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2019年11月20日

ドイツにはペットショップが無い?

この記事は3〜5分で読めます。


Hallo

こんにちはニールです。僕は現在、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介




ドイツのペット事情は?



今回はドイツのペット事情をご紹介します。

ドイツでも犬や猫をはじめとしたペットを飼ている家族はたくさんいます。


ペットを飼っている人が多い


ドイツの家庭でこれまで僕が訪れた家は数えきれないレベルになってきました。

そういった中で、大部分の家族が犬か猫、魚などを飼っていました。

田舎の方では、ウサギや鶏、馬まで自分で育てている家庭もありました。最近は日本でも様々なペットが人気ですよね。


ペットショップが存在しない?


ペットを飼っている人は多い反面ペットショップというものはほぼ皆無です。見たことありません。

正確に言うとペット用品を売っている店はありますが、そこで売られている生き物は魚くらいです。

なので日本に来るドイツ人はみんなペットショップで犬や猫が売られているのを見て、大変驚きショックを受ける人さえいます。

前にペットを飼っている人が多いと書きましたが、ではどうやってペットを飼い始めるのでしょうか?

もちろんドイツも日本と同レベルで野生の犬などは少ないですよ。


飼い始めるのが日本より大変


ではペットを飼いたい人がどこに行くかというと、ブリーダーの元で買うのが主流です。

そしてペットを始めるときに必要になってくるが税金です

例えば犬を飼い始めた場合、役所に行って登記と犬税を納める必要があります

そうすると、登録証が来るので首輪に付けておかなければなりません。日本と同様にワクチン接種も定期的にありますね。

またもし引っ越しをする場合には、移転などの届けを出す必要もあります。

他にも、週によっては犬保険に入る義務も発生します。

こうなってくると人間並みにしっかり管理されているように思えますね。


動物愛護のルーツはナチス?


上記のように飼い始めるのも結構大変なペットですが、もしどうしても飼えくなってしまった場合にはTiergartenという保護施設に入ります。

ただし日本よりも動物愛護の進んでいるヨーロッパですから、そこでも殺処分はされていないはずです。

むしろここを訪れて里親としてペットを受け入れる人は多いです。

ただし飼育放棄にもさまざまなパターンがあって、超アグレッシブなペットだったり、虐待を受けていたペットといったことが多いのも事実です。

そしてこういった制度を整えたのはナチス時代と言われています。

実は今でもナチス時代に整えられた法律や制度というのは残っていて、それで生活の恩恵を受けている人も少なくありません。


ペットを連れたまま店や乗り物に入れる


ドイツに来た日本人がこの光景を見ると驚くのが通例です。

というのも、特に犬がリードを付けたまま店や乗り物に入ってくるからです。

もちろん介助犬などではなく普通の犬です。電車やバスに乗るときは犬用の運賃なんかもあります。

流石に人間と同様に出入りできるわけではなく、一部の店や施設ではペットの入場が制限されている場所もあります。

それでも、乗り物に限らずスーパーやレストランといった、かなり多くの場所で犬などの入店に制限がありません。


犬の免許証がある


もちろん運転免許証ではありません(笑)

犬がこうして店などに普通には入れる理由は、訓練を受けている前提であるからです。

というのも犬は、一定の年齢になるまでに訓練を受けなければなりません。そういった学校があるらしいです。

なのでドイツにいる犬は基本、おとなしくてお利巧さんです。たまに暴れ馬みたいなのが店に入ってきますけどね(笑)


いかがですか?
日本と似たところもある反面、かなり飼い主に対して制約が厳しかったり緩かったりと様々なことに気を付ける必要があります。

それでもドイツ人がいっぱいペットを飼っているのは、それだけ動物が癒しになるんだろうなと思います。

皆さんがもし海外でペットを飼おうかと思ったとき、こういったこともしっかり調べるようにしましょう。


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posted by ニール at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学

2019年11月19日

ドイツ中世の街並みで行われた市場に参加

この記事は3〜5分で読めます。


Hallo

こんにちはニールです。僕は現在、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介




中世の様子が色濃く残る町で

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タイトルにあるように、先週の土曜日に中世からある町で行われた市場に参加してきました。

今回はその様子をご紹介します。

市場会場は旧市庁舎


今回、市場が開かれた会場は旧市庁舎のホールでした。

ドイツで旧市庁舎というと、ミュンヘンやベルリンの旧市庁舎が有名ですよね。

こういった建物は観光資源としてだけではなく、今回のようにイベントで使われたり今でも街の象徴であったりするんです。

僕の出身のと横浜ではも開港当時の建物を保存したり、別の用途で使っていたりするので、そういった歴史的価値のある建物が保存されるのはうれしいことですね。

一方で近くの区役所は、お役御免とともに即解体されてしまいました。

建物の再利用をする上では見た目というのも非常に大事ですね。ということでこの町の旧市庁舎もとても素敵でした。

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入り口は人が多かったので裏から…
市庁舎時代は、こちら側が正面だったと思われます


出展者は?


肝心の出展内容は、僕のホストファミリーの農家からBIO(オーガニック)の八百屋やドイツらしく肉屋、そして狭い会場にもかかわらず2店舗もパン屋が出店していました。

また外ではキッチンカーで出店があったり、NPO団体と思われる活動もありました。

他にも地元の人がワッフルやコーヒーを売っていたり、手作りのアートも販売されていました。

全体的に値段は高めですがその分健康志向な出展者が多く見られました。



かなりラフな雰囲気


この市場は8時からでしたが、8時前に営業していたり、8時を過ぎてやっと準備を始める出展者もいました。

逆に12時までで売り切れてもいないのに、開催時間中にさっさと片付けをしてをしている様子も見られました。

時間は定められていましたが、時間にはルーズであるようですね。

それもそのはず、主催者らしき人が全然見当たらなかったのです。

一応旧市庁舎ですから市の職員などがいると思っていたのですが、1時間も様子を見ていれば出展者以外の人は完全に入れ替わり、何度も来場している人もいなかったんですよね…

片付けの時にやっと主催者っぽい人が来ていましたが、日本のように開始前後のあいさつなどはありませんでした。

食品が多く売られているので、こんな雰囲気で大丈夫かなと思ったりもしましたね(笑)


出展者は顔見知りの集まり


この市場は毎週土曜日に開催されているようで、ホストファミリーも毎回参加しているそうです。

その為、周囲の店との交流が自然と生まれ、商品も物々交換などでやり取りしている様子も多く見られました。

こういうスタイルは結構好きです。お金が存在しなければこれが普通ですからね。

また隣の店などの搬出入の手伝いや、店番もや自然となされてしていました。

商品の質が良いからか雰囲気が良いからか、おすそ分けの食品もとてもおいしかったです。




良いコマーシャルになる


実は今回の市場会場はホストファミリーの家からは結構遠いので、近場の市場に出店すればいいのにとか思っていました。

しかしどうやら現地にもお得意さんがいるらしく、あらかじめ用意したカゴを近場の家に配って回ったりもしていました。

またリピーターなども多いようでレジは常にお客がいる状態でした。

つまり遠くまで出店するのは、コマーシャルも兼ねているのです。車にもがっつり宣伝がありますしね。

これがまた市場の良いところですね。


以上、中世の町で開かれた市場の紹介でした。ほかにもいろいろな売り方があるようなので、また紹介できればと思います。


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2019年11月18日

農家のパーティーはどんな感じ?

この記事は1〜3分で読めます。


Hallo

こんにちはニールです。僕は現在、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介

農家のパーティーは面白い?


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今回は、ホストファミリーと一緒に農家の人の集まりに行ってきました。そうなるともちろんパーティーです。

そんなパーティーの様子をご紹介します。

超美味しい!


農家のパーティーはとにかくめちゃくちゃ美味しいのです。

その理由はもちろん食材が新鮮で料理も採れたてそのままだからなんです。

食材に関しては、もちろん売れ残ったものを自分で料理することも多いですが、こういった場合は採って数時間で食卓に並びます。

おなかがいっぱいなのにひたすら食べていました。




年齢層が幅広い


ドイツの農家は流石に日本ほど高齢化しているようには見えませんが、それでもパーティーに参加している人は僕とホストファミリーを除けば35歳が最若年でした。

僕が会話した人の中で最長老は62歳で翌日も早朝に起きるそうです。

それでもさすがドイツ人というべきか、農家の方だからというべきかめちゃくちゃ呑みます(笑)

そしてすごく呑むし、食べますが太っている人は1人もいませんでした。むしろみんな筋肉質なんでしょうね。



騒いでも問題ない


やはり農家の家ですから、周辺の土地も自分のもので、隣人と言えないくらい離れています。

その為、音楽を結構な音量で流しても、他人の迷惑にはなりません。ただしその家は家畜や犬がいましたから、犬などがすごく鳴いていました。

とにかく隣人より遠い、むしろパーティーに参加していた可能性もあるので、警察が来る気配すらありませんでした(笑)

また家の外は真っ暗なので、星がとてもきれいでした。



超寒い


冬な始まりですからもちろん夜は氷点下まで下がります。
そうすると、家周辺の草などが凍るので実際よりも体感気温がかなり寒いです。

ただ外でバーベキューをしていたのでその周辺は深夜まで余熱で温まることができました。

また喫煙者も多かったので、外に出れば誰かしらと話すことになりますね。



話の内容は?


農家のパーティの序盤はそれぞれの農家の状況や将来の展望など、農業に特化した話の内容になっていました。

また同業者ということにはなりますが、それぞれ生産しているものが違いますので、情報を隠したり腹の探り合いのようなことは無いようでした。

この辺の話はちょっと農家でウーファーをしたからと言って分かるものではありませんでした。

他にも知り合いとして、農家以外の職種の友人もたくさん来ていますから、それぞれの職について話していました。

もちろん僕は唯一の日本人ですから、きりのない質問攻めでした(笑)ちょっと「日本では」と言いすぎだなと思いながらも…

そして時間が経つと、話の内容は普通のドイツのパーティーという感じになっていきました。聞いている音楽の話や映画の話など、歳なんて関係ありませんね。


帰りは?


パーティーも佳境に入ってくると帰る人がちらほら出てきます。

そこでどうやって帰るのか、もちろん田舎ですから車で帰るわけです。では飲酒運転なのかというとそうでもなく、最初に一口だけ飲み時間をかけてノンアルの飲み物で血中アルコール濃度を下げているんですね。

なので飲酒運転ではないでしょう。
また車をそこにおいて、乗り合いで帰る人が多かったですね。

でも家が遠い人はどうするのか、
パーティーの主催者の家に泊まるんです。そこはさすが農家の家、ゲストルームが沢山あるようでした。

途中で疲れた人もそこで寝ていたみたいです。



帰宅後も


帰宅後はすぐに寝るのかというと、そうでもなくまた少し飲んでから寝るのでした。




久しぶりのパーティーはとても楽しかったです。
また年齢層の幅が広くても、やはり話すことはいくらでもあるし盛り上がるということが分かりました。

それだけでなく、色々なことを教えてもらったり教えたりできたので、情報共有の場としてもとても良いものでした。


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2019年11月17日

農家は超きれい好き?

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Hallo

こんにちはニールです。僕は今週から、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介



農家のお掃除事情


僕はこれまで複数の農家でホームステイをしていました。

そんな中で気づいた、農家の掃除に対する感覚をご紹介します。


掃除のレベルが高い


最近は、冬に向けて家畜を室内に誘導するために、屋内の小屋を掃除する様子をよく見てきました。

もちろん僕も、そういった小屋を掃除してきました。
ごく普通のレベルで掃除をしてみたのですが、全然足りないようで結局、普通に掃除したのと同じくらいの時間がかかりました。

具体的には、高圧洗浄機で洗うわけですが、地面だけでなく壁はもちろん、木のドアや壁までコーティングがはがれるくらいの勢いと距離で洗い流します。

また小屋などまで水道が来ていないことが多いので水タンクを用意しています。その量何と1000ℓになります。

しかしそんなタンクも、2,3時間も掃除をしていると空っぽになるんです。もちろん水代はそれなりにしますから、こういった場合は貯めた雨水を使っているのではないかと思います。


もちろん屋外も


屋外での作業も、かなりその後の掃除を意識して作業をします。

例えば、野菜や果物を集めるとき、傷んでいたり熟しすぎて収穫できないものに関しては、そのまま放置ではなく、潰して自然の肥料にするかある程度の距離ごとに集めておきます

また少し汚いになりますが、糞などもそこにそれがあったことが分からないくらいきれいに集めます

僕もそこまで適当に集めていたわけではありませんが、それでも農家の人の求める掃除の基準には届きませんでした。



ではなぜ臭いや汚れたイメージがあるのか。


これについては事実ではあります。

やはり掃除をしていても、そもそもの汚れのレベルが会社や家とは段違いですし規模も大きいですから、水を使えば跳ねてくるし、汚れを気にして収穫なんてしていたら、体制が悪くなって体が痛くなるし、そもそもの収穫スピードはがた落ちです。

また匂いについては、家畜によるものが多いでしょう。流石に家畜を人間並みにふろに入れたりはできませんし、する必要もありませんから。

そういった理由で小屋などもどんなに掃除をしても匂います。

生鮮食品を扱う農家に関しては、臭いというよりはやはり土のにおいが強いです。

僕がオペアをしていた時の村は牛の畜産が盛んで、しばらく村を離れて戻ってくると、強烈な家畜臭がしたのを覚えています。

それでも住んでいると慣れてしまうんですよね…
遠出をするときは、湯船につかって香水などを使うようにしていました(笑)




以上のようにここまで奇麗好きだったというのには驚きましたし、偏見でこういったことを思っていたことに対して申し訳なさもありました。

僕のように偏見を持っている人はそう少なくないと思いますので、こういった経験を多くの人が知ってもらえたら良いですね。

生きていくうえで食事は必要不可欠のものですから、もっと農家の方々を尊敬できるきっかけもウーファーということでした。

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2019年11月16日

ドイツの農家は日本のサラリーマン並?

この記事は1〜3分で読めます。

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Hallo

こんにちはニールです。僕は今週から、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介



ドイツの農家の労働環境


今回はドイツ農家の様子をご紹介します。

ただ家庭によってルーティンなどに差があるので、感覚的なところでご紹介します。


やっぱり朝は早い


これは多くの方が良く知っているでしょう。

しかしドイツ国内においては、日の上る時間が夏と冬でかなり差があるので、それによって1日の流れも変わっています

なのでやはり夏は結構早く(6時代)、冬はそこまで早くはない(8時代)という感じです。

そもそも冬は採れるものが少ないですから、畑に出る時間は夏より短くなります。

その代わり、他の国から輸入して物などを品定めしたり、家畜の世話により多くの時間を割いたりしています。


機械に対する能力が長けている


少し逸れますが、
多くの場合で、商品を売ったり自分の活動を発信したりするために、SNSなどの能力が長けている人が多いです。

まずウーファーとしてホストファミリーをしている時点で、それなりに機械の利用が得意ですよね。

また実際の勤務時間としては、畑以外にももちろん販売でお客を相手にもしますし、個人営業主なので税金や売り上げの計算なども自分でします。

そこに前回紹介しはBIO(オーガニック)の畑の場合は、検査などのためにいろいろ準備をする必要があるそうです。

他にも、それぞれの畑にあった電気設備などを用意する必要もあるので、そう言った面での技術も必要になってきます。


午後も遅くまで…


上記のような作業がある為、深夜の日が変わるギリギリまで事務所のようなところで仕事をしている日も少なくありません。

今のホストファミリーは子どもがいるので、夕方には帰宅して、自宅の部屋でパソコンでの作業を結構遅くまでやっているようです。

また大学生が農家であることも結構多いので、そう言った人は農作業とは別で勉強もしなければなりません。


ここまでくると日本のサラリーマン並でしょう?


いくら農家が忙しいとは言っても、流石に日本のモーレツに働く人と比べると、時間的にはサラリーマンほどでは無いでしょう。

昼や夕方のごはん時は、1,2時間ゆっくり過ごすこともざらにありますし、畑が家から近いことが多いので通勤などももはやないと言えますからね。

それでも、やはり畑での作業はかなりの重労働ですし、家事にもかなり参加していたり、個人で経営を安定させなくてはならない為、これらを加味するとサラリーマン並と言えるのでは無いでしょうか。

流石に、風邪をひいたり天気がとても悪い時は、強行しませんが…


それでも個人で畑を経営してるのは…


上記のように個人経営の農家はかなり忙しいことがお分かりいただけたと思います。

僕もドイツでいろいろな業種な人を見てきましたが、ホストファミリーのように働く人はやはりかなり少ないです。

また自然を相手にしますから、天候などの変化で売り上げが乱高下するリスクもあります。

それでも個人営業主として農家を続けているのは、やはり意識の高さでしょう。

大学生などの言う「意識高い系」とは次元が違うレベルだと思います。

ただ生産しているだけではなく、農業に対して改革をしようと動いている人が多いので、そのエネルギーのすごさも理解できるでしょう。

また自分たちが食料自給率を上げているという意識もありますし、特にBIOの生産をしている人はプライドが高いです。(もちろん良い意味です。)


こうしてホストファミリーにいると、自分も頑張らなくてはという気持ちが強くなりますね。

そういった面もウーファーをする良さと実感していましす。

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posted by ニール at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学

2019年11月15日

ヨーロッパのスーパーで売られているBIO(オーガニック)は偽物!? 「真のBIO」とは…

この記事は1〜3分で読めます。


Hallo

こんにちはニールです。僕は今週から、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介

ヨーロッパのBIO(オーガニック)は偽物?


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皆さんもヨーロッパで生活していると、日常のスーパーでBIO(オーガニック)製品を見かけると思います。

しかもBIOでない製品とそこまで値段に大差ないものも多いんです。

しかしそういったBIO製品は本当にBIOなのでしょうか。

餌はBIOだけど…


ドイツにはBIOの野菜や果物だけでなく、肉や魚もBIOとして売られています。

しかしそういった家畜の一部は、ただBIOの餌を食べているだけなんだそうです。

むしろBIOの餌のためにコストがかかるので、普通の家畜より密度が高い環境で育てられていることもあるようです。

確かにそれでBIOを名乗ることは出来はしますが、その分混んだ農場で育てられるので、ストレスが多くBIO以前に「良い製品」になるのかは不明です。




野菜や果物も?


野菜や果物も農薬などを使わないことで、通常より手間がかかるようになります。

その為、家畜と同様になるようです。

また農薬などを使わないので、食品のサイズもBIOでない製品より小さい状態で熟すことになります。

僕がウーファーをしている家庭もBIOの野菜や家畜を育てているので、こういったことを知ることができました。

それでも、BIOを名乗る製品は農薬もりもりの製品よりは健康でしょうが…

BIOとしての本質を貫くのであれば、できるだけ自然に近い形で育てられるのが理想でしょう。


真のBIOはめちゃくちゃ高い


上記の話を踏まえたうえで、僕のホストファミリーも野菜を納品している店の様子を見てみましょう。

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チェーン店などではなく、個人商店で、個々に製品の発注をしているようです。

例えば、ミルクライス(Milchreis)と呼ばれる日本と同じ品種の米は、通常50セントで500g買うことができますが、ここでのBIOの米は2.9ユーロでした。

実に5倍以上もの値段がするんですね。

なるほどこれがホストファミリーの言うBIO、言うなれば「真のBIO」ということかと納得できます。

僕はウーファーで農作業をしますが、食に対する知識や感覚が疎いので値段で理解していました笑

でも今回ばかりは味も本当に良かったです!




BIO製品はたしかに他より健康には良いかも知れませんが、製品の製造過程で「環境もBIO仕様か」と言う事を考えた方が良いかもしれませんね。

もちろんいわゆる安いBIO製品だって公的に認められてマークを掲載しているわけですから、家畜の数や畑の大きさや肥料の種類などに厳格な決まりがあり、タイトルの「?」マークに対する答えは「偽物ではない」です。

また、普通のスーパーのBIO製品が粗悪である言いたいのではなく、れっきとしたBIO製品です。
でもやはりいわゆる「真のBIO」のほうがこだわり抜いていて、より体に良いということです。

そしていわゆる「真のBIO」は本当に美味しいですから食べてみてください!

せっかくこういった場所で経験ができているので、もっといろいろなことを知って皆さんに紹介できたらと思います。


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2019年11月14日

この家族はドイツ版フルハウス、それともサザエさん?

この記事は1〜3分で読めます。
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ウーファーって何ぞやというご紹介

俗にパッチワークファミリーと呼ばれる家族とは




僕が今暮らしているホストファミリーは住民が複雑なことになっていますので、ご紹介します。


いろいろな人が出入りする


家庭内の構成は以前もご紹介しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう。

まず僕はウーファーとして、この家に出入りしています。
また僕のほかにもう1人、ドイツ人のウーファーがいます。

そして祖母が一緒に住んでいますが、日本の二世帯住宅のようにはなっていないので基本的にすべてを共有しています。

極めつけは両親。
結婚はしていないので、別性を名乗っていますし、子どもが3人いますが、うち2人は異父となっているので、1番下の息子とは違う父親がいます。

そしてその2姉妹の父親も頻繁に家に来ます。

これだけでだいぶ複雑…


名前の呼び方が複雑


さらに複雑なのは名前の呼び方です。

例えば、お父さんを例に出してみると、
息子はもちろんパパと呼びますし、僕たちウーファーやホストマザーに祖母は名前で呼びます。

そして2人の姉妹もホストファザーを名前で呼んでいます。

ドイツでは異母や異父が同居している場合、その人をママやパパと呼ぶことをあまりしないので、こういった状況になっています。

なので第三者の話をするときにどう呼べばいいのか混乱してしまうんですよね(笑)



誰がどこにいるのか全然わからない


これは良くあることなのかもしれませんが、本当に誰がどこにいるかわからないのです。

家にいると思って名前を呼んでもいなかったり、いつの間にか帰ってきていたりもしますね。

またこの家では情報共有も人伝いなので、混乱しがちです(笑)
電話をしてしまえば早いのですが、大したことないこともあるし毎回電話していたらかなりの量になってしまいますので…

ここで、SNSのグループチャットの素晴らしさを改めて実感するんですよね。




やっぱり愉快で楽しい


上記のことなどがあるので、やはり結構疲れます。
僕はそもそもドイツ語が母国語ではありませんから、そこもまた難しいところなんです。

でも家族で、食卓を囲んだりソファーでテレビを見たりしている時間は、本当の家族じゃなくとも幸せだなと感じるものですね。

また、色々な人が出入りすることで、新しい風も吹きこまれます。そこからまた新しい経験や学びが得られるのもパッチワークファミリーの良いところだと思います。

ここ最近はもう本当にテレビドラマにできるくらいの日々が続いていますね。

なので僕が小さいときに見ていたアメリカのドラマ「フルハウス」、他にも「サザエさん」が頻繁に頭に浮かびます(笑)

VISAの問題もありますが、できるだけこの家にいられたらと思います。

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2019年11月13日

ドイツのおもちゃは本物仕様!

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ドイツのおもちゃ事情


僕はこれまで日本の幼稚園で教育実習をし、ドイツでたくさんの子どもの面倒を見てきてきました。

そんな中で見つけた面白いドイツのおもちゃたちを紹介します。

本物のキッチン


日本でもドイツでもごっこ遊びをする子どもは多いです。僕もお世話をする中で幾度となく子どもと一緒にごっこ遊びをしました。

ドイツでごっこ遊びをしていて、毎回驚くのは登場する道具が「ホンモノ」であることです。

キッチンを例にしてみましょう。

本当に料理ができるそうです。確かに見た目は本物をそのまま小さくしたようなものだし、通電させることで、オーブンなども結構熱くなっていました。

しかもそれが子どもがいつでも触れる場所にあるから、僕としては少し心配ですが…

おもちゃと言いながら本当に料理ができてしまうなんてすごいですよね。

ただ逆に日本の家庭科に相当する授業が無いので、ここで料理を学ぶのかもしれませんね。


木のおもちゃも高クオリティー


上記のようにホンモノさながらのおもちゃがある反面、木でできたとてもかわいらしいおもちゃも多くあります。

木やブリキのおもちゃは歴史が古く、僕の友人でも日本から留学して、職人の元に弟子入りしている人もいました。

僕はたまたま教育学を勉強していたので、こういった分野でドイツの木のおもちゃが高い評価を受けているのを見てきました。

またドイツではプラスチック製の物に対して、強い拒否感を示す人が多いです。

その為、日本ではプラスチック製で売られているおもちゃも多くが木製になっています。

ちなみに初めて幼稚園などでこういった遊具を使った遊びを提唱したのもドイツ人なんですよ。


それでも時代の流れは強く


こういったおもちゃがありながらも、やはり時代の流れとともに台頭してくるのがスマートフォンやタブレットです。

今の家では、親自身がスマホなどを控えることで子どもにデジタル化の波は来ていませんが、これまで見てきた子どもの多くがすでにスマートフォンやタブレットを持っています。

確かに、親としてはスマホで遊んでくれているほうが、静かにしてくれるし楽です。

しかしその影響で考える力が失われていくというのは、世界共通の課題でしょう。

そんな中で、実際にホンモノや自然に近い感覚で遊ぼことができるおもちゃというのは、とても価値のあることだと思います。

もちろんこういったドイツ国内で買っても安いわけではないようですが、中古などで購入している人も多いので品質もそれなりに良いのでしょう。

自分にもいつか子どもができたとき、良いおもちゃを買ってあげたいなと思うのでした。


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2019年11月12日

ホストマザーは女子大生?

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今回は、家庭内の様子についてご紹介します。

ホストマザーは女子大生


タイトルにもあるように、この家のホストマザーは大学生なんです。

30歳くらいで子どもも3人いますが、それでも大学に行くことができています。ドイツではこういった大学生が結構います。

これはどういうことかというと…


大学の就学スタイル


ドイツの大学にはTeilzeit Studiumという制度があり、簡単に言ってしまえば定時制のようなものです。

この制度は専攻ごとに可能か不可能かありますが、多くの専攻でこのスタイルで大学に行くことができます。

ただ就学期間は長くなります。例えば6学期(3年)で卒業できる学問が12学期(4年)になります。

授業に出られる時間が少ないため相対的に期間も長くなっているのが特徴です。大体半分くらいになります。

またこの制度は、子持ちの学生以外にも、1度就職した人が退職することなく大学に行くこともできます。

他にも下記のような大学の通い方があります。


半分就職した状態で大学生


これは正確にはDuales Studiumと言い、大学に通いながら職業訓練も並行して行う就学方法です。(二重専攻もこう表記される場合があります。)

大学が企業とタッグを組んで行われることもありますし、企業がこれをバックアップしている場合もあります。

これも大学の就学はTeilzeit Studiumとなり、それ以外の時間は職業訓練になります。

つまり半分就職した状態で就学をするわけです。(詳しくは別の機会で紹介します。)



学士論文に半年?


話がそれてしまいましたが、大学を卒業するときに必要なのが学士論文ですね。

この家のホストマザーも今ここまで来ているので、大学に行くことはほとんどないようです。

むしろ授業はもうありませんから大学に行く必要はないんです。その期間はなんと半年!

卒業する前に半年間、論文に費やすのです。専攻などにもよって異なりますが、ホストマザーは50ページの論文を書くそうです。

学期の終わりごとにも15ページ程度の論文を出さなければならないそうで、これだけ書けばそのまま出版できるじゃんとまで思いました(笑)

ちなみにこの期間は、部屋や図書館にこもって本当にたくさんの文献などを読み漁る必要があるので、普段シェアハウスをしていたりアルバイトをたくさんしている人でも、この期間だけ親元に戻ることが多いです。

このホストファミリーは、このために祖母が家事などをバックアップしています。そしてウーファーが農業の仕事を手伝い、僕が子どもの面倒を見ています。

普通の学生以上に忙しいホストマザーですが、僕のことも気にかけてくれ、いろいろ教えてくれるので僕も全力で応援できたらと思っています。

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2019年11月11日

ウーファーとして3つ目のホストファミリーに来ました。

この記事は1〜3分で読めます。

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Hallo

こんにちはニールです。僕は今週から、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

ウーファーって何ぞやというご紹介

おそらくドイツ国内で最後のでのウーファー生活


昨日イギリスに行くことをお伝えしましたが、まだ現地でのホストファミリーが決まっていないので日程も確定していません。

来週のできるだけ早いうちに行きたいですが、ここの居心地が良さそうなのでどうなることやら…(もちろんビザが切れるまでにはドイツを出なければなりませんが。)

今回の仕事内容は?

今回のホストファミリーも、畑や家畜の手伝いとして招待されました。

しかし着いてさっそく子どもに懐かれ、今日の仕事は朝の家畜の餌やりをした後は、ずっと子どもと遊ぶことでした(笑)

とても楽でこんなのでいいのかと思っていたら、それがかなりホストの手助けになっていたらしく、明日も子どもの世話と家事の手伝いで終わりそうです。

一応僕はこの分野でのプロなので、ホストファミリーのこの反応はそれにしっかりと見合っているのかなとうれしく思います。

また僕にとっては天国になるかもしれません。要はホストファミリーにとって手伝いが欲しいところで働ければ、ホストファミリーがウーファーを招待する目的は達成されるのです

もちろん、ウーファーとして特別な目標があるのであれば、それをちゃんと希望しましょう

ここで今回のホストファミリーの家庭構成を紹介しておくと、
祖母と両親、子どもが3人です。また別のウーファーが約2ヶ月この家に滞在しています。


複数人のウーファー


現在この家庭には僕を含めて2人のウーファーがいるわけですが、ウーファーが複数いることも少なくありません。

こういった場合は、家の状況で待遇が変わってきます。例えば、他のウーファーと部屋をシェアしたり、普段は寝室でない部屋をわざわざ開放してくれたりします。

僕のホストは家が2つあるので、1つの家を2人のウーファーで使っています。

こういった情報は、ホストファミリーの概要を見ればわかるので、行ってから困ったということは無いと思います。動物の有無なども書かれているのでアレルギーなどにも対応できます。

それでも心配な場合は、連絡を取るときにどういう部屋が用意されるのか聞いてみましょう。


食生活について


ウーファーを受け入れている家庭は多くが農家なので、食生活に特色が出ることもあります。

1番分かりやすいところでいうとベジタリアン。僕のホストファミリーも母親と子どもはベジタリアンです。

他にもベジタリアンよりも選択種の狭いビーガン(牛乳や卵も食べない)や、ラクトースフリーの家庭もあります。

ただ逆にベジタリアンでも、たまに肉や魚を食べているというラフなベジタリアンもいます。

またウーファーにもそれを強要することは基本的にありませんので、僕は普通に肉を食べています。

ちなみに明日は寿司を作ることになっています。魚以外でお勧めのネタ教えてください(笑)


これから数日はこのホストファミリーから情報を発信していきます。

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ニール
幼少期の海外旅行を機に海外に興味を持つ。

高校時代には海外旅行のためにアルバイトをし、旅をする。
そこで訪れたドイツを留学先とする。

高校卒業後に単身ドイツに留学。
現地ではドイツ語を勉強しながら、日本語や文化のセミナー開催やブンデスリーガベースボール2部てプレー。(語学学生ビザ)

日本に帰国し、短期大学を首席で卒業。
幼稚園教諭2種免許を取得。

オペアとして再渡独。 (オペアビザ)

ウーファーとして旅を続ける。(観光ビザ)
現在に至る
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