
資格取得などの勉強や、副業なども
そうですが、今回は予備校の先生の
話を引用して、長続きするコツについて。
予備校の先生とは、林修先生。
「今でしょ!」が有名ですね。
林先生は、受験を一月前に控えた
生徒たちに毎年話すことがあるそうです。
この一月が頑張れるか頑張れないかが
君たちの一生を決める。
一月頑張って、本番試験に受かる人。
頑張らなくて、本番試験に落ちる人。
一月頑張らなくて、本番試験に受かる人。
頑張らなくて、本番試験に落ちる人。
4種類に分かれます。
問題なのは、受かったけど最後の一月
頑張れなかった人。
俺は一月も頑張れない人間なのか、
という思いで生きていかなければ
ならない。
一月頑張れるって実が凄いことで
一月頑張れると、一年頑張れる。
一年頑張れる人は極端な話、十年
頑張れる。
十年頑張れる人は一生頑張れる。
これを10代のうちにやっておく
ことに意味がある。
勉強とは限らない、スポーツや仕事
でもいい。
10代のうちに、俺は一月頑張れるぞと
いった自信をもつことが大事だ、と
林先生は結んでいました。
10代の生徒に向けての話でしたが、
10代でなくても、当てはまるものが
ある。
中年になっても、人生をよりよくしたい。
もう少し待遇のいい、仕事に就きたい。
そこで資格を取得しよう。
一月頑張るのは、資格取得のための
勉強がそうでしょう。
僕が職業訓練に通っている時に取った、
2種電気工事士や2級ボイラー技士は
試験前一月が勝負です。
警備なら、検定2級(施設・交通・雑踏)
もそうですね。
危険物乙四は、一月の勉強で合格が
狙えます。
一月頑張るのは10代を逃しても
遅くない。ただ、必ず結果を出す事。
頑張って結果を出すことで、
自信に繋がります。
転職の面接でもそうですが、背後から
醸し出す自信も、面接官から見られて
います。
自信を培うのは成功体験。頑張って
結果を出し、自信もゲットしましょう。
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