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2016年07月03日

対サガン鳥栖戦。俺とお前はナイトメア〜。

さて今日はサガン鳥栖戦の、アウエイゲームでしたね。

宣言通り見ておりません。

もうさすがにメンタルバランスが崩れ気味ですので、
ここで前任者のサッカーに負けるのを見た日には
立ち直ることが困難になります。笑。

5月の味スタでの対戦時のブログを貼っておきます。
マッシモレス症候群。
https://fanblogs.jp/ashow2entertainment/archive/99/0

この時はムリキバーンズを軽視して使わずでしたね。
今は使ってますね。

ところで高橋選手はどうした?
いなくなってから中盤が蹂躙されだしてますぞ。
中島、室屋はそろそろ試しましょう。
五輪代表だから使わん?
本当に保守的ですね。


室屋森重丸山小川
河野高橋橋本中島
ムリキバーンズ

(縦に読まないでね。( ̄▽ ̄)
今は東京には丸橋、山本、川島、森高とかいませんからね。)

こんなスタメンだったらかなりスペクタクルですぜ?
攻撃的で魅力。

⇩アウェイツアーに!






さてゲームは2-1で、リードしていて、
なんとロスタイムに2点取られてひっくり返されると言う、
野球の様な展開の負け方、
まさに逆転満塁ホームランのような
およそサッカーではお目にかかれない負け方をした様ですね。

うーん、凄い。
ここまでダメだと笑えてくる。
本当に佐賀まで遠征しなくて良かった。
またマッシモレス症候群を発症させるとこですもん。

ではこれは運の悪い負けなのか?
いやいや違います。
ここで我らが監督のコメントではなく、対戦相手の監督の、
前任者でもあるマッシモ監督のコメントを見てみましょう。

⇩城福監督には送ったらブラックジョークになってまう。爆





[ マッシモ フィッカデンティ監督 ]
最後の3分を見ると、そこだけに凝縮されたようになってしまうかもしれないんですけど、そこまでの90分の戦い方というところも、結果はともあれ、満足した内容だと考えていました。その中で、ああいう結果も得られて最高の結果になりましたが、この次につなげるためにやっぱり見なきゃいけないのは、90分の中の良かったところと悪かったところになりますので、その部分をしっかりと落ち着いた状態で見て、分析したいと考えています。

平山(相太)選手が出場したところで、うちのDFの裏を狙われるという危険が少なくなりましたので、そこで一気に押し上げることができて、最後の攻撃の態勢に入れたかなと感じています。「4−3−3」に変えて、さらに「4−4−2」に変えてというふうに戦術的な戦い方を選手が、今日はすごく理解してやってくれました。自分が2年間指導したことのある素晴らしい選手たちが相手だったというところもあって、今の自分の選手がどこまで理解してやったのか、より深く感じることができる試合でした。

とにかく今日は気持ちの勝利だと思います。その中で絶対、勝点3をFC東京相手に取るんだというところを本当にこれ以上のやり方はないんじゃないかというところで見せてくれましたので、今日はそこだけにしたいと思います。繰り返し言いますけれども、それを強い相手にやったんだというところをさらに自分の選手に対して誇りに思います。
 
−−1stステージの序盤と比べると、簡単に最終ラインにボールを戻すようになっていたが、それは相手を見てのことなのか?
FC東京の戦い方を見た中で、戦術的な選手の理解の結果というところがあると思うんですね、今日は。特に、向こうがリードしている時には、われわれに持たせて、引いて、固めたところで奪ってカウンターというところを向こうはやってくると言っていました。なので、見方によっては、焦ってすぐに1点を取り返しに行きたい、同点にしたいという状況にもかかわらず、選手がただ放り込まずに、バックパスからサイドチェンジというのを意識しながら、根気よく戦えたというところは褒めたいと思います。たまに、逃げたところもあるかもしれないのですが、多くの場合が状況を見た上での正しいパスとして、バックパスを選んだんじゃないかと思います。今日もかなり早い段階でリードされてしまいましたので、その時にすぐに(FC東京の)戦い方は、引いて守っているというのが見えました。そこでよりバックパスのシーンも多くなったのかなと思います。こっちの戦い方、向こうの戦い方の組み合わせの結果、バックパスが選択肢として多くなったのかなというふうにとらえています。

⇩そろそろ本当にキメタイデスネ!





笑えるのは平山選手登場についてのコメント。
平山選手を後半45分に投入し、前線でボールをキープさせようとした城福監督。
一方あまり脚の速くない平山選手の投入をみて、
DFラインの裏を狙われる心配をしなくて済んで
一層攻勢を強める前任者の監督。
そう、相手の攻撃のスイッチを入れてしまったのです。
城福さん、監督としてだめな采配していることを、
サクッと指摘されてますね。

サッカーとはチェスとか将棋と同じなのです。
コマの動かし方、
配置の仕方がよろしくないと簡単に形勢が変わるのです。

サッカーは監督の力量でチーム力はだいぶ変わります。
そんな事を感じた今日でした。

そしてマッシモ監督は相手チームの弱点を正確について
適切な策を講じる監督だなと改めて感じました。
我が軍にはないものです。
まあもちろん去年まではあったんですよ。笑

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posted by A-show2 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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