2019年11月11日
ウーファーとして3つ目のホストファミリーに来ました。
Hallo
こんにちはニールです。僕は今週から、ドイツのノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
おそらくドイツ国内で最後のでのウーファー生活
昨日イギリスに行くことをお伝えしましたが、まだ現地でのホストファミリーが決まっていないので日程も確定していません。
来週のできるだけ早いうちに行きたいですが、ここの居心地が良さそうなのでどうなることやら…(もちろんビザが切れるまでにはドイツを出なければなりませんが。)
今回の仕事内容は?
今回のホストファミリーも、畑や家畜の手伝いとして招待されました。
しかし着いてさっそく子どもに懐かれ、今日の仕事は朝の家畜の餌やりをした後は、ずっと子どもと遊ぶことでした(笑)
とても楽でこんなのでいいのかと思っていたら、それがかなりホストの手助けになっていたらしく、明日も子どもの世話と家事の手伝いで終わりそうです。
一応僕はこの分野でのプロなので、ホストファミリーのこの反応はそれにしっかりと見合っているのかなとうれしく思います。
また僕にとっては天国になるかもしれません。要はホストファミリーにとって手伝いが欲しいところで働ければ、ホストファミリーがウーファーを招待する目的は達成されるのです。
もちろん、ウーファーとして特別な目標があるのであれば、それをちゃんと希望しましょう。
ここで今回のホストファミリーの家庭構成を紹介しておくと、
祖母と両親、子どもが3人です。また別のウーファーが約2ヶ月この家に滞在しています。
複数人のウーファー
現在この家庭には僕を含めて2人のウーファーがいるわけですが、ウーファーが複数いることも少なくありません。
こういった場合は、家の状況で待遇が変わってきます。例えば、他のウーファーと部屋をシェアしたり、普段は寝室でない部屋をわざわざ開放してくれたりします。
僕のホストは家が2つあるので、1つの家を2人のウーファーで使っています。
こういった情報は、ホストファミリーの概要を見ればわかるので、行ってから困ったということは無いと思います。動物の有無なども書かれているのでアレルギーなどにも対応できます。
それでも心配な場合は、連絡を取るときにどういう部屋が用意されるのか聞いてみましょう。
食生活について
ウーファーを受け入れている家庭は多くが農家なので、食生活に特色が出ることもあります。
1番分かりやすいところでいうとベジタリアン。僕のホストファミリーも母親と子どもはベジタリアンです。
他にもベジタリアンよりも選択種の狭いビーガン(牛乳や卵も食べない)や、ラクトースフリーの家庭もあります。
ただ逆にベジタリアンでも、たまに肉や魚を食べているというラフなベジタリアンもいます。
またウーファーにもそれを強要することは基本的にありませんので、僕は普通に肉を食べています。
ちなみに明日は寿司を作ることになっています。魚以外でお勧めのネタ教えてください(笑)
これから数日はこのホストファミリーから情報を発信していきます。
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