ふん


アルカリ分(石灰)も多く、酸性を直す効果もあります。

元肥の化学肥料では初期生育の促進を期待します。

発酵鶏ふんは、徐々に分解し中後半の窒素分となることを期待し使用しています。

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posted by にゃお at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜園

2023年09月26日

耐病総太りダイコン2本立てになる

9月2日、耐病総太り大根を21か所に播種しました。
乾燥気味の天候が続いたので、十分かん水しネットで覆いました。
そのためか、発芽は順調で、4日後には全て芽を出しました。
9月9日大根

9月9日大根

農薬は、播種時に粒剤を施用するだけで、その他は使用しません。
小さなうちに間引きし虫害にあうと1本もなくなる可能性があります。
そのために、栽培基準よりも遅めに、大きくなってから間引きます。

9月22日に畑まで歩いて行き、防虫ネットを取りました。
大小様々なダイコンがあります。
最初に追肥し苔と雑草が発生していましたので、土寄せをしました。
9月22日大根

そのあとで、4〜5本あるダイコンの内部のものをハサミで切り取ります。
ハサミ間引きは、ダイコンの根元に入るので、間違うことはありません。
9月22日大根

9月22日大根

間引いたダイコンです。
9月22日大根間引きな

間引き後の姿ですが、しょんぼりと垂れています。
9月22日大根


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不耕起栽培サツマイモ紅あずまの収穫が終わる

私のサツマイモは、つぼみ菜のすきまに植えた不耕起栽培の紅あずまです。
不耕起栽培ですが、生育は旺盛でつる返しを3回も行いました。
9月16日に、既に8株収穫しています。残りは、12株です。
9月24日サツマイモ


9月24日午後、車でサツマイモ掘りに出ました。
剣先シャベル、剪定バサミが収穫道具です。
9月24日サツマイモ

ツルを思い切りひっくり返し、剪定バサミでツルを切ります。
ツルを運び出し、株元を出します。
不耕起栽培ですが、株元はかなり太いです。
9月24日サツマイモ

株元から少し離れた場所にシャベルを入れ掘り起こします。
1個は傷つけましたが、他はきれいに掘り起こすことができました。
9日24日サツマイモ

昨年は、10月9日が最終収穫でしたが、今年は9月24日に全てを収穫できました。
この畑は、強粘土の土壌ですので、形はよくありません。
味は、良いはずです。
強粘土壌での不耕起栽培でしたが、私なりに、満足のできる結果になりました。
写真は、夕方に撮ったので色がでていません。
9月24日サツマイモ

9月24日サツマイモ


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サニーレタスの定植と直播を同時にしてみたら

サニーレタスの栽培は、数年ぶりです。
発芽がうまく行かず、止めていました。
今年は、色々な野菜にチャレンジする気になり、再開しました。
育苗は、うまく行きませんでした。
3回目に、休眠打破した発芽種子を播き、やっと多くの芽がでました。
8月29日サニーレタス

しかし、育苗中に枯れるものが多く、早めに定植することにしました。
9月23日、穴あきマルチに植えることにしました。
9月23日サニーレタス


根鉢がしっかりしていないので、フォークを使い、慎重に取り出しました。
根鉢は崩れることもありませんでした。
9月23日サニーレタス


15cm間隔のマルチですが、1穴おきに千鳥植えにしました。
18株植えました。
かん水は、葉が土に付着しないように、株元に静かにやりました。
9月23日サニーレタス

同じ日ですが、サニーレタスの育苗株数が少なかったので、直播もしました。
休眠打破した発芽種子を、40穴に播きました。
9月23日サニーレタス

9月23日サニーレタス

9月23日サニーレタス

定植した苗が根付き、直播が上手く発芽することを祈っています。

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posted by にゃお at 11:00| Comment(1) | TrackBack(0) | レタス

ブロッコリー「緑積」 定植時期により大きさがこんなに違うよ

7月10日、ブロッコリー2箱(16穴)播種しました。
品種は、「緑積」です。
わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。

8月10日に、不耕起で10株定植し、8月30日に、耕運したうねに10株定植しています。
8月10日定植時(不耕起)
10箇所定植

8月30日定植時
定植10かふ

播種は同じ日ですが、移植日を変えることで、花蕾の生育時期を調整しています。
今回(9月19日)の植え付け場所は、カボチャの後作で耕運しています。
畑は、大雨が降りぬかるんでおり、足がとられる状態でした。

うね立をすることもできません。
そのまま植え、ある程度成長し土寄せしうねを立てることにしました。
スコップで45p間隔に穴を掘り植えました。

さて、大きさの比較です(9月22日現在)。
 8月10日定植
9月22日ブロッコリー1回目

9月22日ブロッコリー1回目

 8月30日定植
9月22日ブロッコリー2回目

9日22日ブロッコリー2回目

 9月19日定植
9月22日ブロッコリー3回目

9日22日ブロッコリー3回目


花蕾はできていませんが、上手く、収穫時期が分散できれば良いです。

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2023年09月25日

ハクサイの生長とカタツムリ見つけたよ

9月11日、ハクサイ60日タイプを18株定植しました。
栽植密度は90cm×40cmです。
真っ白い根で根鉢がしっかりしており、上手く生長すると確信していました。
いつもの年より、腐れるものが多く、残っていた苗3株を補植しました。
ハクサイ補植


いつもの品種は、郷秋60です。
発芽が悪かったために、別な60日タイプを播き、混在し植えました。
腐れた原因は、はっきり分かりませんが、16株になりました。

9月24日の生育状況です。
9月24日ハクサイ


最初に、追肥と除草をしました。
9月24日ハクサイ


カタツムリに食べられた痕がかなりあります。
食害がひどい1株の株元を掘りました。
9月24日ハクサイカタツムリ

9月24日ハクサイ

夜行性ですので、昼は株元の土の中で休んでいます。
3匹見つけましたが、もっといるはずです。
9月24日ハクサイ

食害がひどいもう1株には、カタツムリ防除の農薬を散布しました。
9日24日ハクサイ

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2023年09月24日

江戸の野菜コマツナが発芽し、成長する

コマツナが好きです。
アブラナ科葉菜類には、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜、高菜などたくさんあります。
以前は、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜の4種類を栽培していました。
今年から、コマツナ1本に絞り栽培することにしました。
その理由としては、
雪菜とコマツナは、煮ると食べても区別がつきません。同じ野菜に思えます。
チンゲン菜は、中華料理にしか使えません。
水菜は、サラダには向いていますが、煮ればただの葉菜です。
また、江戸時代から栽培される日本の野菜だからです。

コマツナは、9月13日に播種しました。
品種は、照彩小松菜です。
立性の草姿で葉のからみが少なく収穫がしやすい特徴があります。
収穫時からまないのは、重要なポイントです。

播種溝にかん水し、播種後、覆土鎮圧をしました。
9月13日ホウレンソウ

9月13日

9月16日には発芽しました。
同じ日に播種した野菜では、一番早く発芽しました。元気が良い野菜です。

9月22日の生育状況です。種子をこぼしたので、密度が高くなっています。
9月22日コマツナ間引き


少し間引き、追肥した後で土寄せをしました。
9月22日土寄せ

9月22日土寄せ

9月18日にマルチに播種したコマツナの発芽が始まりました。
9月22日2回目発芽

防虫ネットをかけ、大きくなるのを待ちます。
9月22日土寄せネット


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2023年09月23日

黒田五寸ニンジンに土入れし肩焼けを防ぐ

今日(9月22日)は、 午後に、畑に行きました。往復3.2km、歩きです。

黒田五寸ニンジンは8月6日に播種しました。
播種前にかん水し、もみ殻をかけるなどをしたので発芽は良好でした。

8月下旬から9月初めにかけて2回間引きし、株間を5cmにしました。
9月10日

今日(9月22日)のニンジンです。かなり成長しています。
9日22日土寄せ

9月22日土寄せ

ニンジンの生育は、初めはゆっくりですが、ある程度大きくなると急激に繁茂します。
根の肥大は、まだと思っても、結構大きくなっています。
根を土から出たままにしておくと、肩が緑色になり肩焼けニンジンになります。
私のニンジンは、うね間15cmと短いので、うねまの土だけでは不足します。
土寄せの前に追肥をしました。
9月22日土寄せ

次に、耕運したばかりの軟らかい土をスコップで運び、根元に土を入れました。
これで十分な土の量になり、根の露出を防ぐことができます。
9月22日土寄せ

9月22日土寄せ


肩焼けしないきれいなニンジンができます。

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2023年09月22日

不耕起シュンギクが大きく成長したよ  うれしい初収穫

シュンギクは、病害虫の発生が少なく、作りやすい野菜の一つです。
特有の匂い(香り)が強く、虫にも嫌われるようです。

毎年、2回播種します。
品種は、中葉シュンギク。
病気に強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。

春は4月上旬に、秋は8月上旬に、播きます。
春のシュンギクは、生育は順調でしたが、5月下旬に花芽が分化しました。
温度が上昇し、長日になると花芽が分化し開花します。
花芽を持った春菊

8月は、日照りが続き乾燥し畑はコンクリート状態でした。
夏バテで耕運する力もありませんでした。
8月7日、シュンギクは、発芽率が高いので不耕起播種することにしました。
灌水

播種

8月11日、発芽がしていましたが、一部発芽していません。
8月12日春菊

8月12日春菊

異常な暑さが続き、発芽しない部分がありました。
9日20日シュンギク

今日(9月21日)は、小雨が降り涼しい日です。
10時頃、ハクサイの補植とシュンギクの収穫するために、畑まで歩きました。
9月21日ハクサイ補植

播種後、1か月以上になりますが、いつもより生育が遅い感じがします。
間引き菜としては、収穫できる大きさになっています。
9月21日シュンギク初収獲

収獲は、ハサミで中段から摘み取り株は残します。
9月21日シュンギク初収獲

分枝の生育を促進し、次に、新たに出た分枝を摘み取ります。
収穫後のシュンギクです。
9月21日シュンギク初収獲

秋のシュンギクの初収穫です。
9月21日シュンギク初収獲


大好きな白ゴマ和えにして食べましょう。
シュンギクは、発芽しやすく、病害虫防除もあまり必要ないです。
初めて、家庭菜園に取り組む方に向いた野菜かもしれません。

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