猫五郎のゆったり生活

シュンギクは、香りが強いので好き嫌いが激しい野菜です。しかし、寒くなってからの鍋料理には、欠かせない野菜です。私は、4月上旬と8月の年に2回シュンギクを播きます。1年に2回の播種で十分な量が収穫できます。
今年は、少し遅くなりましたが、9月1日に、インゲンの後地に播きました。

品種は、2つの品種を準備しました。一つは、初心者でも手軽に栽培できる「作りやすいしゅんぎく」です。もう一つは、中葉シュンギクで、病気にも強く、分枝が次々出て収穫できる摘み取りタイプのシュンギクです。インゲンのあと地を鍬で耕し、4列の植え溝を作りました。
今日は、「作りやすいしゅんぎく」で間に合いました。
乾燥を防ぎ、雨でクラフトができないように、新聞とネットを掛けました。

９月６日の発芽状況です。３日くらいで発芽し、緑が濃くなってきました。このまま、枯れずに育ってほしいです。


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