Enjoy of life sports&entertainment

昨日はFC東京U-23対ガイナーレ鳥取戦
西が丘サッカー場に行ってまいりました。

西が丘サッカー場は見やすくて良いですね。

1枚目は、選手入場時の野澤英之選手と
平岡翼選手ですが、翼が子供と喋ってる。



2枚目は、今注目のユインス選手ですね。
純朴というか、可愛らしいですね。
サッカー選手を可愛らしいってのもおかしいですがね。



3枚目は、前俊こと天才 前田俊介選手がガイナーレにいますた！
身長は小さいんですね。
東京にも一時期いましたね。



4枚目は、フォトセッションの様子です。



⇩旅して〜！





5枚目は、得点に喜ぶ、柱谷哲二監督と、
GMの野人岡野！
というか、GMが、ベンチいるんか！
それ以外にも、試合前の練習にも参加していました。
本当にサッカーが好きなんですね。
というか、点が決まった瞬間岡野さんと監督が抱き合って喜んでいました。
クラブの規模も違うし、それぞれスタイルは有るけど、
なんだかちょっと羨ましい。
J3の最下位ですが、なんかスポーツの純粋なところを見た気がします！
どこかのGMも踏ん反り返ってスタンドから見ていないで、
現場に降りてみてはいかがですか？
なんなら代行監督って手もあったわけですから。



6枚目は、観戦に来ていた元東京の1番、
現大宮アルディージャの、塩田仁史選手です。
いつも優しそうな表情が素晴らしいですね。
取り敢えず握手してもらった。



さて、ゲームの方は、最下位のガイナーレ鳥取に敗戦でした。
東京は、U-23どころか殆どユースの選手ばかりでした。
もちろん育成の為には良いんだけど、
少しなんだかなーと思ってしまった。
なんかそこかしこに勝たなくても良いという雰囲気が感じられた。

前線は全てユースの選手。
普段フォワードの林、ユインス、翼などが軒並み中盤から後ろ。

ユースの選手は、若干怯えたような自信のなさそうな
プレーが散見された。

⇩カモン金本位制！笑





なにを言いたいかと言うと、
ユースの試合でJ3の料金とるんかい！
と言うところ。

ゲーム終了直前も、
1点を取るためにパワープレーなどはせずに、
パス回しで終わっているのも見ても、
こりゃ練習試合かと感じられた。

また日本サッカー特有のサイドハーフの選手が、
真ん中に入ってボランチのようなプレーをして
そのサイドには誰もいないなど、
どんなサッカーを志向しているのか不安になりました。
またそこまでやるなら、
決定的な違いを見せる位のプレーをしないといかんですね。
それでなくても4-1-4-1で中盤がだぶつくフォーメーションですから。

ここは監督が整理つけるか、
指揮しないといけないわけですが、
そういう様子もなかったですね。

サイドハーフがサイドでプレーしないで、
真ん中でプレーして相手のブロックが下がるわけなかろうもん！

とユースの選手はプロではないので、
ブログで批評するのもよろしくないかなと思い迷いましが、
チケット代を払い観戦していますので、
そこはみなしプロという事で、
書いてしまいました。
が、誰かとは書きませんよ。

そして、最下位チームにちゃんと負けて、
どこもかしこも負けてばっかりじゃあ
流石にキツイものがありますね。

観客も、開幕当時は3500人ほど入っていましてが、
はっきりしない天気や、対戦カードなどもありますが、
1300人程度とかなりジリ貧。
コアなサポーターは良いですが、
そうでない方ように流石にもう少し見所が欲しいところですね。
あらかじめ出場予定選手とか、
登録選手位の発表するとか。

さて、今日の見所は野人岡野GMでした。
鳥取で色々と面白い取り組みというか、
資金集めのアイディアを出しておられるようで、
現役時代の印象とは違いますね。
今後に注目したいですね。

⇩FC東京ブログワールドへ！


にほんブログ村