新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年10月30日
防虫ネットの掛け方(張り方)百態
私は、アオムシがつきやすいアブラナ科野菜には、必ず防虫ネットをかけます。
ダイコン、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、コマツナなどです。
野菜の種類により、防虫ネットの掛け方が違います。
「防虫ネットの掛け方(張り方)百態」と上段に構えましたが、数種類しかありません。
べた掛け、トンネル支柱掛け、トンネル支柱横掛け、笹たけ支柱べた掛けです。
キャベツの葉は、かたく丈夫です。
キャベツは、完全なべた掛けか、作業に余裕がある時は、定植苗の側に短い笹たけを挿し、少し空間を開けて、べた掛けをしています。
葉がかたいので、ネットが接触しても、枯れることはありません。
モンシロチョウが、侵入することがあります。
べた掛けは、空間がないので飛ぶことができず、全体にアオムシが発生することがありません。
ハクサイは、トンネル支柱で大きな空間を作り、ネットがハクサイに触れないようにしています。
ハクサイは、葉がやわらかく、ネットが触れると傷つきやすいからです。
モンシロチョウが中に入ると、飛んで至る所に産卵しますので、完全に密閉しなければなりません。
密閉しても、オオタバコガやダイコンサルハムシが入ります。
これらの虫は、結球部分に喰いこみ、または、葉の間に入りこみます。
毎年、定植1か月を目安に農薬を散布します。
ブロッコリーは、トンネル支柱をうねと平行に挿して、花蕾ができる部分を中心にネットをかけます。
花蕾部分の被害が少なければ良いからです。
ダイコンは、笹たけを播種した脇に挿し、べた掛けします。
小さな空間を作り、発芽したばかりのダイコンがネットに触れないようにします。
ダイコンは、成長するにつれ、ネットを持ち上げます。
トンネル支柱が破損し少なくなったために、このような馬鹿な工夫をしています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
ダイコン、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、コマツナなどです。
野菜の種類により、防虫ネットの掛け方が違います。
「防虫ネットの掛け方(張り方)百態」と上段に構えましたが、数種類しかありません。
べた掛け、トンネル支柱掛け、トンネル支柱横掛け、笹たけ支柱べた掛けです。
キャベツの葉は、かたく丈夫です。
キャベツは、完全なべた掛けか、作業に余裕がある時は、定植苗の側に短い笹たけを挿し、少し空間を開けて、べた掛けをしています。
葉がかたいので、ネットが接触しても、枯れることはありません。
モンシロチョウが、侵入することがあります。
べた掛けは、空間がないので飛ぶことができず、全体にアオムシが発生することがありません。
ハクサイは、トンネル支柱で大きな空間を作り、ネットがハクサイに触れないようにしています。
ハクサイは、葉がやわらかく、ネットが触れると傷つきやすいからです。
モンシロチョウが中に入ると、飛んで至る所に産卵しますので、完全に密閉しなければなりません。
密閉しても、オオタバコガやダイコンサルハムシが入ります。
これらの虫は、結球部分に喰いこみ、または、葉の間に入りこみます。
毎年、定植1か月を目安に農薬を散布します。
ブロッコリーは、トンネル支柱をうねと平行に挿して、花蕾ができる部分を中心にネットをかけます。
花蕾部分の被害が少なければ良いからです。
ダイコンは、笹たけを播種した脇に挿し、べた掛けします。
小さな空間を作り、発芽したばかりのダイコンがネットに触れないようにします。
ダイコンは、成長するにつれ、ネットを持ち上げます。
トンネル支柱が破損し少なくなったために、このような馬鹿な工夫をしています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
石灰窒素は変な肥料です。肥料か農薬か
石灰窒素は、変な肥料です。
肥料でもあり、農薬でもあります。
石灰窒素は、アルカリ分(石灰)と窒素を含む窒素肥料です。
また、農薬としても登録され、農薬効果(殺虫、除草、殺菌)を発揮します。
私は、必ず、石灰窒素と発酵鶏ふんを施用します。
私の畑は、酸性土壌です。酸性矯正しなければ、ホウレンソウは育ちません。
酸性矯正は、消石灰で十分です。
石灰窒素を使用しているのは、殺菌殺虫、除草効果を実感し使い続けています。
石灰窒素は、大変重く、持ち運びが大変です。
20s袋は、安いですが重いので、5kg袋を使っています。
発酵鶏ふんは、有機質肥料です。
同じ有機質肥料の豚ぷんなどに比べ、チッ素・リン酸・カリが多く含まれます。
アルカリ分(石灰)も多く、酸性を直す効果もあります。
元肥の化学肥料では初期生育の促進を期待します。
発酵鶏ふんは、徐々に分解し中後半の窒素分となることを期待し使用しています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
肥料でもあり、農薬でもあります。
石灰窒素は、アルカリ分(石灰)と窒素を含む窒素肥料です。
また、農薬としても登録され、農薬効果(殺虫、除草、殺菌)を発揮します。
私は、必ず、石灰窒素と発酵鶏ふんを施用します。
私の畑は、酸性土壌です。酸性矯正しなければ、ホウレンソウは育ちません。
酸性矯正は、消石灰で十分です。
石灰窒素を使用しているのは、殺菌殺虫、除草効果を実感し使い続けています。
石灰窒素は、大変重く、持ち運びが大変です。
20s袋は、安いですが重いので、5kg袋を使っています。
発酵鶏ふんは、有機質肥料です。
同じ有機質肥料の豚ぷんなどに比べ、チッ素・リン酸・カリが多く含まれます。
アルカリ分(石灰)も多く、酸性を直す効果もあります。
元肥の化学肥料では初期生育の促進を期待します。
発酵鶏ふんは、徐々に分解し中後半の窒素分となることを期待し使用しています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
2023年09月26日
耐病総太りダイコン2本立てになる
9月2日、耐病総太り大根を21か所に播種しました。
乾燥気味の天候が続いたので、十分かん水しネットで覆いました。
そのためか、発芽は順調で、4日後には全て芽を出しました。
農薬は、播種時に粒剤を施用するだけで、その他は使用しません。
小さなうちに間引きし虫害にあうと1本もなくなる可能性があります。
そのために、栽培基準よりも遅めに、大きくなってから間引きます。
9月22日に畑まで歩いて行き、防虫ネットを取りました。
大小様々なダイコンがあります。
最初に追肥し苔と雑草が発生していましたので、土寄せをしました。
そのあとで、4〜5本あるダイコンの内部のものをハサミで切り取ります。
ハサミ間引きは、ダイコンの根元に入るので、間違うことはありません。
間引いたダイコンです。
間引き後の姿ですが、しょんぼりと垂れています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
乾燥気味の天候が続いたので、十分かん水しネットで覆いました。
そのためか、発芽は順調で、4日後には全て芽を出しました。
農薬は、播種時に粒剤を施用するだけで、その他は使用しません。
小さなうちに間引きし虫害にあうと1本もなくなる可能性があります。
そのために、栽培基準よりも遅めに、大きくなってから間引きます。
9月22日に畑まで歩いて行き、防虫ネットを取りました。
大小様々なダイコンがあります。
最初に追肥し苔と雑草が発生していましたので、土寄せをしました。
そのあとで、4〜5本あるダイコンの内部のものをハサミで切り取ります。
ハサミ間引きは、ダイコンの根元に入るので、間違うことはありません。
間引いたダイコンです。
間引き後の姿ですが、しょんぼりと垂れています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
不耕起栽培サツマイモ紅あずまの収穫が終わる
私のサツマイモは、つぼみ菜のすきまに植えた不耕起栽培の紅あずまです。
不耕起栽培ですが、生育は旺盛でつる返しを3回も行いました。
9月16日に、既に8株収穫しています。残りは、12株です。
9月24日午後、車でサツマイモ掘りに出ました。
剣先シャベル、剪定バサミが収穫道具です。
ツルを思い切りひっくり返し、剪定バサミでツルを切ります。
ツルを運び出し、株元を出します。
不耕起栽培ですが、株元はかなり太いです。
株元から少し離れた場所にシャベルを入れ掘り起こします。
1個は傷つけましたが、他はきれいに掘り起こすことができました。
昨年は、10月9日が最終収穫でしたが、今年は9月24日に全てを収穫できました。
この畑は、強粘土の土壌ですので、形はよくありません。
味は、良いはずです。
強粘土壌での不耕起栽培でしたが、私なりに、満足のできる結果になりました。
写真は、夕方に撮ったので色がでていません。
ランキングに参加していますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを押していただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
不耕起栽培ですが、生育は旺盛でつる返しを3回も行いました。
9月16日に、既に8株収穫しています。残りは、12株です。
9月24日午後、車でサツマイモ掘りに出ました。
剣先シャベル、剪定バサミが収穫道具です。
ツルを思い切りひっくり返し、剪定バサミでツルを切ります。
ツルを運び出し、株元を出します。
不耕起栽培ですが、株元はかなり太いです。
株元から少し離れた場所にシャベルを入れ掘り起こします。
1個は傷つけましたが、他はきれいに掘り起こすことができました。
昨年は、10月9日が最終収穫でしたが、今年は9月24日に全てを収穫できました。
この畑は、強粘土の土壌ですので、形はよくありません。
味は、良いはずです。
強粘土壌での不耕起栽培でしたが、私なりに、満足のできる結果になりました。
写真は、夕方に撮ったので色がでていません。
ランキングに参加していますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを押していただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
サニーレタスの定植と直播を同時にしてみたら
サニーレタスの栽培は、数年ぶりです。
発芽がうまく行かず、止めていました。
今年は、色々な野菜にチャレンジする気になり、再開しました。
育苗は、うまく行きませんでした。
3回目に、休眠打破した発芽種子を播き、やっと多くの芽がでました。
しかし、育苗中に枯れるものが多く、早めに定植することにしました。
9月23日、穴あきマルチに植えることにしました。
根鉢がしっかりしていないので、フォークを使い、慎重に取り出しました。
根鉢は崩れることもありませんでした。
15cm間隔のマルチですが、1穴おきに千鳥植えにしました。
18株植えました。
かん水は、葉が土に付着しないように、株元に静かにやりました。
同じ日ですが、サニーレタスの育苗株数が少なかったので、直播もしました。
休眠打破した発芽種子を、40穴に播きました。
定植した苗が根付き、直播が上手く発芽することを祈っています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
発芽がうまく行かず、止めていました。
今年は、色々な野菜にチャレンジする気になり、再開しました。
育苗は、うまく行きませんでした。
3回目に、休眠打破した発芽種子を播き、やっと多くの芽がでました。
しかし、育苗中に枯れるものが多く、早めに定植することにしました。
9月23日、穴あきマルチに植えることにしました。
根鉢がしっかりしていないので、フォークを使い、慎重に取り出しました。
根鉢は崩れることもありませんでした。
15cm間隔のマルチですが、1穴おきに千鳥植えにしました。
18株植えました。
かん水は、葉が土に付着しないように、株元に静かにやりました。
同じ日ですが、サニーレタスの育苗株数が少なかったので、直播もしました。
休眠打破した発芽種子を、40穴に播きました。
定植した苗が根付き、直播が上手く発芽することを祈っています。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
ブロッコリー「緑積」 定植時期により大きさがこんなに違うよ
7月10日、ブロッコリー2箱(16穴)播種しました。
品種は、「緑積」です。
わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。
8月10日に、不耕起で10株定植し、8月30日に、耕運したうねに10株定植しています。
8月10日定植時(不耕起)
8月30日定植時
播種は同じ日ですが、移植日を変えることで、花蕾の生育時期を調整しています。
今回(9月19日)の植え付け場所は、カボチャの後作で耕運しています。
畑は、大雨が降りぬかるんでおり、足がとられる状態でした。
うね立をすることもできません。
そのまま植え、ある程度成長し土寄せしうねを立てることにしました。
スコップで45p間隔に穴を掘り植えました。
さて、大きさの比較です(9月22日現在)。
8月10日定植
8月30日定植
9月19日定植
花蕾はできていませんが、上手く、収穫時期が分散できれば良いです。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
品種は、「緑積」です。
わき花蕾がつぎつぎ取れ、長い間収穫を楽しめる品種です。
8月10日に、不耕起で10株定植し、8月30日に、耕運したうねに10株定植しています。
8月10日定植時(不耕起)
8月30日定植時
播種は同じ日ですが、移植日を変えることで、花蕾の生育時期を調整しています。
今回(9月19日)の植え付け場所は、カボチャの後作で耕運しています。
畑は、大雨が降りぬかるんでおり、足がとられる状態でした。
うね立をすることもできません。
そのまま植え、ある程度成長し土寄せしうねを立てることにしました。
スコップで45p間隔に穴を掘り植えました。
さて、大きさの比較です(9月22日現在)。
8月10日定植
8月30日定植
9月19日定植
花蕾はできていませんが、上手く、収穫時期が分散できれば良いです。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
2023年09月25日
ハクサイの生長とカタツムリ見つけたよ
9月11日、ハクサイ60日タイプを18株定植しました。
栽植密度は90cm×40cmです。
真っ白い根で根鉢がしっかりしており、上手く生長すると確信していました。
いつもの年より、腐れるものが多く、残っていた苗3株を補植しました。
いつもの品種は、郷秋60です。
発芽が悪かったために、別な60日タイプを播き、混在し植えました。
腐れた原因は、はっきり分かりませんが、16株になりました。
9月24日の生育状況です。
最初に、追肥と除草をしました。
カタツムリに食べられた痕がかなりあります。
食害がひどい1株の株元を掘りました。
夜行性ですので、昼は株元の土の中で休んでいます。
3匹見つけましたが、もっといるはずです。
食害がひどいもう1株には、カタツムリ防除の農薬を散布しました。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
栽植密度は90cm×40cmです。
真っ白い根で根鉢がしっかりしており、上手く生長すると確信していました。
いつもの年より、腐れるものが多く、残っていた苗3株を補植しました。
いつもの品種は、郷秋60です。
発芽が悪かったために、別な60日タイプを播き、混在し植えました。
腐れた原因は、はっきり分かりませんが、16株になりました。
9月24日の生育状況です。
最初に、追肥と除草をしました。
カタツムリに食べられた痕がかなりあります。
食害がひどい1株の株元を掘りました。
夜行性ですので、昼は株元の土の中で休んでいます。
3匹見つけましたが、もっといるはずです。
食害がひどいもう1株には、カタツムリ防除の農薬を散布しました。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
2023年09月24日
江戸の野菜コマツナが発芽し、成長する
コマツナが好きです。
アブラナ科葉菜類には、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜、高菜などたくさんあります。
以前は、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜の4種類を栽培していました。
今年から、コマツナ1本に絞り栽培することにしました。
その理由としては、
雪菜とコマツナは、煮ると食べても区別がつきません。同じ野菜に思えます。
チンゲン菜は、中華料理にしか使えません。
水菜は、サラダには向いていますが、煮ればただの葉菜です。
また、江戸時代から栽培される日本の野菜だからです。
コマツナは、9月13日に播種しました。
品種は、照彩小松菜です。
立性の草姿で葉のからみが少なく収穫がしやすい特徴があります。
収穫時からまないのは、重要なポイントです。
播種溝にかん水し、播種後、覆土鎮圧をしました。
9月16日には発芽しました。
同じ日に播種した野菜では、一番早く発芽しました。元気が良い野菜です。
9月22日の生育状況です。種子をこぼしたので、密度が高くなっています。
少し間引き、追肥した後で土寄せをしました。
9月18日にマルチに播種したコマツナの発芽が始まりました。
防虫ネットをかけ、大きくなるのを待ちます。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
アブラナ科葉菜類には、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜、高菜などたくさんあります。
以前は、雪菜、チンゲン菜、コマツナ、水菜の4種類を栽培していました。
今年から、コマツナ1本に絞り栽培することにしました。
その理由としては、
雪菜とコマツナは、煮ると食べても区別がつきません。同じ野菜に思えます。
チンゲン菜は、中華料理にしか使えません。
水菜は、サラダには向いていますが、煮ればただの葉菜です。
また、江戸時代から栽培される日本の野菜だからです。
コマツナは、9月13日に播種しました。
品種は、照彩小松菜です。
立性の草姿で葉のからみが少なく収穫がしやすい特徴があります。
収穫時からまないのは、重要なポイントです。
播種溝にかん水し、播種後、覆土鎮圧をしました。
9月16日には発芽しました。
同じ日に播種した野菜では、一番早く発芽しました。元気が良い野菜です。
9月22日の生育状況です。種子をこぼしたので、密度が高くなっています。
少し間引き、追肥した後で土寄せをしました。
9月18日にマルチに播種したコマツナの発芽が始まりました。
防虫ネットをかけ、大きくなるのを待ちます。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
2023年09月23日
黒田五寸ニンジンに土入れし肩焼けを防ぐ
今日(9月22日)は、 午後に、畑に行きました。往復3.2km、歩きです。
黒田五寸ニンジンは8月6日に播種しました。
播種前にかん水し、もみ殻をかけるなどをしたので発芽は良好でした。
8月下旬から9月初めにかけて2回間引きし、株間を5cmにしました。
今日(9月22日)のニンジンです。かなり成長しています。
ニンジンの生育は、初めはゆっくりですが、ある程度大きくなると急激に繁茂します。
根の肥大は、まだと思っても、結構大きくなっています。
根を土から出たままにしておくと、肩が緑色になり肩焼けニンジンになります。
私のニンジンは、うね間15cmと短いので、うねまの土だけでは不足します。
土寄せの前に追肥をしました。
次に、耕運したばかりの軟らかい土をスコップで運び、根元に土を入れました。
これで十分な土の量になり、根の露出を防ぐことができます。
肩焼けしないきれいなニンジンができます。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
黒田五寸ニンジンは8月6日に播種しました。
播種前にかん水し、もみ殻をかけるなどをしたので発芽は良好でした。
8月下旬から9月初めにかけて2回間引きし、株間を5cmにしました。
今日(9月22日)のニンジンです。かなり成長しています。
ニンジンの生育は、初めはゆっくりですが、ある程度大きくなると急激に繁茂します。
根の肥大は、まだと思っても、結構大きくなっています。
根を土から出たままにしておくと、肩が緑色になり肩焼けニンジンになります。
私のニンジンは、うね間15cmと短いので、うねまの土だけでは不足します。
土寄せの前に追肥をしました。
次に、耕運したばかりの軟らかい土をスコップで運び、根元に土を入れました。
これで十分な土の量になり、根の露出を防ぐことができます。
肩焼けしないきれいなニンジンができます。
ランキングに参加しており、ブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
2023年09月22日
不耕起シュンギクが大きく成長したよ うれしい初収穫
シュンギクは、病害虫の発生が少なく、作りやすい野菜の一つです。
特有の匂い(香り)が強く、虫にも嫌われるようです。
毎年、2回播種します。
品種は、中葉シュンギク。
病気に強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。
春は4月上旬に、秋は8月上旬に、播きます。
春のシュンギクは、生育は順調でしたが、5月下旬に花芽が分化しました。
温度が上昇し、長日になると花芽が分化し開花します。
8月は、日照りが続き乾燥し畑はコンクリート状態でした。
夏バテで耕運する力もありませんでした。
8月7日、シュンギクは、発芽率が高いので不耕起播種することにしました。
8月11日、発芽がしていましたが、一部発芽していません。
異常な暑さが続き、発芽しない部分がありました。
今日(9月21日)は、小雨が降り涼しい日です。
10時頃、ハクサイの補植とシュンギクの収穫するために、畑まで歩きました。
播種後、1か月以上になりますが、いつもより生育が遅い感じがします。
間引き菜としては、収穫できる大きさになっています。
収獲は、ハサミで中段から摘み取り株は残します。
分枝の生育を促進し、次に、新たに出た分枝を摘み取ります。
収穫後のシュンギクです。
秋のシュンギクの初収穫です。
大好きな白ゴマ和えにして食べましょう。
シュンギクは、発芽しやすく、病害虫防除もあまり必要ないです。
初めて、家庭菜園に取り組む方に向いた野菜かもしれません。
ランキングに参加しておりブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング
特有の匂い(香り)が強く、虫にも嫌われるようです。
毎年、2回播種します。
品種は、中葉シュンギク。
病気に強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。
春は4月上旬に、秋は8月上旬に、播きます。
春のシュンギクは、生育は順調でしたが、5月下旬に花芽が分化しました。
温度が上昇し、長日になると花芽が分化し開花します。
8月は、日照りが続き乾燥し畑はコンクリート状態でした。
夏バテで耕運する力もありませんでした。
8月7日、シュンギクは、発芽率が高いので不耕起播種することにしました。
8月11日、発芽がしていましたが、一部発芽していません。
異常な暑さが続き、発芽しない部分がありました。
今日(9月21日)は、小雨が降り涼しい日です。
10時頃、ハクサイの補植とシュンギクの収穫するために、畑まで歩きました。
播種後、1か月以上になりますが、いつもより生育が遅い感じがします。
間引き菜としては、収穫できる大きさになっています。
収獲は、ハサミで中段から摘み取り株は残します。
分枝の生育を促進し、次に、新たに出た分枝を摘み取ります。
収穫後のシュンギクです。
秋のシュンギクの初収穫です。
大好きな白ゴマ和えにして食べましょう。
シュンギクは、発芽しやすく、病害虫防除もあまり必要ないです。
初めて、家庭菜園に取り組む方に向いた野菜かもしれません。
ランキングに参加しておりブログを書く力にもなりますので、野菜ブログ村、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。

にほんブログ村

家庭菜園ランキング