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posted by fanblog

2019年02月24日

大型車 燃費計算 いろいろ集めています。

トラックの燃費は、交通状況・天候・高速道路使用等で都度変化する為、正確な計算方法はありません。
便宜上の計算方法がいつくか紹介されていましたので、有用なものだけピックアップしてみました。

「元専務の奮闘記ブログ」
https://ameblo.jp/cobra244king/entry-12354772633.html
★大型車 基本燃費 2km/ℓ(厳密にいうと2.3~2.8の間)  高速使用すると燃費は落ちる説を唱えています。

「行列の出来るトラック相談所」
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-647.html
★実燃費と10・15モード燃費(国土交通省が定めた走行方法で測定された燃費)の違いを説明。
 実燃費(満タン法)の計算アプリを紹介している。10.15基準表(http://www.mlit.go.jp/common/000991480.pdf

「Yahoo知恵袋」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104501926?__ysp=5aSn5Z6L54eD6LK76KiI566X
★大型車(10t以上) リッター2kmを計算上採用している。(ベストアンサー) 計算法が大雑把ではあるが分かりやすい。ベストアンサー上では大型車高速使用すると燃費が2km⇒5km/ℓに伸びます。

「ドライバータイムズ」
https://driver-times.com/driver_job/driver_track/1054115
★燃費効率のいい運転方法を詳しく紹介しています。

「MAYONEZ」
https://mayonez.jp/topic/1019966
★アイドリングの燃費・計算方法・効果を紹介しています。

「JATA」
http://www.ataj.or.jp/technology/hdv_nenpi_kisei.html
★重量車燃費評価法についてかなり専門的に紹介しています。内容は難しいです。

「国土交通省」
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr10_000005.html
★ 自動車燃費一覧表(目標基準)等の一覧も収録されています。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr10_000019.html
★ 14.トラック等・トラクタ燃費 で(空車での測定だと思いますが) 燃費計算表(PDF) が掲載されています。

えば.png

2019年02月17日

中央自動車道 高井戸~諏訪間 標高高低図 国道20号線との比較

中央道 高低図.jpg
(図をダブルクリックすると少し見やすくなると思います)
中央自動車道の高井戸~諏訪間の高低図です。
中央道ルートは大月IC~八王子IC間(下道の)のアップダウンを緩衝しています。
この区間の高速使用は大きく時間・燃費の節約につながります。

※国道地理院地図を使って調べました。
https://maps.gsi.go.jp/#12/35.666858/139.306836/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

ついでの話
(弊社の場合の高速代節約の上信越自動車道ルート)
弊社のドライバーの場合下仁田IC(もしくは吉井IC)~松井田妙義ICの区間だけ利用して、あとは下道で移動しています。渋滞区間を回避して移動ができます。
comica1577601226255.jpg

高速道路走行 一般道に比べ燃費節約式(エクセル)

setuyaku.png
高速道路走行 一般道に比べ燃費節約式(エクセル)
ブログにエクセルデータを貼り付ける方法を知らないので作り方だけ載せています。(すみません)

単純比較用計算式です。

あくまでも大雑把な目安の算出式です。

また高速利用時に時速80kmの経済走行をしたという前提です。

ちなみに入力データの数値は弊社の車両の平均数値です。
(参考値) 2tトラック 10.5 4tトラック 7.38 10t超トラック 4.00(三菱ふそう・いすゞ・UDメーカー発表数値平均 実際はこれよりマイナス1~2くらいで適正だと思います)

数値を変えれば応用可能だと思います。
例えばトレーラの一般道の燃費の数値は基本は2km/ℓですが、勾配が多い峠道が多く絡んでいる場合は1.5にしたり、バイパスなど信号が少なく高速走行をする道路が多い場合は2.5に修正したりします。

グーグルマップやNEXCOのドラぷらで高速移動移動距離を調べて、この計算式で燃費節約の計算をしています。

普通車の場合はスピードを出すことができる高速道路では燃費が悪くなりますが、大型トラックの場合は高速道路の方が一般道路よりも燃費は良くなります。これは、一般道路では信号や他の車との関係(抵抗)でブレーキ、停止、発進、加速を繰り返すことになるためエネルギーを多く使用するからです。

抵抗が多い道路では高速道路、少ない道路では一般道と使い分ければいいのではと思います。


時間があれば高速・一般道それぞれの距離を出して、それぞれにかかる経費を計算

例えば図のように計算しています。
グーグルマップを使ってそれぞれの距離をしらべています。

弊社の場合(トレーラ)
高速走行の燃料代 移動距離÷3×燃料代ℓ単価(※100で計算することが多いです)
一般道走行燃料代 移動距離÷2×燃料代ℓ単価(※100で計算することが多いです) 


ルート選択の理由を運転手さんに説明するときに便利です。
ちなみに、埼玉県三郷方面から栃木県矢板ICまでトレーラで走行する際には、
実は下道で走った方がコスト安。また到着時間もほぼ変わらないです。

無題.png

アイドリング時の燃費計算
またアイドリングはリトレーラ・大型の場合1.8ℓ/hで計算しています。

現場直行は確かに燃料代の節約になりますが、例えば20:00~翌8:00まで現場付近で待機しアイドリングをしていた場合、約21.6ℓの燃料使用となり、約2160円(弊社式の計算)の燃料消費となりますので、卸し場所によっては帰庫をお願いしています。



2019年02月11日

運送業の経費になるものは?

興味ある内容でしたので貼り付けました。いろいろ勉強になりました。

運送業の確定申告 ~経費になるものは何?~ 執筆者:宮原 裕一(税理士)
https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20180611_1558.html

2019年02月01日

LINE掲示用画像

会社用LINE掲示用
LINEの貼り付け用の画像です。
JPEGなのでダウンロードして(ペイントなので)文字を入れたりして加工したりします。
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190201_042300_0001.jpg
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190201_042316_0001.jpg


2019年01月29日

軽油代高い!!(埼玉県データ)

埼玉県トラック協会情報誌「サイトくん会報1月 2019」より抜粋
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190129_175404_0001.jpg

7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190129_175404_0002.jpg

昨年に比べて軽油代が異常に高く、利益がなかなか出せない状況になっています。

【利益を出すための弊社の取り組み】
当たり前のことですが、高速使用区間を工夫しています。なるべく下道を走らせ、混んでいる区間のみを高速利用しています。速度の出せるバイパスを多用しています。なるべく夜間割を利用する等しています。(指示が一人ひとり細かくなって大変ですが。)

大型車はリッター3Km(高速走行時リッター4km) トレーラはリッター2km(高速走行時リッター3km)として燃費計算をして、利益率を考えながらルート選択をするようにしています。よって長距離であればあるほど、燃費のことを考えると(時速80Kmの経済走行をした場合)高速走行の方が安上がりなので、夜間割を使って全線高速移動を指示しています。

2019年01月21日

雪道安全マップ (青森県土木整備部) LINE送信用に

雪道安全マップ

青森方面に行く運転手さんに注意喚起をする際に、
下のアドレスをLINEに貼り付けて送ろうと思っています。

http://www.koutsu-aomori.com


7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190121_122928_0001.jpg

2019年01月20日

特車オンライン申請 早く下りる方法 行政書士に学ぶ

特車申請.png

聞いてみて分かった特車申請 早く許可がおりる方法


最近は特車申請に特化した行政書士事務所もあります。 

先日弊社に営業に来ましたその行政書士さんにうかがったところ。

採択道路のみの申請なら1週間以内。 

未採択道路を含めても2週間以内に許可がおりる。

費用は(申請数関係なく)月定額制で(弊社の場合)25万とのことでした


私「未採択道路含みの申請で2週間以内で許可おりるって早すぎないですか?どんな方法ですか?」

行政書士「企業秘密で教えられません。」

私「どこか空いている国道事務所があるのですか。」

行政書士「それも教えられません。」

結局その行政書士さんは教えてくれませんでした。

でも、「御社の取引がある〇〇運送さんの特車申請も担当させて頂いています。」と言っていたのを思い出し、

そこの特車申請担当の人が自分の知り合いなので、直接聞いてみました。

その行政書士はオンライン申請と、市・区・県庁申請を使い分けているとのこと。

①オンライン申請の場合はもっぱら「北海道札幌」に申請。(※現状はとのことです)

②許可を急ぐ場合は、直接、申請の対象となる未採択道路を管轄している自治体(県庁や政令指定都市自治体)にCDロムに申請書や車検証や目的地地図を入れて提出しに行っているそうです。


思ったより普通の方法だなと思いました。

ただ北海道の国道事務所は担当者が荷主を確認してくるとか審査に慎重なところらしいです。

知り合いは行政書士さんに頼んで楽になったとのことです。

弊社の場合はお願いする余裕がないので、これからも自分が申請することで変わりはなさそうです。

しかし方法がわかったので、独立してこの商売やることが可能だなと思いました。


特車申請のことがよくわかる本です。